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【崩落のステージ】Another-C_8【 前篇 】
[321]森崎名無しさん:2011/10/19(水) 19:39:18 ID:??? ハッタリでもいいからW杯優勝を唱えてくださいよおー
[322]森崎名無しさん:2011/10/19(水) 19:41:59 ID:??? 翼ってW杯優勝が目標だっけ?
[323]森崎名無しさん:2011/10/19(水) 19:42:29 ID:??? 死ぬまでにリアルでJOKER展開があるといいなぁ
[324]森崎名無しさん:2011/10/19(水) 19:42:32 ID:??? 原作ではそうだったはず
[325]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/10/19(水) 19:48:21 ID:??? >>321 三杉にとってはハッタリでそれを言われる方が嫌であり、また本気であれば御し易かったでしょう。 片桐は一世代ではなく長期的に物事を考えている事がこれで明らかになりました。 >>322>>324 そうでしたよね。最近の翼が何を思ってるかは見えない気がしますけれど。 一応ここの三杉の思考もW杯優勝を念頭に置いています。 >>323 いやあ本当に・・・とりまJがもっと賑わって欲しいです。 ・・・と言いつつ試合を観に行く事などほとんどない偽善的な私です。 さて、あと一更新出来るかな?
[326]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/10/19(水) 20:50:04 ID:??? > 片桐の真意→ クラブ10 > 《クラブ》 2002年W杯の日本招致実現、それまで〜 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 片桐「2002年W杯の日本招致実現と、それまでにW杯の自力出場を果たす事・・・ そして、その土台として日本にサッカーのプロリーグ・・・即ちJリーグを定着させる事だ。」 片桐は建て前を一切排し、また隠す事のない本音を三杉に告げていた。 “日本サッカーの未来”その言葉の中に、三杉を含む黄金世代の文字は無かったのである。 だがその事で、片桐の見えている日本サッカーの未来が言葉だけの夢物語なのではなく・・・ 冷静な頭で緻密に考えられた、心底本気のビジョンである事が三杉には理解できた。 片桐「一息に言ってしまえば、只それだけの事だが・・・ここは順を追って説明せねばなるまい。」 三杉「望むところです。」 片桐「今の日本のサッカー水準は、ハッキリ言って世界の中では下から数えた方が早いだろう。 人気が無い、ゆえにマスコミも着かない、評価されない、選手の待遇も悪い。 全国区のサッカーリーグは存在する物の、あくまでアマチュア・・・社会人の活動を越えられなかった。」 三杉(JSLの事だな・・・・・・)
[327]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/10/19(水) 20:51:28 ID:??? 片桐「協会はこの低迷する状況を打破すべく、幾つもの試みを打って出たが・・・結果は今の状況だ。 リーグのプロ化の話は何度と無く浮かんでは立ち消えを繰り返してきた・・・。 そんな中で、俺はお前達黄金世代を見つけた。 世界に引けを取らぬ才能がゴロゴロと居るフィールド・・・正直言って夢を見たさ。 お前達ならば、きっとこの現状を打破する原動力となってくれるだろうと。」 黄金世代という言葉を口にした時の片桐の顔は実に嬉しそうに見えた。 その言葉が彼の本心だと如実に表しているかのように。 三杉は口を挟む事をせず、ただ相槌だけ打って話に耳を傾け続ける。 片桐「だがそんな折、我々にとって予想もしない幸運が舞い降りてきた・・・ 言うまでもない、FIFA会長ジョアン・アヴェランジュ氏によるW杯日本開催の打診だ。 協会はすぐに名乗りを上げ、招致委員会を立ち上げたさ。 これによってJSLの保守派も徐々に態度を軟化させ、マスコミがサッカーを取り上げる頻度も増えた。 そして遂に、日本サッカーのプロリーグ化が手の届く所にまで来たんだ。」 片桐の顔は先程の輝きをひそめ、燃えるように強張った物になっていた。 夢を見る者の顔ではなく、夢への道を切り拓く者・・・ビジネスマンの顔に。
[328]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/10/19(水) 20:53:56 ID:??? 今日はここまで、次回は片桐のプレゼンが続きます。
[329]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/10/20(木) 12:45:51 ID:??? 片桐がスペードクラブばかり出すので洗脳や篭絡が中々難しい展開になってます。 このスレは大人があまりアホにならないですねぇ…面白くない。 =================================== 片桐「日本サッカー発展の種はこうして蒔かれた訳だが… これが芽吹き、無事に花を咲かせる為には多くの障害を乗り越えなければならない。」 三杉「障害ですか…」 片桐「そう…。 そしてその最たる物の一つが韓国の存在だ。」 片桐はここでスゥーと一つ深呼吸した。 三杉はよく知らない事だが、彼は韓国代表に散々の辛苦を舐めさせられてきた身。 興奮して息が荒くならぬよう、その前にクールダウンする必要があったのだ。 そして彼は再び口を開いた。 片桐「FIFA会長からの打診があったとは言え、それだけでW杯日本招致が決まる訳ではない。 W杯アジア初開催の名誉…彼の国が黙って見過ごす筈がないのだよ。 そして競り合いになった時、FIFA会長の後ろ盾があってようやく五分程度と云うくらい日本が不利だ。」
[330]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/10/20(木) 12:48:00 ID:??? 三杉(日本サッカーが韓国に劣っている点か…。 この場合だとそれは…) A プロリーグの存在か? B 代表戦績か… C 国際舞台での実績だな D “アジアの虎”のような代名詞が日本代表にはない! E そんな物はない、歴史的に見て日本が韓国に劣る筈がない。 F 政治の腐敗、それしかあるまい G ぺの存在感に違いない 2票選ばれた選択で続行します(投票はメル欄空白よゆうでした。)
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0ch BBS 2007-01-24