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【第七小隊】ファイアーモリブレム32【育成中】
[211]森崎名無しさん:2011/07/12(火) 23:15:58 ID:??? 1/2でも「俺はやったぞ!」という気分になるのはここしばらくの引き故だろうかw
[212]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/12(火) 23:40:33 ID:??? >>211 クラブがいっぱいモリブレム! ============ 珍しい女子アーマー→ ハート7 >ダイヤ・ハート→クリス「実は私、森崎さんに憧れてるんです!」 クリス「実は私、森崎さんに憧れてるんです!」 森崎「お、俺に?」 やや興奮した面持ちで前のめりで語るクリスに、森崎は思わず気圧される。 クリス「はい。前大戦にて名だたる英雄たちが多くの活躍をしたと聞いています。 その中でも、ドルーア帝国の盟主であるメディウスを打倒したマルス様、 大陸一の騎士ことカミュ将軍を打ち破ったアベル殿はこのアリティアの誇りです」 森崎「まぁそうだろうな。二人ともよく活躍してたのを覚えてるぜ」 クリス「でも……私は、森崎さんの活躍した話に一番心を打たれました。 傷つき倒れそうになっている仲間たちを、自分の体を盾にして守りぬく精神… そんな『守護』の精神に感銘を受け、私も誰かを守れる強さを手に入れたいと思ったんです」 森崎「それで選んだのが『アーマーナイト』ってわけか」 クリス「はい。でも、今の私の力では自分の命を守るだけでも精一杯で…… だけどいつか森崎さんみたいな仲間を守れる強さを身につけてみせます」 決意を秘めたクリスの澄んだ眸があまりにも眩しい。 鋼のように堅い意思が込められた彼女の言葉に対し、森崎は…
[213]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/12(火) 23:41:45 ID:??? ☆どうしますか? A お前ならいつか俺のようになれるさ。がんばれよ!(応援する) B 今のお前では到底俺には届かん。もっと精進しな!(発破をかける) C 誰かを庇うことでお前の命が失われるかもしれない。それでもいいのか?(意志を試す) D それじゃあ早速俺の『守護』をここで習ってみるか?(特訓させる) E お前の気持ちは嬉しいが、俺なんか見本にしないほうが身のためだぞ(考え直させる) F お前の憧れの気持ち…嫌いじゃないぜ…(さりげなくこちらから好意をアピール) 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[214]森崎名無しさん:2011/07/12(火) 23:42:55 ID:cE0rwBf2 C
[215]森崎名無しさん:2011/07/12(火) 23:42:59 ID:LB1G4x7Q F
[216]森崎名無しさん:2011/07/12(火) 23:44:21 ID:5ZDufXrw F
[217]森崎名無しさん:2011/07/12(火) 23:46:21 ID:uHeGVqA2 E
[218]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/13(水) 00:13:43 ID:??? >F お前の憧れの気持ち…嫌いじゃないぜ…(さりげなくこちらから好意をアピール) 森崎はこのクリスという少女に少なからずの好意をいだいていた。 もちろん今の段階では単純な恋心というよりは後輩に期待をかける強い気持ちの割合が強い。 そうだとしても、クリスの自分に対する憧れの感情に心を動かされたのは間違いない。 森崎「そ、そうか…俺に憧れるなんてな……へ、へへ……」 素直に嬉しい。照れくさい。誰かから慕われることが、加えて年下の女子からこんなにも正面から 好意をぶつけられたことがなかった森崎は顔を赤くしてクリスの方を見た。 森崎「(これが所謂後輩からのアタックってやつか。学生時代に体験できなかった青春を、俺は今取り戻しつつあるのか)」 森崎はこれからも彼女たちに相応しい、誇れる立場の人間であり続けようと思った。 きっとそうあり続けることで、クリスからの好意をより強く、重いものに出来るだろうと考えて。 森崎「……よ、よし。そんなお前に俺から一つアドバイスを贈ろう。 誰かを守り助けようとする心がけは確かに尊い、立派なものだ。 だが、庇ったことで相手に余計な心配をかけさせてしまうようでは駄目だ。 それは『親切』なんかじゃなく『おせっかい』なんだ。 相手を守ることができるものは自分を守ることが出来ることが前提だ。 だからお前は強くなれ。俺を越えるくらいに、もっともっと強くなるんだ。いいな?」 森崎はモロドフに『守護』の技を学んだときの事を思い出しながらクリスに語った。 思い返せば、彼から教わったことはとてつもなく多い。 今はアカネイア大陸のサッカー事情のために、片桐のもとで学んでいると言うが もしこの休暇中に再会することがあれば、今度は自分のサッカーの知識を教えてあげようと思ったのだった。 クリス「は……はいっ!分かりました。ありがとうございます! 自分を守れないものに他人を守れる資格はない…心に留めておきます!」
[219]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/13(水) 00:16:24 ID:??? 森崎の言葉を神の啓示を受けたのかのように目を輝かせて聞き入るクリス。 そんな彼女の仕草一つ一つが、森崎の心を激しく揺さぶった。そしてこの言葉がふと口をつく。 森崎「クリス。お前からの憧れの気持ち……嫌いじゃないぜ」 クリス「え…?」 森崎「お、俺から言えることはそれだけだ。…じゃあ、俺は他のメンバーを呼んでくる。そろそろ出ないと間に合いそうにないからな」 そう言うと森崎は立ち上がって部屋を後にした。 思えば自分から積極的に女性に対しての好意を『言葉』にして伝えたのはこれが初めてかもしれない。 森崎「(…クリスのことが気になるな。この気持ちは……ひょっとして……)」 そして家の外へ向かっていく森崎の様子を、村長は顔をにや付かせながら見送るのだった。 村長「あまずっぱいですのう。これが若さという奴でしょうか…?」 ※クリスの評価が大きく上がりました。 ※森崎がクリスに支援(1)を発生させました。
[220]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/13(水) 00:18:23 ID:??? 森崎がクリスに少々心が傾きかけている頃、他の第七小隊の面々は… 先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします カタリナの様子→!card ルークの様子→!card ============ ロディの様子→!card ライアンの様子→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→戦闘訓練 ハート→サッカー練習 スペード→武器屋へ行く クラブ→道具屋へ行く JOKER→なんと先程までの森崎とクリスの会話を盗み聞きしていた! ============ 森崎がクリスに支援を発生させたところで一旦ここまで。 このように1人だけ誘うと評価値を多めに稼ぐことができます。 その分特訓や買い物は非効率になってしまうので、状況に応じて誘う人数を変えていってくださいね。 それでは次回の更新でお会いしましょう〜
[221]森崎名無しさん:2011/07/13(水) 00:20:07 ID:??? カタリナの様子→ スペード9 ルークの様子→ クラブJ
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0ch BBS 2007-01-24