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【パーフェクト】キャプテン霊夢14【覚醒教室】
[320]森崎名無しさん:2011/10/21(金) 01:57:16 ID:??? ★友情補正→ 6 /4★ ※端数切り上げ
[321]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/21(金) 01:59:37 ID:??? フラグ回収とまではいかなかったものの、二人ともまずまずパワーアップ! となったところで、今日はここまでとさせて頂きます。 皆様、本日も遅くまでお付き合い頂き、ありがとうございました。 明日も宜しくお願い致します。
[322]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/22(土) 00:17:40 ID:YN6tDlpQ ★マーク判定で駄目なら→ クラブ8 ★ ★数値判定で出せば良い!→ ダイヤ7 ★ ★友情補正→ 6 /4★ ※端数切り上げ 16〜20→霊夢と妖夢、変貌!ドリブル+2/タックル+3 霊夢「行くわよ、妖夢!」 (ぶぅううううううん!) 妖夢「うっ!?」 霊夢得意の霊力による幻影を作り出してのドリブルに、あっさり抜かれてしまう妖夢。 妖夢「(これが霊夢のドリブル……。私の半霊を実体化してのドリブルと似ているようで全く違う。 二人が全く別々の動きをして、どっちか片方を止めるだけでも難しい。それに加えて、 どちらかは偽者でタックルを仕掛けても全く意味が無い……)」 どういう集中力をしているのか、幻影の動きは本物と見紛うばかりで、それ単体でも通用しそうだ。 最近は更に高度になっており、互いに交差して相手を惑わす、と言った動きも加わっている。 妖夢「(霊夢のドリブルは幻想郷内でもトップクラス!ならば、これを止めることが出来れば、 ナンバーワンプレイヤーへの道が開けるとも言える!)よし、次は止めてみせる!」 霊夢「望む所よ!」 一休憩終えて、再び勝負が再開される。霊夢も妖夢も、この機会を無駄にするつもりはない。
[323]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/22(土) 00:19:00 ID:YN6tDlpQ 妖夢「そこです!」 ズサァアアアアアアアアアアア!!! バチィッ! 妖夢のタックルがかろうじて霊夢のボールを捉え、こぼれ球にすることに成功する。 霊夢「あ!?……やるわね!」 妖夢「まだまだ!(く、5回やってどうにか1回弾くのが精一杯といったところですね)」 二人は暗くなるまで1対1を繰り返し続けた。最後の方になると妖夢の動きも どんどん良くなってきており、完全に奪うことは出来ないものの、ボールを弾く回数が増えてくる。 妖夢「はぁ、はぁ……」 霊夢「ふぅ、さすがに疲れたわね。もうボールも見えにくくなってきたし、今日はこれくらいにしない?」 妖夢「そうね。それにしても、本当にすごいドリブルね。これを止めようとするだけでも良い練習になるわ」 霊夢「お互い様よ。こっちも最後の方はひやひやだったし」 二人の特訓は最高の成果とまではいかなかったものの、妖夢はタックルの技術を十分に向上させ、 霊夢は元々得意だったドリブルに更に磨きをかけ、双方にとって満足出来る結果で終わるのだった。 ※霊夢のドリブルが+2、妖夢のタックルが+3されました!
[324]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/22(土) 00:22:21 ID:YN6tDlpQ ※心の感情度一定越えによるイベント!(第一段階) 心「……はぁ」 神社の縁側に座って溜息をつく心。彼女は今珍しく一人だった。 他のウサギ友達は皆で遊んでいる筈だが、今日は何となくそんな気分になれず、 体調が悪いからという理由で断った。皆は口々に大丈夫?と心配してくれたが、 今日はゆっくり休んでるから、皆は気にしないで遊んで来て、と言っておいた。 皆の気持ちはありがたいし、嘘をついて申し訳ないとも思う。 ただ、今は何となく一人になりたい気分だった。 心「(……どうしてこうなっちゃったんだろうなぁ)」 彼女が考えているのは前の大会のこと。勿論優勝出来たこと自体は嬉しい。 嬉しいが……同時に、同じくらい怖かった。 もし自分が失点したら、周りの人達はどう思うんだろうかって。 私は、チームの皆との紅白戦で4失点した。その時に、自分の力の無さを思い知らされた。 キャプテンにも、情けない姿を見せてしまった。だけど、あれはあれで吹っ切れるきっかけにもなった。 もう、自分は無失点キーパーなんかじゃない。これからは失点を恐れず頑張ろう、って。
[325]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/22(土) 00:23:28 ID:YN6tDlpQ だけど、心の底からそう思えた時間はそんなに長くはなかった。 気付いてしまえば、簡単なことだった。あの試合はあくまで紅白戦であり、 大会の試合を見ている人達はその事は知らない。当たり前だ。 あの人達の中では、私は未だ「一度も失点をしていないキーパー」なのだ。 そして自分は前回の大会でも無失点で終わることが出来た。出来てしまった。 それを完全な自分の実力の結果だとは思っていない。 はっきり言って、前の大会を無失点でいけたのは、運が良すぎたと思う。 ゴールを奪われてもおかしくないようなシュートはいくつもあった。 DFの皆が、必死に頑張ってくれたというのもあると思う。 東邦との試合後、鼎ちゃんは「やっぱり心ちゃんみたいにはいかないね」 なんて言ってたけど、正直あの試合は私が出ても結果は変わらなかったんじゃないかな、 と思っている。それだけあの日向と言う人のシュートは凄かった。 贅沢な悩みだな、と自分でも思う。 別に点を取られたいとかそういう事を言うつもりはない。 ゴールキーパーである以上、点を奪われずに試合を終えられるのはやっぱり嬉しい。 ただ……何となく、自分が過大評価され過ぎているようで怖い。 心「(とりあえず、練習するしかないよね……。うん、そうしよう)」 何処までいけるかは分からない。だが、自分に出来るのはそれだけだ。 心はそう考えて、自分の中の湿った気持ちを振り払うべく、サッカーボールを手に取る。
[326]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/22(土) 00:24:34 ID:YN6tDlpQ 心「あ、あの、キャプテン」 霊夢「ん?どうしたの、心?」 台所で昼食の片づけをしていた霊夢は、珍しく一人でいる心に少し驚く。 心は何処か不安そうな顔をして、霊夢のことを見つめる。 心「あの……今から、練習に付き合ってくれませんか?」 霊夢「へ?」 心「お願いします!」 バッ!と頭を下げて霊夢に懇願する心。その様子に霊夢は焦ってしまう。 霊夢「(な、何々?何で急にこんな展開に?え、えーと、どうしようかしら?)」 A まあ、ここは付き合って上げよう B 「……どうしたの、急に?」 訳を聞いてみる C その他(何か霊夢に言わせたいことがあれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[327]森崎名無しさん:2011/10/22(土) 00:25:41 ID:fpOlZWG2 A
[328]森崎名無しさん:2011/10/22(土) 00:27:26 ID:V0S3EBfo A
[329]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/22(土) 00:43:34 ID:YN6tDlpQ A まあ、ここは付き合って上げよう 霊夢「(何だか分からないけど……真剣な顔してるし、付き合ってあげないとね) 分かったわ。それじゃ、早速準備しましょうか?」 心「は、はい!」 霊夢もこうまで真剣な表情で頼む心に対してまさか断ることも出来ず、 早速二人で練習をする準備を開始する。 霊夢「私がシュートを撃てば良いのね?それじゃ、いくわよ!」 心「……お願いします!」 ★連続特訓の霊夢さん→!card★ ★悩める心さん→!card★ ★イベント特別補正→!dice★ 先着三名様で引いて下さい。カード、ダイスの数値によって分岐します。 カード+ダイスの数値の合計が…… 35以上→霊夢と心、超進化!シュート+4/セーブ力+4!更に全能力+2!更に…? 27〜34→霊夢と心、進化!シュート+3/セーブ力+3!更に全能力+1! 23〜26→霊夢と心、覚醒!シュート+3/セーブ力+3 18〜22→霊夢と心、変貌!シュート+2/セーブ力+2 9〜17→そこそこの効果はあった。シュート+1/セーブ力+1 3〜8→まさかの効果なし……。 ※マークか数値が一致した場合、判定に+5されます。重複はしません。 ※合計値が21以上の時、フラグ習得!(既にあれば回収) ※合計値が26以上の時、対応した必殺技習得!
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0ch BBS 2007-01-24