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【燃えろ】キャプテン霊夢8【ウサギE】
[927]森崎名無しさん:2011/07/02(土) 02:44:58 ID:mRjOxKYw D やっぱやってたらDFかな?
[928]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/07/02(土) 02:59:57 ID:??? 投票途中ですが、今日はここまでとさせて頂きます。 皆様、本日も遅くまでお付き合い頂き、ありがとうございました。 明日も宜しくお願い致します。 このスレは出来れば今日か明日までには終わらせようと考えてます。
[929]森崎名無しさん:2011/07/02(土) 03:00:34 ID:??? おつでしたー
[930]森崎名無しさん:2011/07/02(土) 03:01:53 ID:??? 乙でした
[931]森崎名無しさん:2011/07/02(土) 05:10:09 ID:rkuYVtuo B 使いどころの見極めが必要だろうし相談しておきたい
[932]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/07/02(土) 21:53:19 ID:WlJ7XWNg >>929さん、>>930さん 乙ありです! B 「そういえば、今日何か変な技を使ってなかった?」 分身したことについて聞いてみよう 霊夢「そういえば、今日何か変な技を使ってなかった?」 霊夢は今日の試合、突然妖夢が分身したことを聞いてみることにした。 自分も似たようなことはしているが、それとは根本的に異なる感じがした為だ。 妖夢「あ、あれのこと?あれは前の天気がおかしくなった時に使ってたスペカよ。 この子を一定時間だけ実体化させることが出来るの」 と言って自分の半霊を指し示す妖夢。霊夢はふーんとそれを見つめる。 半霊は何故か赤くなってささっと妖夢の後ろに隠れてしまう。 妖夢「あ、気にしないで。この子ちょっと人見知りする所があるから」 霊夢「……それ、意識あるの?」 妖夢「ええ。とは言っても話したりすることは出来ないけど」 そう言って自分の後ろに隠れてしまった半霊をそっと撫でる妖夢。 霊夢は今まで半霊は妖夢の身体の一部のようなものだと思っていたが、 どうやらそれだけという訳でもないらしい。
[933]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/07/02(土) 21:54:46 ID:WlJ7XWNg 妖夢「ただ、何せスペルカード戦や実戦を考慮して作ったスペルで、 サッカーに使うとは考えてなかったから……。現状では、使えても15分くらいが限界ね。 しかも2人分で動いてるようなもんだから体力の消耗もすごいし……。 このスペルを使ってる状態で全力でシュートなんてしたら、一発でバテちゃうわ」 霊夢「なるほど……」 弾幕や肉弾戦での戦闘ははっきり言って長期戦になることは少ない。 どんなに長くても、精々10分程度だし、1枚のスペカなら数分弾幕を維持できれば十分だ。 だが、サッカーでは60分動き続けなければいけない。そこがスペルカード戦とは大きく違う。 妖夢「ドリブル突破する分には結構便利だけど、1対1まで持ち込むかは微妙ね……。 だから、基本的にサイドとかウィングで出た時だけ使うつもりだけど」 霊夢「効果があるのは15分だっけ?それだと使うタイミングも難しいわね」 妖夢「そうね。混戦になってる時とか体力に余裕がありそうな時とかに使うつもりだけど」 霊夢「ふーん……(使うタイミングについて何か言おうかしら)」 A 使うタイミングは妖夢の判断に任せる B 前半に使ってもらうように頼む C 後半に使ってもらうように頼む D 任意のタイミングで指示をするように言う E その他(何かあれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
[934]森崎名無しさん:2011/07/02(土) 21:58:25 ID:KRN7L+SI A
[935]森崎名無しさん:2011/07/02(土) 22:03:34 ID:2dTXBpFs A
[936]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/07/02(土) 22:50:05 ID:WlJ7XWNg A 使うタイミングは妖夢の判断に任せる 霊夢「(自分でちゃんと考えてるみたいだし、無理に私が指示する必要はないか)」 今日の試合で指示を出して失敗してしまったし、妖夢に任せようと考える霊夢。 妖夢「あ、そろそろ試合が始まるみたいよ」 霊夢「そうね、じゃあ試合の方に集中しようかしら」 そうして話している内に、両チームのメンバーがフィールド中央に集合する。 どうやら、試合開始の時間が近いようだ。 ※霊夢が妖夢のスキル『幽明の苦輪』の存在を知りました。 ※現在は妖夢は自分の判断でスキル『幽明の苦輪』を使用します。
[937]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/07/02(土) 22:51:12 ID:WlJ7XWNg フィールドでは、霧雨恋色マジックと永遠亭ルナティックスの面々が軽く会話をしている。 メディスン「幽香ー!」 幽香「あら、メディスンじゃない。あんた最近見かけないと思ったらこんな所にいたのね」 メディスン「うん、何か社会勉強の一種だって」 幽香「へぇ。まあ、不用意に毒を撒き散らさないようにだけはしなさいよ」 メディスン「分かってるってー」 どうやら幽香とメディスンは知り合いらしく、何事か話している。 内容はたわいのないものだったが、幽香も満更ではない表情をしている。 別の方では、アリスと慧音が話している。 慧音「アリス殿ではないか。最近人形劇に来る頻度が減ったと思ったが、 なるほど、魔理沙のチームに入った訳か」 アリス「ええ。それにユニフォームの製作もいくつかのチームから頼まれてるしね。 訓練にもなるから、出来るだけ行きたいとは思ってるんだけど……」 慧音「そうか。無理にとは言わないが、子供たちはお前の劇を楽しみにしている。 また暇があれば来てくれ」 アリス「ええ、そのつもりよ」 慧音「では、今日は正々堂々と戦おう」 アリス「ま、私は適当にやらせてもらうわ」
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0ch BBS 2007-01-24