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【第七小隊】ファイアーモリブレム32【育成中】
[584]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/22(金) 19:09:28 ID:??? カタリナ 魔道士 レベル4 成長率 H 20 80+ 30 =110→1上がった 力 3 40+ 09 =49 技 7 70+ 23 =93 速 8 75+ 64 =139→1上がった 運 4 75+ 76 =151→1上がった 武 8 70+ 08 =78 守 4 20+ 93 =113→1上がった 魔 4 3+ 96 =99 カタリナ 魔道士 レベル4 EXP80 0戦0勝0敗 成長率 HP21/21 80 力 3 40 技 7 70 速 9 75 運 5 75 武 8 70 守 5 20 魔 4 3 以上のようになりました
[585]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/22(金) 19:15:47 ID:??? 「「「「「「かんぱーーーーーーいっ!!」」」」」」 その夜、森崎は王宮の一室を借りて第七小隊の新メンバーの歓迎会を行った。 表向き上は規則違反の罰により部隊脱退を命じられたセシルだったが、 山賊討伐という立派な功績を認められ、こうして第七小隊へ異動させるということで落ち着いたのである。 その上クリスたちには王宮騎士団の中でもさらに位の高い『近衛騎士』の称号獲得のチャンスも巡ってきたのだ。 おかしいくらい全てが順調に進んでいる。未だ喜びの輪を囲んでいる若き従騎士たちを遠目で見ながら、森崎は呟いた。 森崎「な〜にが特例は無し、だよ。おもいっきり特別待遇な配慮じゃねぇか」 マルス「それが許されることを彼女たちは成し遂げた。それだけのことだよ」 森崎「まぁ、あいつらが落第でもしたら俺の引責にも関わるからな。そこまで文句は言わねぇけど」 マルス「はは、すっかり教官役が板についてきたじゃないか。その調子で明日からもよろしく頼むよ」 森崎「へいへい。それより明日の訓練だが、予定では午前が戦闘、 午後がサッカーになってるんだがいったいどんな練習をするつもりなんだ?」 マルス「うん。正騎士と従騎士合同で練習試合を行う予定だ。カインやドーガたち正騎士の中核だけでなく 講師として来て頂いているジョルジュ将軍やアテナ、リフ殿やマリクもそうだね。 それと僕やシーダも助っ人選手として従騎士たちのチームに混ざることになっている」 森崎「なるほど。それで肝心の第七小隊の助っ人は誰なんだ?」 マルス「実際に試合が始まる直前まで決めないことにしているんだ。 前に自分たちの部隊に協力を要請するためにって色々問題事が起こってね」 森崎「……賄賂ってやつか」
[586]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/22(金) 19:18:01 ID:??? マルス「まぁ、そういうところかな。それより第七小隊は6人部隊だよね。 それに君を加えて7人だから、当日派遣される助っ人は4人だね。 試合の結果次第ではかなりの高得点を稼げるから、君の力でうまく勝利に導いてあげてくれ」 森崎「ふっ、誰にモノを言ってるんだ?俺は世界一のGKを目指す男、森崎有三だぜ? ……ん、待てよ?マルスも助っ人として登録されているということは もしかしてお前と対戦する可能性もあるってことになるのか?」 マルス「そうだね。最後に森崎と直接対決したのはオレルアンでの試合だったかな。 同じチームになったときはよろしくね。そしてもし敵チームになったときは…」 森崎・マルス「「全力で相手をしてやる」」 さらに夜も更けて、森崎はまだあまり飲み慣れないアルコールにほだされつつバルコニーへと向かった。 森崎「うーむ。20歳になったからと景気づけにワインを飲んだが何だか口の中がもやもやするなぁ」 陽子さんやリンダはよくこんなモノを水のように何杯も胃の中に放り込めるものだ。 そんなことを考えながら、森崎は相変わらずの鮮やかな月光が降り注ぐ屋上の先客と目があった。 ☆そこにいるのはだれ? マルス シーダ ジェイガン クリス カタリナ ルーク ロディ ライアン セシル カイン リフ ジョルジュ トーマス アテナ ノルン マリク 上記の中から会話をしたい人物を『1人』選択してください。
[587]森崎名無しさん:2011/07/22(金) 19:19:11 ID:esNiqmvw カタリナ
[588]森崎名無しさん:2011/07/22(金) 19:31:52 ID:yt9/alWU カタリナ
[589]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/22(金) 19:34:23 ID:??? >カタリナ ============ 指揮官補正アップの判定を忘れておりました。先に判定をお願いいたします。 先着【1名】様で一気に判定をお願いします。 森崎(2)→!card ロディ(1)→!card クリス(1)→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します 【森崎】 K→指揮レベル2→3 JOKER→指揮レベル2→3 さらに『指揮官個別スキル』習得! それ以外→変化なし 【ロディ・クリス】 K〜Q→指揮レベル1→2 JOKER→指揮レベル1→2 さらに『指揮官個別スキル』習得! それ以外→変化なし
[590]森崎名無しさん:2011/07/22(金) 19:36:12 ID:??? 森崎(2)→ クラブ7 ロディ(1)→ スペード8 クリス(1)→ クラブ5
[591]森崎名無しさん:2011/07/22(金) 19:36:30 ID:??? 森崎(2)→ ダイヤJ ロディ(1)→ ハート6 クリス(1)→ クラブJ
[592]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/22(金) 20:01:18 ID:??? 森崎(2)→ クラブ7 ロディ(1)→ スペード8 クリス(1)→ クラブ5 ※誰も上がりませんでした ============ >カタリナ 森崎「ん?おーい、カタリナじゃないか。良い子はもう寝る時間だぞー」 本来なら明日の訓練のためにも早く寝ろと言うところだが、 ややほろ酔い気分ということもあり、冗談交じりの言葉が口をつく。 カタリナ「良い子じゃないのでまだ寝ません。 ……明日のサッカーの試合のために、戦略書を読みふけっていたんです」 森崎「サッカーの本?」 カタリナ「モロドフ様があちらの世界から取り寄せてきたものなんです。 読めば読むほどサッカーが奥が深いのが理解できます。 多くの要素が混じりあったせめぎ合い、たった一瞬の判断のズレが大きなミスを引き起こす… 私もブースト係として皆の足を引っ張らないように頑張りたいと思ってます」 側には何冊も積み上げられたサッカーの専門書の山があった。 初心者の入門書的なものから、実践的な戦術を紹介した上級者向けのものもある。 中には森崎ではとても読めなそうな外国語がびっしり連ねられた本もあった。 森崎「(伊達に軍師見習いを自称しているわけじゃないってか。なかなかの勉強家だなぁ)」 少しでも仲間の知識となるために、健気に頭の中に情報を詰め込んでいるカタリナを見て森崎は――
[593]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/22(金) 20:03:52 ID:??? ☆どうしますか? A 今日の山賊との戦いで、俺の動きは参考になったか? B そういえばどうしてカタリナは軍師を志望してるんだ? C あのジェイガンさんに対する申し立て、なかなか決まってたぜ D ちょっと小腹がすいてきたな。今日の弁当は……さすがにもう無いか? E カタリナは……好きな人とかいたりするのか? F 夜風は冷えるぜ。勉強熱心なのもいいが、早めに切り上げて寝るんだな 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[594]森崎名無しさん:2011/07/22(金) 20:07:36 ID:esNiqmvw B
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0ch BBS 2007-01-24