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【ラグナロッH】キャプテン霊夢13【始まるは今】
[540]森崎名無しさん:2011/10/03(月) 13:48:55 ID:DoLo79fg D
[541]森崎名無しさん:2011/10/03(月) 13:50:46 ID:PHUBQk1w B
[542]森崎名無しさん:2011/10/03(月) 14:24:44 ID:Xfmev14g C
[543]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/03(月) 15:14:30 ID:tR9mkAVM C ちょっと守備陣に出番が少ないのが気にかかる。練習試合だし、何か考えた方が良いかな?(更に分岐) 霊夢「(うーん、贅沢と言えば贅沢なんだけど、せっかくナズーリンや白蓮がいない状況での 試合なんだし、もうちょっとあの子達にも経験を積ませたいわよねぇ)」 ここまでの展開は正に完璧な試合であるが、完璧すぎて守備陣の出番が少なくなっている。 3点差もついたし、この試合は練習試合だ。完勝することよりも、出来れば普段出番が 少ないメンバーに経験を積ませたい。自分や早苗が控えに回っているのも、それが理由なのだし。 霊夢「(メルランや空が守備で頑張ってくれてたり……後はやっぱりリリーよねぇ。 あの子が立ってるだけで、向こうとしては攻め筋がかなり制限されちゃってるっぽいわ)」 この試合、普段余り守備では活躍していないメルランや空、希と言った面々が絶好調であり、 その上にボランチには春の力を全開にしたリリーWがそびえ立っている。 向こうが撃った2本のシュートも、1本はキックオフシュート、もう1本はリリーWが 妖夢のフォローで上がっていた時に、半ば偶然のような形でサイドの速攻が決まった時と、 両方ともリリーWが中盤の守備に参加できなかった時に起こったものだ。 霊夢「(とはいえ空やメルランが守備を頑張ってくれるのは悪いことじゃないのよね。 何か良い方法はないかしら……)」 A FW二人の守備参加を禁止してみようか?(空はガッツペナ一歩手前) B リリーWの守備参加を禁止してみようか? C むしろ中盤は素通しさせようか? D ウサギDF達に積極的にプレスを掛けるように指示してみようか?(突破された際にゴール前が手薄になります) E いや、やっぱり特に何もしなくて良いか F その他(A〜Dの複合、もしくは別の案等あれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
[544]森崎名無しさん:2011/10/03(月) 15:43:04 ID:DoLo79fg A
[545]森崎名無しさん:2011/10/03(月) 15:45:34 ID:qbN0626E D
[546]森崎名無しさん:2011/10/03(月) 15:55:16 ID:iny+z/tg D
[547]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/03(月) 16:12:32 ID:tR9mkAVM D ウサギDF達に積極的にプレスを掛けるように指示してみようか?(突破された際にゴール前が手薄になります) 霊夢「(……かといってリリーの守備参加を禁止するってのもあれだし……。 発想を変えて、あの子達をもっと積極的にボールに向かわせるのが良いかしら) 皆、ちょっと集まってくれるー!?」 早苗「霊夢さん?どうしたんですか?」 霊夢「ん、ちょっとね」 空「なになにー?」 メルラン「どうしたのー?」 妖夢「何か作戦の指示でしょうか?」 霊夢「ええ、作戦って程じゃないけど」 霊夢の言葉にマリオとヨッシーFCのメンバーが一旦ベンチに戻ってくる。 プレイが途切れる時間はそれ程長くない為、霊夢は手短に説明を行なう。 (少女説明中……) 霊夢「ということなんだけど、どうかしら?」 ウサギC「その言葉を待っていたよー!」 ウサギB「よーし、がんばるぞ!」 ウサギA「タックルを活かせる時がきたー!」 リリカ「ま、点差も開いたし良いんじゃないかな?」 リリーW「じゃあ私はフォローに回りますね〜」 既に3点差がついていることと、攻撃陣の消耗が少しずつ大きくなっているということで、 霊夢の案には特に反対意見は出なかった。ウサギ達3人はむしろ喜んでいるようだ。 ※ウサギDF達は積極的にPA内を飛び出してプレスを掛けるようになります。
[548]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/03(月) 16:13:46 ID:tR9mkAVM 一方、かなり苦しい状況になってしまったチルノ連合のメンバーは……。 ★チルノ=ダイス連合の苦悩→!card★ 先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。 ダイヤ→作戦などない! ハート・スペード、クラブ→「あたいにPAでボールが来れば決めてみせるわ!だから何とかボールを運んで!」 自信有? JOKER→レティ?「やれやれ、もう私がキーパーをやる時が来たとはな」
[549]森崎名無しさん:2011/10/03(月) 16:15:00 ID:??? ★チルノ=ダイス連合の苦悩→ ハート4 ★
[550]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/03(月) 16:45:11 ID:tR9mkAVM ★チルノ=ダイス連合の苦悩→ ハート4 ★ ハート・スペード、クラブ→「あたいにPAでボールが来れば決めてみせるわ!だから何とかボールを運んで!」 正直この時点で3点差はかなり苦しい。しかも相手の攻撃陣は消耗してきてるとは言え、 まだ2〜3発は撃てるだけの体力を残している。 大妖精「ご、ごめんねチルノちゃん。全然止められなくて……」 レティ「……はぁ。ふがいないわね。私がもうちょっと頑張らないといけないのに」 チルノ「3点差くらいなんでもないわよ!20分で3点取られたなら、40分あればこっちは6点取れるわ!」 リグル「いや、それは色々と間違ってるような」 サニーミルク「(うーむ、この諦めの悪さだけは見習うべきかしら)」 だが、そんな状況においてもチルノは諦めない。彼女の辞書に諦めるという文字はないのだ。 彼女は強がりではなくまだまだ勝てると信じており、それは例え幻想であっても、メンバーに希望を与えてくれる。 チルノ「とにかく、あたいにPAでボールが来れば決めてみせるわ!だから何とかボールを運んで!」 レティ「(確かに、あれが撃てれば決まる可能性はあるけど……そこまで運べるかが問題ね)」 小悪魔「……ここはチルノさんの言う通りにしましょう。どの道、点を返さなければ敗北は必死です」 ルナチャイルド「ま、さすがにこのまま負けるのは癪よね」 ルーミア「まだ時間は十分あるのかー」 ミスティア「勝ち負けじゃないわ!とにかく1点返してみせるわよ!」 状況を一気にひっくり返せるような作戦はない。それでも、チルノ連合は反撃の決意をした。 1点でも決めることが出来れば、少しは流れも変わるかもしれないのだ。
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0ch BBS 2007-01-24