※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【パーフェクト】キャプテン霊夢14【覚醒教室】
[319]森崎名無しさん:2011/10/21(金) 01:55:58 ID:??? ★数値判定で出せば良い!→ ダイヤ7 ★
[320]森崎名無しさん:2011/10/21(金) 01:57:16 ID:??? ★友情補正→ 6 /4★ ※端数切り上げ
[321]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/21(金) 01:59:37 ID:??? フラグ回収とまではいかなかったものの、二人ともまずまずパワーアップ! となったところで、今日はここまでとさせて頂きます。 皆様、本日も遅くまでお付き合い頂き、ありがとうございました。 明日も宜しくお願い致します。
[322]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/22(土) 00:17:40 ID:YN6tDlpQ ★マーク判定で駄目なら→ クラブ8 ★ ★数値判定で出せば良い!→ ダイヤ7 ★ ★友情補正→ 6 /4★ ※端数切り上げ 16〜20→霊夢と妖夢、変貌!ドリブル+2/タックル+3 霊夢「行くわよ、妖夢!」 (ぶぅううううううん!) 妖夢「うっ!?」 霊夢得意の霊力による幻影を作り出してのドリブルに、あっさり抜かれてしまう妖夢。 妖夢「(これが霊夢のドリブル……。私の半霊を実体化してのドリブルと似ているようで全く違う。 二人が全く別々の動きをして、どっちか片方を止めるだけでも難しい。それに加えて、 どちらかは偽者でタックルを仕掛けても全く意味が無い……)」 どういう集中力をしているのか、幻影の動きは本物と見紛うばかりで、それ単体でも通用しそうだ。 最近は更に高度になっており、互いに交差して相手を惑わす、と言った動きも加わっている。 妖夢「(霊夢のドリブルは幻想郷内でもトップクラス!ならば、これを止めることが出来れば、 ナンバーワンプレイヤーへの道が開けるとも言える!)よし、次は止めてみせる!」 霊夢「望む所よ!」 一休憩終えて、再び勝負が再開される。霊夢も妖夢も、この機会を無駄にするつもりはない。
[323]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/22(土) 00:19:00 ID:YN6tDlpQ 妖夢「そこです!」 ズサァアアアアアアアアアアア!!! バチィッ! 妖夢のタックルがかろうじて霊夢のボールを捉え、こぼれ球にすることに成功する。 霊夢「あ!?……やるわね!」 妖夢「まだまだ!(く、5回やってどうにか1回弾くのが精一杯といったところですね)」 二人は暗くなるまで1対1を繰り返し続けた。最後の方になると妖夢の動きも どんどん良くなってきており、完全に奪うことは出来ないものの、ボールを弾く回数が増えてくる。 妖夢「はぁ、はぁ……」 霊夢「ふぅ、さすがに疲れたわね。もうボールも見えにくくなってきたし、今日はこれくらいにしない?」 妖夢「そうね。それにしても、本当にすごいドリブルね。これを止めようとするだけでも良い練習になるわ」 霊夢「お互い様よ。こっちも最後の方はひやひやだったし」 二人の特訓は最高の成果とまではいかなかったものの、妖夢はタックルの技術を十分に向上させ、 霊夢は元々得意だったドリブルに更に磨きをかけ、双方にとって満足出来る結果で終わるのだった。 ※霊夢のドリブルが+2、妖夢のタックルが+3されました!
[324]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/22(土) 00:22:21 ID:YN6tDlpQ ※心の感情度一定越えによるイベント!(第一段階) 心「……はぁ」 神社の縁側に座って溜息をつく心。彼女は今珍しく一人だった。 他のウサギ友達は皆で遊んでいる筈だが、今日は何となくそんな気分になれず、 体調が悪いからという理由で断った。皆は口々に大丈夫?と心配してくれたが、 今日はゆっくり休んでるから、皆は気にしないで遊んで来て、と言っておいた。 皆の気持ちはありがたいし、嘘をついて申し訳ないとも思う。 ただ、今は何となく一人になりたい気分だった。 心「(……どうしてこうなっちゃったんだろうなぁ)」 彼女が考えているのは前の大会のこと。勿論優勝出来たこと自体は嬉しい。 嬉しいが……同時に、同じくらい怖かった。 もし自分が失点したら、周りの人達はどう思うんだろうかって。 私は、チームの皆との紅白戦で4失点した。その時に、自分の力の無さを思い知らされた。 キャプテンにも、情けない姿を見せてしまった。だけど、あれはあれで吹っ切れるきっかけにもなった。 もう、自分は無失点キーパーなんかじゃない。これからは失点を恐れず頑張ろう、って。
[325]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/22(土) 00:23:28 ID:YN6tDlpQ だけど、心の底からそう思えた時間はそんなに長くはなかった。 気付いてしまえば、簡単なことだった。あの試合はあくまで紅白戦であり、 大会の試合を見ている人達はその事は知らない。当たり前だ。 あの人達の中では、私は未だ「一度も失点をしていないキーパー」なのだ。 そして自分は前回の大会でも無失点で終わることが出来た。出来てしまった。 それを完全な自分の実力の結果だとは思っていない。 はっきり言って、前の大会を無失点でいけたのは、運が良すぎたと思う。 ゴールを奪われてもおかしくないようなシュートはいくつもあった。 DFの皆が、必死に頑張ってくれたというのもあると思う。 東邦との試合後、鼎ちゃんは「やっぱり心ちゃんみたいにはいかないね」 なんて言ってたけど、正直あの試合は私が出ても結果は変わらなかったんじゃないかな、 と思っている。それだけあの日向と言う人のシュートは凄かった。 贅沢な悩みだな、と自分でも思う。 別に点を取られたいとかそういう事を言うつもりはない。 ゴールキーパーである以上、点を奪われずに試合を終えられるのはやっぱり嬉しい。 ただ……何となく、自分が過大評価され過ぎているようで怖い。 心「(とりあえず、練習するしかないよね……。うん、そうしよう)」 何処までいけるかは分からない。だが、自分に出来るのはそれだけだ。 心はそう考えて、自分の中の湿った気持ちを振り払うべく、サッカーボールを手に取る。
[326]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/22(土) 00:24:34 ID:YN6tDlpQ 心「あ、あの、キャプテン」 霊夢「ん?どうしたの、心?」 台所で昼食の片づけをしていた霊夢は、珍しく一人でいる心に少し驚く。 心は何処か不安そうな顔をして、霊夢のことを見つめる。 心「あの……今から、練習に付き合ってくれませんか?」 霊夢「へ?」 心「お願いします!」 バッ!と頭を下げて霊夢に懇願する心。その様子に霊夢は焦ってしまう。 霊夢「(な、何々?何で急にこんな展開に?え、えーと、どうしようかしら?)」 A まあ、ここは付き合って上げよう B 「……どうしたの、急に?」 訳を聞いてみる C その他(何か霊夢に言わせたいことがあれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[327]森崎名無しさん:2011/10/22(土) 00:25:41 ID:fpOlZWG2 A
[328]森崎名無しさん:2011/10/22(土) 00:27:26 ID:V0S3EBfo A
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24