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【第七小隊】ファイアーモリブレム32【育成中】
[590]森崎名無しさん:2011/07/22(金) 19:36:12 ID:??? 森崎(2)→ クラブ7 ロディ(1)→ スペード8 クリス(1)→ クラブ5
[591]森崎名無しさん:2011/07/22(金) 19:36:30 ID:??? 森崎(2)→ ダイヤJ ロディ(1)→ ハート6 クリス(1)→ クラブJ
[592]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/22(金) 20:01:18 ID:??? 森崎(2)→ クラブ7 ロディ(1)→ スペード8 クリス(1)→ クラブ5 ※誰も上がりませんでした ============ >カタリナ 森崎「ん?おーい、カタリナじゃないか。良い子はもう寝る時間だぞー」 本来なら明日の訓練のためにも早く寝ろと言うところだが、 ややほろ酔い気分ということもあり、冗談交じりの言葉が口をつく。 カタリナ「良い子じゃないのでまだ寝ません。 ……明日のサッカーの試合のために、戦略書を読みふけっていたんです」 森崎「サッカーの本?」 カタリナ「モロドフ様があちらの世界から取り寄せてきたものなんです。 読めば読むほどサッカーが奥が深いのが理解できます。 多くの要素が混じりあったせめぎ合い、たった一瞬の判断のズレが大きなミスを引き起こす… 私もブースト係として皆の足を引っ張らないように頑張りたいと思ってます」 側には何冊も積み上げられたサッカーの専門書の山があった。 初心者の入門書的なものから、実践的な戦術を紹介した上級者向けのものもある。 中には森崎ではとても読めなそうな外国語がびっしり連ねられた本もあった。 森崎「(伊達に軍師見習いを自称しているわけじゃないってか。なかなかの勉強家だなぁ)」 少しでも仲間の知識となるために、健気に頭の中に情報を詰め込んでいるカタリナを見て森崎は――
[593]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/22(金) 20:03:52 ID:??? ☆どうしますか? A 今日の山賊との戦いで、俺の動きは参考になったか? B そういえばどうしてカタリナは軍師を志望してるんだ? C あのジェイガンさんに対する申し立て、なかなか決まってたぜ D ちょっと小腹がすいてきたな。今日の弁当は……さすがにもう無いか? E カタリナは……好きな人とかいたりするのか? F 夜風は冷えるぜ。勉強熱心なのもいいが、早めに切り上げて寝るんだな 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[594]森崎名無しさん:2011/07/22(金) 20:07:36 ID:esNiqmvw B
[595]森崎名無しさん:2011/07/22(金) 20:07:43 ID:KeY6iQ1A B
[596]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/22(金) 20:21:59 ID:??? B そういえばどうしてカタリナは軍師を志望してるんだ? 森崎「そういえばどうしてカタリナは軍師を志望してるんだ? 見た感じ剣や槍を振り回せそうにないのは分かるぜ。 だから魔法を武器にしているのは納得が行くんだが…」 森崎はカタリナのことをまだよく理解していなかった。 彼女のことを知ることで、彼女が持つ不安や恐怖を取り除けるキッカケを掴めないかと模索したのだ。 単純にこの少女に対しての好意を含んだ興味がまったく無いというわけではなかったが。 カタリナ「私が軍師を目指したわけ…ですか」 なにか言いづらい理由があるのか、しばらく目を泳がせた後でカタリナはゆっくり口を開いた。 軍師になりたーい→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→誰かの役に立てる仕事に憧れてるんです。 ハート→前大戦で『戦う軍師』で有名だった森崎さんに憧れてるんです。 スペード→体を使うより頭を使うほうが得意だったからです。 クラブ→……秘密です。 JOKER→あなたになら話してもいいかもしれない……私がここにいる理由を……
[597]森崎名無しさん:2011/07/22(金) 20:29:23 ID:??? 軍師になりたーい→ ハートK
[598]森崎名無しさん:2011/07/22(金) 20:35:19 ID:??? モテモテすぐる。 この恋愛運を半分でいいからHPに!
[599]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/22(金) 21:34:19 ID:??? >>598 第1部の女難が嘘のように好感を持たれまくってますよねw ============ 軍師になりたーい→ ハートK >ハート→前大戦で『戦う軍師』で有名だった森崎さんに憧れてるんです。 カタリナ「その…実は、1年前の前大戦の書物を読む機会があったんです。 そこで森崎さんの名前と活躍を目にして……」 森崎「俺の活躍?」 カタリナ「マルス様の片腕でありながら、自らは戦場の真ん中に躍り出て 多くの仲間を庇いながら知恵を絞りドルーア帝国を倒していく…… 私、そんな森崎さんの活躍に憧れて、軍師を目指すようになったんです」 森崎「(お、おいおい…クリスに続いてカタリナまで俺に憧れてるだって? ふふふ……どうやら俺はこの大陸に伝説を作りすぎちまったみたいだな。 この調子じゃそのうち世界中の女の子の憧れの的になっちまいそうだぜ)」 カタリナの返答に気分を良くした森崎は、酒の効果もあってかにへらとだらしない笑みを浮かべる。 カタリナ「でも、戦闘と知略を兼ね備えることって難しいですね。 私の場合は……まだ戦場で攻撃魔法を唱えられる勇気を持てません。 怖いんです。自分の放った魔法で目の前の人間が倒れていく様を見続けなければならないのが…」 森崎「……そんな甘いことを言ってるようじゃ、この国の騎士になんかなれないぞカタリナ」 カタリナ「森崎さん……」
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0ch BBS 2007-01-24