※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【敵味方問わず】幻想のポイズン53【白黒判定】
[867]森崎名無しさん:2011/10/18(火) 01:26:09 ID:??? ガルバンが「たすけてえーりん!」叫ぶのはシュールすぎるでしょw
[868]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/10/18(火) 01:27:59 ID:??? >>867 多分すごく恥ずかしかったと思います。でも呼ばなきゃ助けに来てくれないから仕方ないね。 Hに決まった所でなんとか早めにNPC試合終わらせたいな〜と思いつつ今日はここまで。 続きは明日以降書かせていただきます。 それではお疲れ様でした〜。
[869]森崎名無しさん:2011/10/18(火) 01:29:35 ID:??? 乙でした! >>852 翼「全盛期のリグル伝説と比べればたいしたことないな」
[870]森崎名無しさん:2011/10/18(火) 01:29:58 ID:??? 乙でしたー 三杉「君は何を言ってるんだ」
[871]森崎名無しさん:2011/10/18(火) 01:30:35 ID:??? 乙でした〜 中国と咲夜さんラブというとサークル『鳩血』さんが真っ先に浮かびます。
[872]森崎名無しさん:2011/10/18(火) 01:33:29 ID:??? >>869-870 23秒……なんという瞬殺
[873]森崎名無しさん:2011/10/18(火) 08:45:14 ID:??? 叫ばなきゃ来ないのか…… 相手の顔面にオータムぶち込めば或いは……
[874]森崎名無しさん:2011/10/18(火) 11:18:17 ID:??? そしてポイズンさんの十八番 名前だけでキャラ付けの犠牲者がひとり
[875]森崎名無しさん:2011/10/18(火) 12:20:25 ID:??? うちの監督に呼ばせるという手もあるな つい飛んできちゃうかもしれない
[876]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/10/19(水) 00:04:21 ID:??? >H.「あのパスカルってやつ……ディアスの行動を完璧に読んでたのか!?」 パスカルに注目してみる ========================================================================================== お空「うにゅ? ぱすかる?」 レティ「……彼のプレイ、そんなに凄かったかしら? ……確かにあのパスは上手かったとは思うけれど」 ヒューイ「それよりあのディアスって人間の方がもっともっとすごかったよね?」 反町の思いもよらぬ発言に対し、周囲の反応は芳しくは無い。 それも当然と言えば当然、何せ彼女たちの目に鮮明に焼付いたのはファン=ディアスの超人的なプレイであり。 幾ら上手いパサーだとはいえ、 そのディアスには劣るようなプレイしか見せていないパスカルは取るに足らない存在だと評価をしていたのだから。 しかし、パスカルの真の凄さというものに気づいていた者もいる。 パチュリー「……今の彼の……パスカルのプレイで見るべき点は、先ほどのパスなんかじゃないわよ」 メディスン「え?」 パチュリー「本当に見るべきは、あのディアスの……誰もがそのまま拾ってドリブルゴールをすると思っていたあのボールを。 自身へのパスだと確信を持って飛び込んできていたという点。 言いたいのはそういう事よね、反町?」 反町「は、はい!」 大妖精「あの……どういう事なんですか?」 パチュリー「そうね……じゃあ……うどんげ」 うどんげ「えっ、私!?」 パチュリー「貴方は……師匠である八意永琳の思考、行動……全てを読める? 言葉を交わさず、合わせる事が出来る?」 うどんげ「そっ、そんな……そんなの無理だよ! いくらルナティックスでは私がパートナーを務めてるとはいっても……。 私の実力じゃ完璧には師匠に合わせられない……師匠が考えている事だってわかんないよ……」
[877]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/10/19(水) 00:06:03 ID:??? うどんげは眉をハの字に下げ、耳をしょげ返らせながらため息を吐きつつそう呟く。 情けない事だが、八意永琳のパートナーとされる鈴仙=優曇華院=イナバには、永琳についていく事は出来ない。 それは実力が圧倒的に不足をしている事も原因ではあったし……。 天才である永琳の思考を読み取れる程、うどんげが場数を踏んでいないのも原因であった。 うどんげと永琳が為すコンビプレイは、 あくまでも永琳が主体となって先導しそれにうどんげが辛うじて合わせるというのが根本にあるのである。 パチュリー「でもそれは責められるべき点ではない……むしろ、必然と言っていいでしょう。 実力的に格差があるのならば、そもそもコンビプレイというものは出来ない……。 辛うじてでも合わせられるだけ、うどんげはまだ優秀。 だからこそ、あのパスカルは異常と言える」 美鈴「そっか……実力がまるで違うのに、あのパスカル君はディアス君の考えを完璧に読み取り……。 ディアス君のしてほしい事をやってみせた……」 パチュリー「天才に合わせられるのは天才だけ……ではないというのは、幻想郷サッカー界においても証明されている。 でも、合わせる云々だけではなく、完全に思考を読み取るというのは未だかつていないでしょうね。 (魔理沙と霊夢の関係が近かったといえば近かったけれど……アレだってあそこまで完璧じゃないわ……)」 輝夜「ディアス君だけを注視していれば、そこからパスカル君がサポートに来る。 ディアス君が声を出さずとも、ディアス君の考えを読み取ってね……。 そして、そこでコンビプレイを使われかわされる……厄介なもんだわ」 チルノ「よくわからんけど、あのぱすかるってのもマークすればいいのね!」 輝夜「そうすると今度はディアス君への注意が逸れるわ。 それに、永琳もいるのよ?」 パチュリー「(ヒューイなら……ディアスのドリブルを辛うじてこぼれ球にするくらいは……人数をかければ出来るかもしれない。 でも、パスカルとのコンビプレイで逃げられてはどうしようもなくなる。 八意永琳へパスをして、ヒューイと勝負をしないという選択肢もある。 ……弱音は吐きたくないけれど、こういう時に咲夜がいてくれれば守備力を強化できるというのに)」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24