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銀河シュナイダー伝説7 〜琢磨篇〜
[794]森崎名無しさん:2011/09/03(土) 23:13:31 ID:??? 普通は断りません→ スペード2 JOKERだとミュラーちゃんが出てきたりするんだろうか
[795]森崎名無しさん:2011/09/03(土) 23:25:24 ID:??? またぎりぎりの判定か。
[796]森崎名無しさん:2011/09/03(土) 23:53:03 ID:??? まあ失敗でなきゃそれでいいよw 皇帝ばんざい!
[797]森崎名無しさん:2011/09/04(日) 00:00:15 ID:??? 俺もユニフォーム交換シーン好き〜 「そんな くさいの いらないやい!」じゃなくて良かったw
[798]銀河シュナイダー伝説:2011/09/04(日) 00:19:32 ID:ZVhNmOOs >>794 なかなかにまいっちんぐな展開ですねw >>795 なかなか楽にしてくれませんねぇ… >>796 ジーク・カイザー!!シュナイダー!!! >>797 そうなったらがっくりきますよねぇ… 普通は断りません→スペード2 それ以外 わかった。 シュナイダーの提案に対し、ミュラーは快く受け入れる。 実況「おおっと!試合終了後、お互いのチームキャプテンがユニフォームを交換します! そしてそれに準じるように他のチームメイトもお互いに交換していく!」
[799]銀河シュナイダー伝説:2011/09/04(日) 00:20:32 ID:ZVhNmOOs バスチアン「アトレイユ。僕たちも」 アトレイユ「ああ、バスチアン。負けてしまったが楽しかったよ。君はアウリンに取り込まれていない ことがわかって安心したし」 メッツァ「強かった。お前は本当に強かったよ」 ハルトマン「…勝負に勝った奴に言われても微妙だが…ありがとよ。お前のお陰でこれからの 目標が見つかった」 シュナイダー(キーパーのユニフォームは少し厚手なんだな) そんな事を思っている間に最後の会場設置の用意は終わったようで簡易的な表彰台が作られる。 〜〜〜 ミレイ「続いてMVPの発表をします。チームハンブルクキャプテン、 カールハインツ・フォン・シュナイダー選手!!」 わーーーわーーーわーー わーーーわーーーーわーーー わーーわーーーわーーーー 遮音フィールド外の声援がスピーカー越しに響き渡る。当然MVPとなったシュナイダーが その主役であり、彼はその実力をもってそれを自らのものとしたのだ。
[800]銀河シュナイダー伝説:2011/09/04(日) 00:21:48 ID:ZVhNmOOs シュナイダー(…それにしても生徒会長!?こんなところにも出張ってきていたのか!) 等と思いながらも、一番最初に首にかけられた黄金色のメダル、そして得点王の勲章のほかに もう一つ。この大会において『真のサッカー王』のとも呼ばれる称号、MVPの 個人トロフィーを受け取るのだった。 ☆☆☆ フライング・サッカー大会に優勝したため人脈が100増えました。 得点王に輝き、人脈が50増えました。 MVPに輝き、人脈が50増えました。 優勝したことにより、メンバー全員とかなり友好値が増えました。 カルツとの関係が『信頼』となりました。 その他ハンブルクメンバーと好意〜友人のいずれかになりました。 ミュラーとの関係が『好意』となりました。 キスリングとの関係が『友人』となりました。 〜〜〜
[801]銀河シュナイダー伝説:2011/09/04(日) 00:22:51 ID:ZVhNmOOs ミニイベント。 実況「時間となりました!それでは皆様、今大会のダイジェストと共にお別れを致しましょう!」 そう流れるスピーカーの声を背中にシュナイダーは、生徒会長であるミレイ・フォン・アシュフォードに 呼び出されていた。 シュナイダー「…どうしたんですか、生徒会長?」 とある一室。飾り気の無い一室に男女一組という状況になんとなくそわそわしていると、 後ろのドアが開く。 ミュラー「君も、か」 シュナイダー「???ますますもってわからないんですが……」 準優勝チームのキャプテン、ミュラーの登場に余計に混乱してしまうシュナイダー。 ミレイ「ん?ああ、そんなに硬くならなくても大丈夫よ。ちょっとした余興みたいなものでね。 …君たちはどちらも超一流の選手だから、ちょっとだけ私のわがままに付き合ってみない?」
[802]森崎名無しさん:2011/09/04(日) 00:23:26 ID:??? カルツとの関係は信頼だけどサッカーで「信頼」されるようなプレイしてくれ
[803]銀河シュナイダー伝説:2011/09/04(日) 00:23:52 ID:ZVhNmOOs シュナイダー「…即答できません」 ミュラー「私もです」 ミレイ「まあ当たり前よね。用件というのは……士官学校というのはオーディン校だけでなく 他の惑星にもある事は知っているわよね?」 シュナイダー「ええ。帝国の中心たるこのオーディン校が最も伝統と格式、それにレベルが高く、 故にエリート校と呼ばれていることくらいなら」 ミレイ「そう。この学校に在籍しているのは1学年に1000人とちょっとだけど、実際の士官候補生は 5000人を超えている。……どういう意味かわかる?」 ミュラー「つまり、この士官学校以外にも強敵はたくさんいる…と。」 ミレイ「ご名答!頭の回転が速い子は好きよ。で、全ての士官学校でこの12月にフライング・サッカー 大会が行われていて、今日明日中には全ての学校の優勝者が決まる」 シュナイダー「つまり、本当の最強のチームはまだわかっていない」 ミレイ「惜しい!半分正解!正確にはチームではなく学校、よ」
[804]銀河シュナイダー伝説:2011/09/04(日) 00:25:11 ID:ZVhNmOOs ミュラー「それはもしかして…学校対抗の大会!?」 ミレイ「そのとおり!もちろんこの大会は公式的なものではないから参加は自由よ。 ただ、代々の優勝チームは彼らを中心に親善戦用のチームを再編し、優勝チームのキャプテンが 彼らを率いて他の学校のチームと戦う事になっている。…とはいっても、4チームで対戦するから 準決勝と決勝の2試合しかしないけどね。」 シュナイダー「つまり優勝した私がキャプテンとなりその大会に出場する権利がある。ということですか?」 ミレイ「そのとおり。但し…それには条件があって、優勝チームのキャプテン、もしくは 準優勝チームのキャプテン、いずれかしか参加資格がないの。優先順位は優勝チームである シュナイダーくんにあるんだけど、でてみる?」 シュナイダー「……ですが、惑星間の移動なら学業に支障があるのでは?」 ミレイ「ああ、それなら大丈夫。今年の試合会場はこのオーディン校だから。去年一昨年は 他の地区の学校で行われていたし、元々公式的には対外試合は禁止されているから公表もされないし。」 シュナイダー(だから今まで知らされていなかったのか…) ミレイ「逆に言うと、その大会に優勝したとしても、それに見合う名声は得られない。 という欠点はあるわ。何しろ公式的には大会そのものが認められていないのだから」
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0ch BBS 2007-01-24