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【燃えろ】キャプテン霊夢8【ウサギ⑥】
[943]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/07/03(日) 00:44:29 ID:jrSOHczs >>942さん 能力はかなり高めに設定してますし、今回の判定もクラブ意外なら 永琳の責任ではなかったのですが……（汗） ★最初のチャンスはどちらに？→ クラブ9 ★ クラブ→アリスと幽香が永琳からボールを奪取！ 永遠亭ルナティックスはいつも通り、まずは永琳が中央突破を狙う。 永琳「……」 カッ！サッ！ 魔理沙「げ、早い！」 魅魔「守備は苦手なんだよねぇ」 永琳は止めに来た魔理沙と魅魔を軽く交わして見せる。 しかし、次に迫る相手はそう簡単にはいかなかった。 アリス「悪いけど、ここで止めさせてもらうわよ！」 幽香「ふふ、貴方は中々楽しませてくれそうね」 永琳「（ここを抜いてサイドに振れば……！）」 永琳はなおもドリブルでの中央突破を続けようとする。 アリスと幽香は軽く目で合図を交わして、先にアリスが向かう。
[944]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/07/03(日) 00:46:10 ID:jrSOHczs アリス「はぁ！」 ズサァアアアアアアア！！！ 永琳「甘いわ！」 バッ！ アリスのタックルを難なく交わす永琳。しかし、アリスはニヤッと笑う。 バシィッ！ 永琳「な！？」 幽香「ふふ、単純な作戦に引っ掛かってくれたわね」 文「永琳選手、アリス選手を交わした直後の幽香選手のタックルにボールを奪われた！ 早くも霧雨恋色マジックの攻撃に変わります！」 輝夜「（永琳はどうも調子が悪いわね……）」 鈴仙「師匠の不調は私達がカバーしないと！」 その後、しばらく中盤の争いが続いたが、最初のチャンスを掴んだのは霧雨恋色マジックだった。
[945]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/07/03(日) 00:48:11 ID:jrSOHczs アリス「幽香、いくわよ！」 幽香「了解」 バシィッ！バシィッ！バシィッ！ メディスン「と、取れないー！」 てゐ「あーもう何で霊夢達のチームといいワンツーが上手い奴らが多いのよ」 アリス「それ、魔理沙！決めなさいよ！」 魔理沙「ナイスパスだぜ！任せとけ！」 文「アリス選手と幽香選手、見事なパス回しで中盤の突破に成功！ そして魔理沙選手にパス！魔理沙選手、ＰＡ外ではありますが、早くもシュート体勢だ！」 魔理沙「いくぜ！先取点はもらった！」 ぐわぁああああああああ！！！ 輝夜「……ここは止めるわよ！」 ★魔理沙のシュートは！？→!card★ 先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。 ダイヤ→魔理沙「私の新必殺シュートを見せてやるぜ！」 ハート、スペード、クラブ→魔理沙「喰らいやがれ！これが私のマスタースパークだぜ！」 JOKER→魔理沙「魅魔様！幽香！しょっぱなから全力でいくぞ！」
[946]森崎名無しさん：2011/07/03(日) 00:49:46 ID:??? ★魔理沙のシュートは！？→ スペード10 ★
[947]森崎名無しさん：2011/07/03(日) 00:50:00 ID:??? ★魔理沙のシュートは！？→ ダイヤ5 ★
[948]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/07/03(日) 01:12:43 ID:jrSOHczs ★魔理沙のシュートは！？→ スペード10 ★ ハート、スペード、クラブ→魔理沙「喰らいやがれ！これが私のマスタースパークだぜ！」 魔理沙「喰らいやがれ！これが私のマスタースパークだぜ！」 ズボォワァアアアアアアアア！！！ 妹紅「ぐわぁ！」 慧音「がはっ！」 魔理沙の放ったマスタースパークはブロックに向かった妹紅と慧音を吹き飛ばし、 轟音を上げながらゴールへと襲い掛かる。しかし、輝夜もただのキーパーではない。 輝夜「先制点はやらないわ！難題『龍の頸の玉』！！！」 カッ！！！……バシィッ！！！ 魔理沙「な、なにぃ！？」 永琳「……さすがは姫ね」 鈴仙「姫がこんなに活躍するなんて……」 文「魔理沙選手のマスタースパークでしたが、これは輝夜選手ががっちりキャッチ！ 永遠亭ルナティックス、そう簡単には先制点を許しません！」
[949]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/07/03(日) 01:14:35 ID:jrSOHczs 霊夢「相変わらずの威力ではあるけど……」 早苗「はい。恐らく、フランさんやレミリアさん達の方が威力は上だと思います」 ナズーリン「（とは言え、私達で防げるかは微妙な所か……）」 心「数を撃たれさえしなければ何とか……」 霊夢「（とは言え、魔理沙があれから何も新しい技を編み出してないとは思えないのよね……）」 輝夜「さあ、今度はこっちの反撃よ！」 輝夜はキャッチしたボールを前線へとスローする。 前半も１０分を経過したが、まだ両チーム無得点である。 ★再び中盤の争い→!card★ 先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。 ダイヤ→今度こそ永琳が中央突破に成功だ！ ハート→右サイドでボールを持った鈴仙とレティの勝負に！ スペード→幽香が中央突破を狙うが、永琳がそれを止めに掛かる！ クラブ→魅魔と幽香が…… クラブＡ→チルノ「あたいのロングシュートで決めてやるわ！」 JOKER→？？？
[950]森崎名無しさん：2011/07/03(日) 01:16:27 ID:??? ★再び中盤の争い→ ダイヤK ★
[951]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/07/03(日) 01:39:21 ID:jrSOHczs ★再び中盤の争い→ ダイヤK ★ ダイヤ→今度こそ永琳が中央突破に成功だ！ 永琳「悪いけど、そう何度も止められる訳にはいかないわ！」 カッ！クルッ！ポンッ！ アリス「あっ！」 リリーＢ「……早い！」 妖精⑦「私タックル苦手―。カットの方が得意ー」 永琳を３人掛かりで止めに掛かる霧雨恋色マジック。しかし、相手は仮にも天才である。 左右のフェイントや片足でのボール浮かせを効果的に使い、華麗に３人を抜き去ってみせる。 文「永琳選手、中央突破に成功！前半１２分、今度は永遠亭ルナティックスのチャンスです！」 永琳「それっ！」 永琳はＰＡ内の依姫にラストパスを出す。これは綺麗に通り、依姫は即座にシュート体勢に入る。 依姫「ナイスパスです、八意様！ここは決める！」 ぐわぁああああああああ！！！ 文「依姫選手、即座にシュート体勢！ここまでチーム最多得点をたたき出している依姫選手、 ここで貴重な先制点を奪うことが出来るか！？」
[952]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/07/03(日) 01:40:32 ID:jrSOHczs レティ「（この位置じゃチルノとのあれは使えないわね。ま、とりあえずはチルノに任せようかしら）」 チルノ「あたいが防いでやるぞー！」 にとり「盟友との約束にかけて、ここは防いでみせるよ！」 大妖精「ま、回って止めてみせます！」 依姫「天照大神よ！その力を我に示せ！」 ★依姫→天照大神 48+!card = ★ ★チルノ→ダイビング顔面ブロック 44+(人数補正+1)+!card = にとり→ブロック 36+(人数補正+1)+!card = ★ ★大妖精→真・ローリングセーブ 46+!card = ★ ★と★に囲まれた間を、先着三名様で引いて下さい。 （ＮＰＣの試合なので、細かい判定表記は省略します。 ２差をつけての直接ゴール以外は基本的にノーゴールとなります） 依姫の天照大神には３の吹っ飛び係数が存在します。 にとりのマークがダイヤで『河童のフラッシュフラッド(+4)』、ハートで『ウーズフラッディング(+3)』が発動します。 大妖精の真・ローリングセーブは吹っ飛び係数を無効化します。
[953]森崎名無しさん：2011/07/03(日) 01:43:01 ID:??? ★依姫→天照大神 48+ ハートJ = ★
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0ch BBS 2007-01-24