※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【猛虎】キャプテン霊夢9【襲来?】
[990]森崎名無しさん:2011/07/22(金) 02:04:01 ID:qLegZs4Y 明日→練習 明後日→保留 今回の試合かなり苦戦したし地力を上げないとなー 決勝で負けるのは仕方ないとしても最低でも準決勝は確実に勝ちたい
[991]森崎名無しさん:2011/07/22(金) 02:42:25 ID:??? 乙でした 【元祖ヘタレFW】キャプテン霊夢10【霧雨魔理沙】 【二色蓮華蝶】キャプテン霊夢10【再びの対決】 【気高き敗者】キャプテン霊夢10【ウサギK】
[992]森崎名無しさん:2011/07/22(金) 14:32:52 ID:CwOZZjI6 【JOKER・THE】キャプテン霊夢10【YOUMU】【これは何やら】キャプテン霊夢10【みょんな運気】 【頑張れ】キャプテン霊夢10【ウサギナンバーズ】
[993]森崎名無しさん:2011/07/22(金) 15:21:41 ID:??? 【うさぎたちの】キャプテン霊夢10【跳躍】 【跳べ】キャプテン霊夢10【ウサギ】
[994]森崎名無しさん:2011/07/23(土) 00:26:25 ID:??? 次スレが一覧に表示されていないのって自分だけ…? http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1311346436/l50
[995]森崎名無しさん:2011/07/23(土) 00:35:14 ID:??? 自分も表示されてないな 上のアドレスからいったら見れたけど専ブラで更新したら過去ログになっちゃう
[996]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/07/23(土) 00:44:27 ID:??? 新スレを立てました。皆様、これからもキャプテン霊夢を宜しくお願いします。 ……と言いたい所なのですが、どうも新スレが一覧に表示されないですね。 【これは何やら】キャプテン霊夢10【みょんな運気】 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1311346436/ しばらく待てば復活するかもと思い最後までテンプレを貼ってみたのですが、 どうやら過去ログにいってしまっているみたいですね……。 ちょっと色々試してみますが、もし復活しないようでしたら、 もう一度別名でスレを立てた方が良いのでしょうか……? 申し訳ありませんが、続きの投下は少々お待ち下さい。
[997]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/08/12(金) 19:15:09 ID:??? 遅まきながら、埋めネタを投下させて頂きます。 ヤマなしオチなしも甚だしいですが、お暇でしたらご覧下さい。 〜〜〜「ある屋台の一日」〜〜〜 ミスティア「ふんふ〜ん♪さーて、今日も営業開始と行きますか〜♪」 ウサギU「こっちも準備終わったよー」 ウサギV「こっちもですー」 最近はサッカーをやっていることも多いが、ミスティアは屋台を経営している妖怪だ。 永遠亭とも屋台の営業がある日はそちらを優先するという契約をしているので、 今日は練習には参加せず、こちらの方に集中させてもらうことにした。 ちなみに、ウサギ達も何人か手伝いで来てくれている。これも契約の内だ。 ミスティア「それじゃ、今日も焼き鳥撲滅の為に頑張るとしますかー!」 ウサギU「おおー!」 ウサギV「おおーー!」 ミスティアの掛け声にウサギ達が応え、今夜も夜雀の屋台が営業を開始する。 彼女の屋台には人妖問わずたくさんのお客が来るが、今日はその中の一組に注目を当てようと思う。
[998]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/08/12(金) 19:17:10 ID:??? 幽々子「こんにちは〜」 紫「ふふ、またお邪魔するわね」 ミスティア「いらっしゃーい。席は何処でも空いてるよー」 今日最初のお客は白玉楼の主・西行寺幽々子と、結界の管理者・八雲紫。 いきなりすごい大物が来たなぁと思うミスティアだが、 割と常連さんでもあったりするのが何とも言えない。 幽々子「私は何か適当にお酒と、いつものヤツメウナギの串焼きをお願いー」 紫「私もそれと……後何か面白そうなのがあれば」 ミスティア「あいさー。御注文承りましたー」 とりあえずそれなりに良さそうな焼酎を二人に出し、ヤツメウナギを捌く。 さすがにもう結構長いことやっているので、捌き方を誤るようなことはない。 ミスティア「面白そうなものって今日は何かあるかなぁ。蝮とかあるけどそれでいい?」 紫「あら、そんなものも取り扱っていたのね。じゃあそれ貰おうかしら」 幽々子「おいしそうね〜。私もそれお願い」 とあるツテで入手したは良いが、誰も食べたがらなくて困っていた所だ。 これで在庫処分が出来るのはありがたい。 しばらくの間、網の上でじゅうじゅうとヤツメウナギの脂と秘伝のタレが焦げる音が響く。 その音と匂いだけを嗅がされる側としては、軽い拷問に近い。
[999]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/08/12(金) 19:18:30 ID:??? ミスティア「はい、お待たせしましたー。焼き立てで少し熱いから気をつけてね」 紫「ありがと。……んっ、やっぱりおいしいわね。見事なものだわ」 幽々子「妖夢の料理もおいしいけど、ここの味はまた違ったものがあるわねー」 ミスティア「どーもー。あ、蝮も焼けたみたい」 紫「どれどれ……うーん、癖があるけど、たまに食べたくなるわねぇ、これ」 幽々子「私も食べるわー」 ミスティア「ごゆっくりどうぞ〜♪」 そうして、ヤツメウナギと蝮・焼酎の組み合わせに舌鼓を打ちつつ、話を続ける。 幽々子「そういえば、最近はさっかーだっけ?が流行ってるらしいわねー。 妖夢も頑張ってるらしいわよ。何かこの間戻って来た時、 やけにテンションが高かったけど」 紫「ええ、思ったよりも流行ってくれてるわね。大会も好評だし。 それにしても、妖夢が幽々子を手放すとは思わなかったわね」 幽々子「剣の道を極めるのも良いけど、それだけだとあの子にとって良くないわ。 まだ若いんだし、色々なことに挑戦して視野を広げて貰わないと」 幽々子は妖夢の事になると、途端に甘くなる。それだけ溺愛しているのだろう。 普段からかいまくっているのは、愛情の証ということか。 ミスティア「(サッカーが上手くなれば焼き鳥をする人も減るのかなぁ?)」 ミスティアは他のお客を捌きながら、そんなことを考えていた。 まあ、サッカーの大会が行われるようになってから、試合後に飲みに来る客も増えたので、 そう言う意味ではあながち間違ってもいないのかもしれない。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24