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【第七小隊】ファイアーモリブレム32【育成中】
[70]森崎名無しさん:2011/07/03(日) 22:25:28 ID:??? お馬さんパッカパカ→ ダイヤ3 +(馬の脚力+3)
[71]森崎名無しさん:2011/07/03(日) 22:26:39 ID:??? 森崎くんはしるはしる→ スペードA
[72]森崎名無しさん:2011/07/03(日) 22:34:40 ID:??? 装備して重くなってるから3人乗りなんかしたら絶対ペナあるとおもった 3人乗りしても大丈夫ってアナウンスはほしかったです
[73]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/03(日) 22:40:47 ID:??? >>72 あまり気が回らず申し訳ないです。レフカンディのハーディンたちとのやりとりでは 3人乗りを皆に猛反対されていましたし、そう思われても仕方有りませんね。 こういう形式のスレではGMと参加者の意思の疎通が出来なければゲームとして成り立ちません。精進します。 ============ お馬さんパッカパカ→ ハート10 +(馬の脚力+3)=13 森崎くんはしるはしる→ スペード6 >5以上→やはり森崎の足では馬に追いつけない!結局ゆっくり進むことに…仲間の評価がダウン 第七小隊がアリティア王宮を出発して1時間。ここまで順調に馬の速度にも対応してきた森崎の足元がおぼつかなくなってくる。 森崎「(ど、どういうことだ?以前の俺だったらこれくらいのランニングでバランスを崩すことなど…!)」 まさかこれも『破滅のツボ』を突いたことが原因なのだろうか。 明らかな体力の低下に悔しさを募らせながらも、森崎は徐々に距離を離されていく二組の馬を必死に追いかけた。 森崎「(くそっ…!もっと腕を振れ!足を動かせ!俺の力は……こんなものじゃ……こんな……ものだったかもしれないな……)」 一方その頃ルークの馬上では… ルークの馬→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→ルークが自分のヘアスタイルについて語り合っている ハート→ルークがクリスとロディについて語り合っている スペード→ルークがこれまでの第七小隊の成績について語り合っている クラブ→へばってきた森崎の様子に気づき慌てて馬を止める! JOKER→ルークが『フォース』の力について語り合っている
[74]森崎名無しさん:2011/07/03(日) 22:41:58 ID:??? ルークの馬→ ダイヤ8
[75]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/03(日) 23:20:38 ID:??? ルークの馬→ ダイヤ8 >ダイヤ→ルークが自分のヘアスタイルについて語り合っている 森崎がへとへとになりながら走っている頃、ルークたちは和やかに会話で盛り上がっていた。 ルーク「なぁライアン。俺のこの髪型を見てくれ。こいつをどうおもう?」 ライアン「すごく…リーゼントです」 ルーク「騎士といえばロマンスは付き物だろ?他の小隊の女の子に声かけてるんだが、 イマイチもてないんだよなー。なんでなんだろー?」 ライアン「ルークさんは剣の腕も槍の扱いもすごいから僕はとっても憧れてますよ?」 ルーク「俺は女の子からの愛に飢えてんの!憧れとかそういったものとはちょっと違うんだよなぁ。 なぁカタリナ。お前は他の小隊の女の子から何か聞いていたりしてないか? ルークさま素敵ー!とかルークさまカッコイイ!とかルークさまクール!とかさ?」 カタリナ「騎士としての実力は素直に認める人は確かに多いです。 …けれど、女の子たちの間ではルークは軽そうって思われてるみたいですね」 ルーク「な…なにィ!?馬鹿な!」 カタリナ「ライアンが可愛い、とかロディが格好良い、って言う人はいるみたいですけど。 ……あと、クリスも密かに人気があるみたいですよ」 ライアン「女の子の重騎士は物珍しいからでしょうか?」 ルーク「いや…違うね。俺はこう睨んでいる。クリスの人気は…そう!あの『ポニーテール』にあると! だから俺もクリスみたいな髪型にすればきっとモテモテ街道まちがいなしだ!」
[76]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/03(日) 23:22:11 ID:??? カタリナ「え…?」 ライアン「ど、どうしちゃったんですかルークさん…」 ルーク「動くたびにフリフリと横揺れするあの髪からは人を虜にする不思議な電波が出てるんだよ! 加えてアップされた髪の下から見えるうなじ!あんなものをまじまじ見せられてしまったらもう辛抱タマランです!」 カタリナ「ルーク…あなたって人はそんな目でクリスのことを見ていたんですか!?」 同じ女性として、ルークの変態的な趣向に断固抗議すべくカタリナは珍しく声を荒げる。 ライアン「お、落ち着いてくださいカタリナさん。それにルークさんも。 だいたい男のルークさんがクリスさんみたいな髪型にしてもあまり意味はないんじゃ…」 ルーク「何を言うかライアン!あの美麗なジョルジュ将軍だってポニーテールだろ? 男が髪を伸ばして何が悪いってんだ!昔から長髪男子は耽美で美麗だと決まってるだろ?」 カタリナ「(こ、このままじゃいけないわ。せっかくクリスが部隊長になったのに 他の小隊から『イロモノの第七小隊』の烙印を押されかねない!)」 すっかり自分の世界に入ってしまっているルークをたしなめるように、 カタリナは小さな子どもに語りかけるようにゆっくりと言葉を紡ぐ。 カタリナ「……先程も言いましたけど、ルークの騎士としての評判は高いんです。 だからそんな分不相応なことをせずとも、普段の言動に注意するだけでも色々良くなると思いますよ?」 ルーク「そ、そうかなぁ…」 カタリナ「それに今から髪を伸ばしてもポニーテールを結べる頃には もう正騎士昇格試験はとっくに終わってしまっています。 わざわざ髪型を変えずとも、正騎士になれればモテモテになると ルークはいつも言っているじゃありませんか」
[77]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/03(日) 23:24:00 ID:??? ルーク「う……言われてみればそんな気もしてきたな…… 分かった!俺はやっぱり正騎士に昇格することでモテ街道への入口を切り開くことにするぜ!」 ライアン「頑張ってくださいルークさん!ルークさんならきっとトップクラスの成績で昇格できること間違いないですよ!」 ルーク「わっはっは!そうおだてるなよライアン。俺様だけじゃねぇ。 第七小隊のメンバー全員で前代未聞の高得点で昇格するんだ!いいな!?」 ライアン「は…はいっ!」 カタリナ「ええ! (よかった…なんとか思いとどまってくれて。 でも……やっぱりルークもクリスのことを……)」 同姓の自分から見てもクリスは非常に魅力的に見えてしまう。 ルークがクリスに対して友情を越える感情を抱いてもなんら不思議ではない。 カタリナ「(クリスは……どうなんでしょうか?この第七小隊の仲に気になる人は…いるんでしょうか?)」 この小隊で初めてトモダチになってくれて、最初の試験で孤立していたカタリナを助けてくれた 大事な恩人でもあるクリスのことを、カタリナはつい考えてしまうのだった。 ※ルークたちのそれぞれの評価が上がりました! ※ルークがクリスに支援(1)が発生します ※ライアンがルークに支援(1)が発生します
[78]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/03(日) 23:26:09 ID:??? ルークが大きな決意をして、そしてすぐに諦めた頃、ロディの馬上では… ロディの馬→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→ロディがクリスに槍術に関して語る ハート→バランスを崩しそうになったクリスが振り落とされぬようロディに強く抱きつく! スペード→ロディがこれまでの第七小隊の成績について語る クラブ→へばってきた森崎の様子に気づき慌てて馬を止める! JOKER→ハート+???
[79]森崎名無しさん:2011/07/03(日) 23:27:04 ID:??? ロディの馬→ ハートK
[80]森崎名無しさん:2011/07/04(月) 00:18:56 ID:??? ロディか つくづくクリスとセシルは縁があるみたいだな
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0ch BBS 2007-01-24