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【パーフェクト】キャプテン霊夢14【覚醒教室】
[205]森崎名無しさん:2011/10/17(月) 23:22:06 ID:??? 久しぶりの火野でござる
[206]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/17(月) 23:36:32 ID:sfB18ftM >>203さん 心や鼎のようなタイプにとって、苦手なタイプの相手ではありますね。 >>204さん ……orz。学習しろっていい加減自分……。しかし、ピンポイントな方が出ましたねw >>205さん ある意味あの試合は初戦とは思えない程苦戦しましたね。また彼も出したいです。 ★人里ブラブラ1回目→ ダイヤ4 ★ ダイヤ→幽香「あら?誰かと思えば珍しい顔ね」 幽香とばったり! ぶらぶらしていると、人里でも有名な冴月の花屋の前で、見た事のある人影を見つける。 赤のロングスカートに緑の髪、そして見覚えのある日傘。 霊夢「(ん……あれ、もしかして幽香?)」 店員「いつもご贔屓にして頂いてありがとうございます、幽香さん」 幽香「ふふ、ここの花はいつ来ても皆元気そうね。また来させてもらうわ」 店員の女の子と幽香はかなり親しく話している。女の子の口振りからすると、 幽香はこのお店の常連らしい。何か意外だなぁと思わないでもない霊夢だったが、 考えてみれば彼女は花の妖怪であり、花屋にいても別段不自然ではない。 幽香「……ん?」 何となくその姿を見ていると、振り向いた所で向こうもこちらに気付いたようだ。 幽香「あら?誰かと思えば珍しい顔ね」 霊夢「……同じ台詞をそっくり返させてもらうわ」 何となく言い返すと幽香は何がおかしいのか、楽しそうにくすくすと笑っている。 その様子に、人々から恐れられる大妖怪の気配は感じられない。
[207]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/17(月) 23:37:59 ID:sfB18ftM 幽香「私はここの花屋の常連よ。それより、霊夢こそどうして人里に?」 霊夢「ちょっと阿求に用があってね。今はただぶらぶらしてただけよ」 幽香「ああ、稗田の子ね。あの子も幻想郷縁起が書き終わったと思ったら、 突然スポーツの大会の運営なんか始めちゃってねぇ。昔のここじゃ考えられないわ」 何となく昔を懐かしむような目で遠くを見る幽香。 幽香「……さてと、特に用がないなら私はもう帰るけど?」 霊夢「(んー、どうしようかしら?)」 A 「立ち話もなんだし、ちょっと何処かに寄らない?」 お茶に誘って見る B 「そういえば、あんたって何処に住んでるの?」 住んでる場所を聞いてみる C 「最近はあんたはサッカーやってるの?」 サッカーの状況について聞いてみる D 適当に雑談でもする E 特に用はない(日常フェイズ終了となります) F その他(何か霊夢に言わせたいことがあれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[208]森崎名無しさん:2011/10/17(月) 23:38:44 ID:tr3IePzo B
[209]森崎名無しさん:2011/10/17(月) 23:38:46 ID:lbhtOjbk A
[210]森崎名無しさん:2011/10/17(月) 23:42:08 ID:iqtzu6tc C
[211]森崎名無しさん:2011/10/17(月) 23:54:32 ID:Mp53qZHE A
[212]森崎名無しさん:2011/10/18(火) 00:00:41 ID:??? >>208-211 BACA……? なにィ!?バカだと!?
[213]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/18(火) 00:33:27 ID:5TgVjA22 >>212さん 幽香「だ、誰が馬鹿ですって!?ちょっとこっちに来なさい!」 A 「立ち話もなんだし、ちょっと何処かに寄らない?」 お茶に誘って見る 霊夢「(んー、せっかく会ったんだしこのまま帰るのも何だかねぇ) ねぇ、幽香は今は暇なの?」 幽香「……?もう帰ろうとしてたし、特に用事はないけど?」 不思議そうに霊夢を見つめる幽香。 霊夢「それじゃあさ、立ち話もなんだし、ちょっと何処かに寄らない? お茶でも……って何よ、その顔は」 霊夢が途中で顔を顰めたのも無理はないだろう。幽香は呆気に取られた様子で口を開けて ポカンとしていると思ったら、突然両手でお腹を抑えてくつくつと笑い始めたのだ。 幽香「ああ、ごめんなさい……。ふふふ、まさか霊夢からデートのお誘いを受けるとはね。 これは断っては女の恥と言うものね。いいわ、お受けさせて頂くわね。 勿論お代は霊夢が持ってくれるのよね?」 霊夢「ちょ、ちょ、ちょっと、何を言ってるのよ!?」 公衆の面前だと言うことも忘れて、顔を赤くして大声で叫んでしまう霊夢。 まさか幽香の口からデート等という言葉が出るとは思わず、いささか混乱しているようだ。
[214]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/18(火) 00:36:51 ID:5TgVjA22 幽香「あら、だってデートよね?だったら誘った方がお代を持つのは当然でしょ?ふふふ」 霊夢「ええい、うるさい!そんなにデートだって言うんだったら、その笑いを止めろ!」 幽香「宜しくお願いしますわ」 スカートの両裾をつまみ上げて、惚れ惚れするほど優雅な仕種で一礼しやがった。 〜〜〜 カラン カラン 『いらっしゃいませー!何名様ですか?』 結局奢るかどうかはうやむやなまま、適当な喫茶店に入る二人。 人里に似合わない洋風な外観が妙に存在感を出している。 この間のファンシーショップのそうだが、幻想郷も少しずつだが変わってきているらしい。 それが良い事なのか悪い事なのかは分からないが、と思う霊夢。 幽香「2名でお願い」 店員「かしこまりましたー!こちらへどうぞ!」 年の頃は16歳前後のショートカットの少女が元気な声で応対する。 霊夢が何となくそわそわしているのとは裏腹に、幽香は落ち着いた様子で人数を告げる。 幽香「それじゃ、行きましょうか」 霊夢「……あんた、慣れてるわね。もしかして来たことあるの?」 幽香「いえ、始めてよ?似たようなお店には行ったことあるけど」 そんなやりとりをしながら、店員の少女の案内に従って歩く二人。
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0ch BBS 2007-01-24