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【敵味方問わず】幻想のポイズン53【白黒判定】
[200]森崎名無しさん:2011/07/12(火) 01:41:22 ID:??? 紅魔館も赤い、フランの服も赤い、出されたカードも赤いw
[201]森崎名無しさん:2011/07/12(火) 11:14:21 ID:??? >>200の自宅周辺に真っ赤な霧が!
[202]森崎名無しさん:2011/07/12(火) 12:20:54 ID:??? おとなしく退場してくれるんだろうか 過去の経緯からして、ヘルナンデスがどう動くか気になる
[203]森崎名無しさん:2011/07/12(火) 12:36:01 ID:??? 逆上してこの星を破壊しつくしてしまう可能性があるな
[204]森崎名無しさん:2011/07/12(火) 13:49:12 ID:??? そんなこといってっとめーりんとパチュリーにも出ちまうぞ
[205]森崎名無しさん:2011/07/12(火) 18:45:43 ID:??? 既にメイド長にはでたねw
[206]森崎名無しさん:2011/07/12(火) 19:07:55 ID:??? 妹様を退場に追い込んでしまったせいでとうとう門番をクビにされて 屋台でラーメンを売っているモンゴルの姿が簡単に想像できるw
[207]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/13(水) 00:40:45 ID:??? >★フランの反則→ クラブ2 =レッドカード! 一発退場だ!!★ ============================================================================ ビッ!! 諏訪子「げっ!?」 反町「えっ……!?」 ヘルナンデス「…………嫌な予感はしていたんだ」 フラン「…………は?」 審判が胸ポケットへと手を突っ込むのを見て、イタリアJrユースメンバーがその身を震わせた直後。 審判が取り出し、天高く掲げたのは――フィールドでプレイをする選手達、全てが恐れる色のカード。 警告をも飛び越え、一発で退場を促す為の札――レッドカードであった。 これを見てイタリアメンバーは頭を抱え、逆に幻想郷陣は思わぬアクシデントで驚異の一つが減った事に一部の者たちが笑みを浮かべる。 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! ジョン「あっ……あ、あ、あああああああああああああああああああああっ!? レ、レッド! レッドカードだァァアアッ!? フランドール選手、一発で退場!! レッドカード、退場です!! 負傷させていないにも関わらず、これはあまりにも厳しい判定のようにも思えますが……」 南沢「いえ、先ほども言ったように前半戦でも反則をしていますし、何よりイタリアはここまで反則が立て続けに起きています。 この流れならば、レッドカードが出る事も決して不自然ではありません。 何より、先ほどのフランドール選手のプレイは手で思い切りはねのけていましたからね。 レッドカードが出ても文句は言えないでしょう」 ジョン「しかし、これはあまりにも痛い! イタリア、絶対的な決定力を持つストライカーが退場に追い込まれてしまいました!」
[208]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/13(水) 00:41:46 ID:??? 観客「フランちゃんがいないならもうこの試合見る必要ないな。あ、お疲れした」「今、酷いロリコンを見た」 「おいおい、大丈夫かよイタリア……」「それでもケロちゃんなら……ケロちゃんならきっとドリブルゴールとかしてくれる」 そして、観客たちのボルテージは最高潮に達し、喧々囂々の罵声とも歓声とも取れぬ声が溢れだす。 後半残り時間はまだ半分以上残っている段階での、爆発的な決定力を持ったストライカーの退場。 これはここまで試合を有利に運んでいたイタリアにとって致命的な痛手となるのは、誰の目にも明らかであった。 そして、この判定を受けてしばし固まり、掲げられていたレッドカードをうつろな瞳で見ていたフランドールは……。 フラン「……は? 何? なんで? なんで私が退場なんかしなきゃいけないの?」 諏訪子「(うおっ、やばっ!?)お、落ち着けェ!」 その首を傾げて、何とも可愛らしいしぐさをしながら……しかし、周囲の背筋を思わずゾクリと震わせる程の殺気を放ちつつ口を開く。 これを見て、このイタリアのツートップを務めるフランドールの相方の諏訪子は慌ててフランドールの肩を掴み落ち着くように促す。 見た目は変な帽子をかぶった少女といえど、彼女もまた強い力を持つ神様。 外の世界でこの悪魔の妹に好き勝手暴れさせる訳にはいかないと必死に抑えようとする。 だが、幼い外見ながらも精神的には大人である諏訪子と違い、フランドールは見た目通り、やや精神年齢が幼い。 そもそも彼女の場合、自身のプレイが何故反則を取られたかのすら理解をしていなかったのだから、この状況に理不尽を感じていたのである。 諏訪子を引きはがし、審判に詰め寄ろうとするのだが……。 ヘルナンデス「フランドール!」 フラン「!!」 しかし、その背後からかけられた声を聴いた瞬間、フランは体をびくりと震わせ動きを停止させた。 ゆっくりとそちらへと振り返れば……ゴール前に佇むヘルナンデスが、厳めしい顔つきでフランドールを見据えていた。 いつもならばフランドールの事を「ちゃん」付けで呼び、にやにやとだらしない顔をしている彼が。 異様なまでにキリッとした表情をしているのを見て、フランドールは少しずつではあるが頭が冷えてゆくのを感じていた。
[209]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/13(水) 00:42:51 ID:??? フランドールは確かに子供ではあるが、決して馬鹿ではなかった。 今の自分が、(自分にとっては理不尽な判定とはいえ)チームに迷惑をかけてしまっているという事は理解できていたし。 また、どれだけ食って掛かっても判定が覆る可能性は低いという事も、理解をしていた。 情緒不安定で狂気を含む彼女は、誰よりも純粋で素直でもある。 やがてフランドールは暴れるのをやめると、尚も抑えつけていた諏訪子にもう大丈夫だと呟き。 その後、イタリアJrユースメンバーたちに頭を下げてから、フィールドを後にした。 フラン「……後はお願いね、みんな」 諏訪子「(ふぃー……何とか落ち着いてくれたか。 頭がカッとなりやすくもあるが、冷えるのも早いねぇ。 流石に吸血鬼だ) ま、任せておきなよ。 ……イタリアのFWは、お前だけじゃないさ」 ヘルナンデス「………………」 映姫「……反則を犯す、そのこと自体は罪です。 ですが、その罪にはレッドカードという罰が執行されました。 ならばこれ以上彼女を糾弾するというのは法にはそぐわないもの。 ……彼女の分までも戦い勝利をする、それが今の私たちに出来る善行ですね」 ヘルナンデス「……もちろん、フランちゃんを責めるつもりなんて微塵もないさ。 さっきのはフランちゃんにとっては不可抗力で反則をしている意識もないらしいし。 本人も、本気でプレイをしたが故のものだからね。 それに、フランちゃんがいなくなったからって勝てない道理はない。 当然……狙うは勝利だ」 去ってゆくフランの後ろ姿を見ながら、諏訪子は元気づけるようにグッとガッツポーズを取り。 映姫とヘルナンデスは静かに、闘志を燃やしながら試合に臨もうとする。
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0ch BBS 2007-01-24