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【第七小隊】ファイアーモリブレム32【育成中】
[123]森崎名無しさん:2011/07/09(土) 08:46:27 ID:??? 森崎戦闘以外駄目だなあ
[124]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/09(土) 19:36:20 ID:??? >>122 今のうちに消費しておきましょうw >>123 どうにも良い結果を引き込めませんね… ちなみに何人引き連れるかという選択で1人だけにすると、たとえ特訓で失敗しても評価が上がります。 ============ ルークスキル開発→ クラブA→知恵熱を起こしHP-1 ロディスキル開発→ クラブ3→効果なし ============ ロディ「(集中力を高めるためにはどうするべきか。まずは自分がどういう状況の時に 一番心を落ち着かせ、神経を研ぎ澄ませているのかを理解するところから始めなくては)」 ルーク「うぐぐ……ぐおおぉぉぉ……」 ロディが新たなスキル開発のヒントのきっかけを掴んだその時、 急にルークが苦しそうなうめき声を上げ始める。 ロディ「どうしたルーク。また何か拾い食いでもしたのか」 ルーク「ち、ちがわい!俺も新しい戦術を考えていたんだが、 何故か考えれば考えるだけ頭がガンガン痛くなってきやがるんだ…」 ロディ「お前は頭をつかうより、体を動かすほうが性にあっているということか」 ルーク「そうさ!俺は実践派だ!試合中にピカーンって覚醒してこそエースの品格ってもんだろ! おっと、そろそろ出発の時間だな。行こうぜロディ」 ロディ「(下手な考え休むに似たり…いや、逆に疲労を重ねてしまってどうするんだ)」 ※ルークのHPが22→21に下がりました。 ※ロディのルークへの評価が少し下がりました
[125]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/09(土) 19:40:25 ID:??? そして砦の部屋の中で二人残っていたクリスとカタリナは… 女性陣二人→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→二人で戦闘訓練 ハート→二人でサッカー練習 スペード→クリスがカタリナに悩みを相談する クラブ→カタリナがクリスに悩みを相談する JOKER→なんと後ろから追いついてきたセシル率いる第九小隊と話をしていた
[126]森崎名無しさん:2011/07/09(土) 19:47:49 ID:??? 女性陣二人→ クラブ2
[127]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/09(土) 20:20:47 ID:??? 女性陣二人→ クラブ2 >クラブ→カタリナがクリスに悩みを相談する ============ 森崎たち4人が砦の外でサッカーの練習に明け暮れている頃、 砦内ではクリスとカタリナが物資の整理と確認を行っていた。 次の目的地であり、今回の任務の折り返し地点でもある国境の砦。 そこまでのルートを地図に指をなぞらせたり、 時間を逆算してどのくらいのペースで行軍すべきかを判断する。 クリス「ちょっとペースが遅れ気味だから、もう少し速度を上げたほうがいいかしらね」 カタリナ「はい。それとなるべく平坦な道を通るように進路を取りましょう。 そのほうが馬の足の負担も減りますし」 クリス「森の中を突っ切るよりも、はやくたどり着けそう?」 カタリナ「私の計算だと…はい。失った時間は充分取り戻せます」 にこりと微笑むカタリナの声に、クリスは安堵の溜息を吐いた。 クリス「はぁ〜〜、カタリナがいてくれて本当に助かったわ……。 私一人じゃ部隊の統率も儘ならないし、ましてや進軍ルートの計算だなんてとてもとても」 カタリナ「ふふっ。クリスは道に迷いやすいのが悩みなんでしたっけ?」 クリス「そうなのよ。頭の中に地図を描いてちゃんと道順も記憶しているつもりなんだけど… カタリナは軍師志望なだけあって、本当にすごいよね。 カタリナがいてくれたから、私は安心して前線で槍を振れるってものよ」 カタリナ「……そうでもありませんよ。私、そこまで誇れるようなことはしていません。 いつも考えてしまうんです。クリスたちの足を引っ張ってはいないか…役に立っているのか…」
[128]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/09(土) 20:22:18 ID:??? クリス「そんなことないって。カタリナの指示が無いと私、どうしたらいいか分からないことだらけだもの」 謙遜するカタリナをフォローしようとするクリス。だが、カタリナの顔は浮かないままだ。 カタリナ「クリス。実は、最近悩み事があるんです。聞いてくれますか?」 クリス「ええ、もちろん!私でよかったらいくらでも相談にのるわ!」 少しでもカタリナの不安を取り除けるようにと、クリスはどんと自分の胸を叩いてアピールする。 カタリナ「実は……」 カタリナの悩み→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→最近アリティア周辺に出没する山賊たちのこと ハート→ルークがクリスのポニーテールに夢中なこと スペード→戦闘で攻撃魔法が唱えられず足を引っ張っていること クラブ→最近体重が増え始めたこと JOKER→女の子が女の子を好きになるって…変だと思いますか?
[129]森崎名無しさん:2011/07/09(土) 20:24:50 ID:??? カタリナの悩み→ クラブJ
[130]森崎名無しさん:2011/07/09(土) 20:25:09 ID:??? カタリナの悩み→ スペード8
[131]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/09(土) 20:57:24 ID:??? カタリナの悩み→ クラブJ >クラブ→最近体重が増え始めたこと カタリナ「じ、実は……その……」 顔を赤らめて、恥ずかしそうにもじもじするカタリナ。簡単に話せないような悩みなのだろうか。 クリス「大丈夫、この部屋には私しかいないもの。それでも恥ずかしいのなら、こっそり教えてちょうだい」 そう言うとクリスは一度辺りを見回してからカタリナに耳を近づける。 この悩みは私とあなただけの秘密。安心して喋ってというサインを見せた。 カタリナはこくんと頷くと、おずおずと口をクリスの耳元へと寄せる。 カタリナ「……ごにょごにょごにょ」 クリス「ふんふん。最近夜遅くまで戦術書を読んでいて…夜食を食べるのが習慣になって… それで沐浴後に久々に体重計に乗ったら……………………」 カタリナ「うぅ……自分でもいけない、いけないと思ってはいるんです。 でも……手が伸びてしまうんです……」 確かに初めて出会った頃の常に不安げな表情を浮かべていたあの頃に比べて幾許か頬がぷっくりしてきたようにも思える。 よよよと顔を両手でうずめて悲しむカタリナ。クリスはたまらずガシィッ!とカタリナの両肩を抱く。 クリス「分かるわカタリナ!私だって……私だって細い体に憧れてないわけじゃない! でも…重騎士鎧を支えるこの体が、この体が『甘いものをよこせ』と信号を脳に飛ばしてくるの〜〜!!」 カタリナ「ああっ!分かってくれますかクリス!最近ではロディが焼いてくれる 卵と牛乳の手巻ロールなんかがオススメだったりするんですよ〜! ふんわり柔らかくて、それに口の中でとろりと溶け出すクリームがたまらなくて!」
[132]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/09(土) 20:58:50 ID:??? クリス「そうそう!私は前にシーダ様から頂いたフルーツケーキの味が忘れられないの! 香り豊かなスポンジケーキとさっぱりとしたチーズクリームが絶妙のハーモニーを生んで!」 カタリナ「……こんな意志の弱い私たちが本当にアリティアの正騎士に選ばれることができるのでしょうか?」 クリス「こうなったら『ダイエット』よ!食べた分はそれだけ動いて燃焼させるしか無いじゃない! カタリナ、あなた一人だけに苦労はさせないわ!二人で理想の体型を手に入れましょう!」 カタリナ「ううう…クリス…私、あなたにこのことを相談してよかったです… 第七小隊は女の子は私とクリスだけだったから……」 クリス「これからも何かあったら相談にのるわ。カタリナは私の一番のトモダチなんだから!」 こうしてカタリナとクリスに新たな絆『ダイエット同盟』が結成されたのだった! ※クリスとカタリナの互いの評価が上がりました。
[133]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/09(土) 21:00:11 ID:??? 休憩を終えて山間の砦を出発した第七小隊はさらに東へと進路を取る。 本来予定されていたルートである森の中の道を取りやめ、 カタリナの指示通りなるべく段差のない道を選び、スムーズに進んだことで 先ほど森崎がつくってしまったタイムロスはほとんど取り戻すことができそうだ。 クリス「どうやらお昼までには折り返し地点に到着しそうね」 ルーク「うっしゃあ!この調子でガンガン行くゼェ!」 遅れを取り戻せ→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート・スペード→何事も無く折り返し地点の国境の砦に到着! クラブ→何だか雲行きが怪しくなってきたぞ… 突然の通り雨だ! クラブA→なんか様子がヘンです… ルークとロディの馬が大変なことに!? JOKER→なんとこんな所で露天を開いている奇特な人がいるぞ?
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0ch BBS 2007-01-24