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銀河シュナイダー伝説8 〜集結篇〜
[879]森崎名無しさん:2011/09/19(月) 02:06:34 ID:nZmET3kM E
[880]森崎名無しさん:2011/09/19(月) 02:11:37 ID:??? 裏工作の進み方次第ではあるけど、今から運営+2の本買うか? 三回運営授業するとして、合計+6は美味しい。 ついでに他の買い物(例の普通のサッカーボールとか)もすれば、後々役立つと思うんだが。
[881]森崎名無しさん:2011/09/19(月) 02:13:45 ID:??? その進み方が問題だねえ…w ハッキリ言ってあと5回で85まで上げるのも(期待値より10も下とはいえ) 結構苦しいんじゃないかと思ってるくらいだよ。
[882]銀河シュナイダー伝説:2011/09/19(月) 02:15:07 ID:LSnfQYfk E.裏工作能力を鍛える。150帝国マルク ピエロ「また来たね。カールハインツくん」 そこに現れたのはまたもや真っ白な仮面に不気味な形の切り込みの入ったピエロ。 同じ色の手袋と先の尖った木靴をカタカタと鳴らせ、シュナイダーの精神を一々苛立たせている。 シュナイダー「御託はいい。貴様に教える事が出来る事を全て教えろ」 苛立つ感情を隠す事無くそういい捨てると早速裏工作についての講義を受ける事にする。 道化師のペルソナ→!dice+!dice !dice+!diceのスペースを抜いてコピペってください。 でた合計数がそのまま裏工作能力に加算されます。
[883]森崎名無しさん:2011/09/19(月) 02:15:58 ID:??? ふーむ…あ、スレ主に質問です。この情報屋での買い物も行動を消費しますか? つまり、買い物→裏工作授業が出来るか、ということです。
[884]森崎名無しさん:2011/09/19(月) 02:16:02 ID:??? 道化師のペルソナ→ 5 + 1
[885]銀河シュナイダー伝説:2011/09/19(月) 03:04:47 ID:LSnfQYfk >>880 3回すれば多分お得ですね。2回しかしないのであれば素直に自主練の方が手っ取り早いかもしれません。 >>881 そうですね。こういうゲームでは、平均値を出す事を前提に行動した場合、悪い方向へ 転がりやすい…というよりもほぼ確実に転がりますね。 >>883 ターン消費は買い物ではなく移動に関与しているので、買い物場所と行動場所が同じであれば それは可能とします。 道化師のペルソナ→5+1=6 ピエロ「さて、いまとっても怒っているカール。君はどうして怒っているんだい?」 講義を無視してそんな事を話しかけてくる癇に障る道化師。 シュナイダー「理由を聞かなければいけないほど貴様は愚かなのか?」 見ず知らずの人間の小ばかにした口調に黙っていられるほどシュナイダーのプライドは低くない。 彼は、金を払っている当然の立場として怒りを更にあらわにする。
[886]銀河シュナイダー伝説:2011/09/19(月) 03:05:49 ID:LSnfQYfk ピエロ「はい。今君は死にました。理由はわかるかい?」 仮面をつけているというのに明瞭な子供のような音声で断言し、理由を尋ねる。 シュナイダー「バカを言うな。何故死ななければいけないのだ!死ぬのは貴様だろう!」 もてあそばれたと感じた彼は生来の気の短さ…いや、誇り高さから今にも殴りかからんばかりに叫ぶ。 ピエロ「…本当にわからないとしたら、救いようが無いね。」 一瞬だけ声のトーンが変わったと思った瞬間。 パサッ…… 目の前のピエロはシュナイダーの目の前から一瞬で消え去ってしまった。 シュナイダー「!!??」 ???「という事さ。君は元々この小部屋に1人。つまり、籠の中にとらわれていたという事だ」
[887]銀河シュナイダー伝説:2011/09/19(月) 03:06:50 ID:LSnfQYfk その声は背後から。 シュナイダー「どういうことだ?」 背後を振り向くとそこにはTシャツに短パンといたって普通の格好をした青年が立っていた。 ???「まだわからないのかい?君の前にいたのは操り人形だよ。君は誰かと話していたつもりなのかも しれないけど、本当はある一定の言葉の間隔と幾つかのキーワードに返事をするように仕掛けられた だけの存在。つまり君は一人相撲をしていたというわけだ。」 そういいながら消えた…と思われたピエロを取り出す。 ???「これは…仮面と帽子、派手な服に手袋。それに木靴。彼を彼として存在させているものは 全て偽者さ。でも君は前々月に中身の入っている彼を見、そして、彼の言葉によって注意力を 全体にではなく、彼の言動のみに隔たせていった。つまり、裏工作とはこういった虚実の使い分け ということだよ。参考になっただろう?」 消えたと思っていたのは、単純に釣り糸を切られ床に伏しただけであった。つまり 彼の言葉は本当であり、シュナイダーはただ1人で騒いでいただけという滑稽な状況というのが その正体である。
[888]銀河シュナイダー伝説:2011/09/19(月) 03:07:52 ID:LSnfQYfk シュナイダー「…たしかに。あの木靴の音は確かにおかしかった、か。」 単なる二流の手品でしかない、と言われればそのとおりなのだが、問題は一流か二流かの違いではなく、 何時いかなる時にいかなる手段を持って嵌めるかということである。 そういう意味でシュナイダーは自分の身をもって虚実の重要性を知るのだった。 ☆☆☆ ●裏工作能力60 → 66 となりました。 往復の移動費も含めて4200帝国マルク→4030帝国マルクとなりました。 〜〜〜
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0ch BBS 2007-01-24