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【新チーム】キャプテン霧雨74【結成?】
[81]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/06/26(日) 21:41:40 ID:??? アガサ「………難しい状況じゃのう」 SIN☆一「ああ、そうだな。…で、れみぃ。どうするつもりなんだ?」 レミリア「………そうねぇ」 今度は紅茶に手を伸ばし、顎に手を当て考える。 レミリアの今の作戦としては2つ。 ダメ元で、幻想郷で最強の選手と呼ばれていた霊夢を勧誘するか。 もしくは、数撃てば当たると外来人を探すべきなのか。 レミリア「ここは…」 先着1名様で レミリアの判断→!card と書き込んでください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→霊夢を勧誘しましょう! スペード・クラブ→外来人を当たってみるしかないか… JOKER→何はともかく結婚しよう
[82]森崎名無しさん:2011/06/26(日) 21:43:14 ID:??? レミリアの判断→ ハート5
[83]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/06/26(日) 21:49:33 ID:??? 新スレおめでとうございます! 前スレでは正に点の取り合い、と言った感じのすごい試合展開でしたね。 しかし、パサーがいないことがこれほど厳しいとは……。 やはり、特定能力だけ鍛えると、それ以外の所を徹底してつかれるのが厳しいですね。 美鈴のシュート力の高さには思わず驚いてしまいました。 まさか、EX状態の魔理沙のダブルスパークと同等以上とは……。 そして大事な所でカリスマを失わないお嬢様もさすがですねw 魔理沙達のチームの最初の大会が、今からとても楽しみです。 このスレでも、魔理沙達の活躍をお祈りしています!
[84]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/06/26(日) 22:34:14 ID:??? >>83 霊夢さん、乙ありがとうございます!確かにスコアがすごいことになってましたねw 今回は魔理沙とぬえが突出した突破力があったから何とかなりましたが、 敵が強いとパサー不在はかなりのネックとなるでしょうね。(まぁ守矢チームには金木と早苗さんがいるのですが) オールラウンダーか、特化型か。どこのスレでも結構大きな点のような気がします。 美鈴さんは覚醒もありますが、素であの値はかなりのものですね。麒麟という切り札もありますし。 おぜうさまは、よくもまぁあの判定を潜り抜けたものだと思いますw 大会はどうなるのか、ご期待に応えられるよう頑張りますです
[85]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/06/26(日) 22:35:15 ID:??? レミリアの判断→ ハート5 >>霊夢を勧誘しましょう! レミリア「よぉし!私たちは霊夢を勧誘するわよ!」 咲夜「……大丈夫でしょうか?」 レミリア「大丈夫よ。紅魔館の代表だった時はともかく、今の私はただのレミリア…。 いえ、名探偵レミリア。霊夢が協力を断る理由はないわ!」 SIN☆一「そうか?」 レミリア「ええ、任せておきなさい!それじゃあちょっと一飛びして博麗神社に行ってくるわ!」 ダッ……バサァッ!! 元気よく飛び出すレミリア。 一同がお茶をしたり、外の世界の本を読んだりして時間を潰していると…。 元気なく、戸を開ける音が響く。 レミリア「ただいま……」 咲夜「お嬢様、どうしました?…札だらけですが……」 レミリア「寝るから邪魔だって、後そのテンションウザいって……」 SIN☆一「明日の昼にでも出直せばいいんじゃないか?」 レミリア「…そうするわ……」
[86]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/06/26(日) 22:36:15 ID:??? 元気なく座椅子に座るレミリア。 ふと、その目が外へ鋭く走る。 SIN☆一「……どうかしたか、れみぃ」 レミリア「…いえ。なんでもないわ。多分気のせいだろうしね」 相方の問いかけに、表情を崩して笑うレミリア。 気のせいだと誤魔化し、再び明日の話を一同を続けるのであった。 ……………… レミリアの眼光が捉えた人影は、ふわりふわりと、里のとある場所。 命蓮寺、と呼ばれる場所。その門前に降り立った。 寅丸「おや…?そこな方、何か御用でしょうか」 その人影に、偶然庭に出ていた寅丸が笑顔を浮かべつつ話しかける。 …光が人影を照らすと、寅丸は多少驚いたような表情を見せる。 寅丸「きょ、今日は如何様な用向きでしょうか?」 幽々子「あら〜、そんなに畏まる必要はないわよ?私なんて、ただの亡霊だしね、ふふ。 ちょっと、ここのボスに用があって来たのだけど…いるかしら〜?」 冥界の重鎮であるはずの亡霊嬢。 幽々子はにこにことした表情を崩さず、寅丸に問いかける。 普段傍らにいるはずの妖夢の姿はなく、ただ一人で人里…命蓮寺へ来ていた。 寅丸でなくとも、この状況には戸惑いを感じざるを得なかっただろう。 寅丸「聖ですか?聖は、今日の夜はちょっと……」
[87]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/06/26(日) 22:37:16 ID:??? 不在を告げると、幽々子はここで初めてやや眉をしかめる。 しかし、それも一瞬。幽々子はまた嫣然とした微笑を浮かべる。 幽々子「あら、そういうことならしょうがないわね〜。それじゃあまた来なきゃねぇ」 寅丸「…あの、何の用なのでしょうか。聖に伝えておこうと思いますので」 幽々子「ん〜?そうね。用事ってほどのものではないのよ。 外の世界について、ちょっと彼女と話したいことがあったものだから。 昼は説法やら、練習で忙しいでしょう?」 寅丸「なるほど。お心遣いありがとうございます、西行寺さん」 外の世界のことであれば、代わりに話を聞くと言うこともできそうにない。 素直に幽々子の提案を受け入れることにする。 幽々子「そういえば、あなたは何をしに外に?」 寅丸「へ?…実は、恥ずかしながら…ちょっと落し物をしてしまいまして。 それを取りにちょっと庭まで」 幽々子「…あら。落し物。それは気をつけないといけないわね」 寅丸「たはは……よく言われます」 恥ずかしげに頭をかく寅丸。 その姿にもどことなく愛嬌があるのは、彼女の魅力か。
[88]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/06/26(日) 22:38:16 ID:??? 幽々子「でも、落し物に気付けるだけまだいいんじゃないかしら? 酷い時は、落し物があること自体を理解できなかったりね」 寅丸「は、ははは……いやぁ、それも結構あるんです。 本当、ナズーリンがいてくれて助かってますよ」 幽々子「あらあら〜。うちの従者にも見習わせたい忠勤ぶりねぇ。 羨ましい限りだわ〜」 しばらく談笑を続ける幽々子と寅丸。 夜はもう更け始めており、寅丸がはっと気付き頭を下げる。 寅丸「あわわ、すみません。引き止めてしまいまして」 幽々子「いえいえ。それで、次はいつくればいいのかしら?」 寅丸「ええと…明後日などどうでしょうか? 明日はチームの練習がありまして……」 幽々子「お疲れというわけね。……それでは、明後日にまた来ることにするわね」 寅丸「はい。こちらの都合で申し訳ないのですが…」 幽々子「こちらも個人的な都合だから、気にしなくて大丈夫よ。 それじゃあね」 来た時と同じく、ふわりふわりと、幽々子はのんびりとした足取りで帰っていく。 寅丸もそろそろ寝る時間と、門を閉めて寺の中へと戻るのであった。 ……………
[89]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/06/26(日) 22:39:20 ID:??? ――霧雨魔法店 魔理沙私室 魔理沙「風呂にも入ったし、それじゃあ寝るとしますか」 昨日はぬえと寝たが…さすがに今日の体力ではKOされてしまうかもしれない。 魔理沙は久しぶり…というわけでもない一人寝をするのであった。 魔理沙「お休み……」 先着1名様で 真夜中の君の布団→!card と書き込んでください。カードで分岐します ダイヤA→布団への侵入者A ハートA・2→うどん ハート3→謎の侵入者A スペード2→フラン スペードA→こちやさん クラブA〜3→パッチェさん 上記以外でマークがハート→布団への侵入者B それ以外→何も起きなかったという
[90]森崎名無しさん:2011/06/26(日) 22:40:31 ID:??? 真夜中の君の布団→ クラブ10
[91]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/06/26(日) 22:45:01 ID:??? 真夜中の君の布団→ クラブ10 >>何も起きなかった 魔理沙が寝たからといって、そうそうイベントがあるわけもない。 ぐっすりと魔理沙、そしてぬえは安眠するのであったとさ。 ――幻想郷 11日目 霧雨魔法店 魔理沙「……むーん…まだ疲れが取れないな…」 肩に手を回して揉みつつ、一人呟く。 仕方ないとはいえ、まだ昨日の試合の疲れが体に残っていた。 魔理沙「ともあれ、起きるか……」 A 朝ごはんを作ろう B 一眠りしよう C 下着を別のにしよう ※現在:ドロワーズ D その他 E 特に何もせず過ごす F ぬえを起こしに行くとか新しくないか!? 現魔理沙ガッツ 600/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
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0ch BBS 2007-01-24