※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【パーフェクト】キャプテン霊夢14【覚醒教室】
[527]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/24(月) 18:24:17 ID:rp8ab92Q >>526さん 圧倒的なまでの攻撃力に比べると、守備は若干不足している所が目立ちますね。 まさかこのシュートが決まるとは計算外でしたが……。 ★希→ハイスピードシュート 44+(希の領域+2)+ クラブJ = 57★ ★リリカ→ブロック 38+(人数補正+1)+ スペード4 = 43 ナズーリン→ブロック 40+(補正合計+2)+(位置取り-3)+ クラブ10 = 49★ 5≦ シュートは邪魔されずにGKとの勝負へ! ★希→ハイスピードシュート 44+(希の領域+2)+ クラブJ = 57★ ★心→パンチング 49+(相互補正+1)+ ダイヤA+鋭いパンチング(+2) = 53★ 2≦ 希のハイスピードシュートがゴールに突き刺さる!白組の逆転だ! 希「いっけぇー!!!」 パキィイイイイイイイイイイン!!! 希のシュート力は決して高くはない。だが、今の彼女には勢いがあった。 放たれたシュートは乾いた音を立てて、紅組ゴールへと向かっていく。 リリカ「ちょ、予想より鋭いんだけど!?」 ナズーリン「くっ!結界の展開が間に合わない……!」 意表を突かれた形になったDFの二人は反応が遅れてしまい、このシュートを防げない。 特にナズーリンは逆サイドということもあり、予想外に威力のある希のシュートに対し、 結界の展開が間に合わなかった。
[528]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/24(月) 18:26:04 ID:rp8ab92Q キィイイイイイイイイイン!!! 心「と、届いてぇ!!!」 不意を突かれたのは心も同じだった。先ほどの空のシュートとはまるでタイプの異なるシュートに 明らかに心の反応は遅れていた。それでも必死に手を伸ばすが…… ズサァアアアアアアアア!!! その手は無情にも届くことなく、ボールは紅組ゴールに突き刺さることとなってしまう。 心「あ……」 ナズーリン「くっ……(この試合、私は何をやっているんだ!)」 希「……あれ?ホントに決まった?」 霊夢「(の、希がまさか直接シュートを決めるとは……完全に予想外ね)」 決めた希本人が一番このゴールを信じられないのか、口を開けてポカンしている。 前半13分、白組が伏兵・希のシュートによって逆転ゴールを決める。 紅組チーム 1−2 白組チーム
[529]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/24(月) 18:27:30 ID:rp8ab92Q 希「……えーと、何かすごくびっくりしてる」 実は希自身決まるとは思っておらず、せっかく身につけた必殺シュートを これまで撃つ機会がなかったので、霊夢の指示を聞いてこれ幸いとばかりに 撃ってみた所、まさかの直接ゴールとなってしまった。 いつも体力が有り余っていた、というのもあるかもしれない。 妖夢「意表を突く、というのはやはり大きな武器ですね」 空「ナイスシュートー!」 白蓮「お見事でした、希さん」 早苗「これは正直予想外な展開ですね……」 鼎「(心ちゃん、調子悪いのかな……?)」 とはいえ、ゴールはゴールということで、逆転を喜ぶ白組メンバー。 前半はもう残りがほとんどない。紅組が攻めきるのは相当難しいだろう。 焔「(あのチャンスに撃ち損なっちゃうなんて……!)」 メルラン「(中々上手くいかないわねー……)」 ナズーリン「(1試合出なかっただけでこれだけ差がつくものか……。 これでは、レギュラーすら怪しいぞ)」 心「油断してたつもりはなかったのに……また決められちゃった……」 一方の紅組メンバー。逆転というその事実自体は紅白戦だから余り関係はないが、 自分のプレイに納得出来ていないものがほとんどのようだ。
[530]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/24(月) 18:29:33 ID:rp8ab92Q 恐らく、前半はキックオフシュートでも狙わない限りはこのまま終わるだろう。 何せ、ロスタイムなしのルールで残り時間は2分しかないのだ。 霊夢「(うーん、向こうのメンバーは調子良さそうだけど、こっちはどうも調子が悪いわね。 まさか希がシュートを撃ってくるなんて予想外だったから仕方ないけど……。 とりあえず、今は前半13分で1−2だけど、どうしようかしら?)」 霊夢の現在ガッツ:415/690 A 特に指示は無し。試合再開 B 心に紅白戦だから気にしないようにとフォローしておこう C ポジションを変更しよう D その他(何か作戦があれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[531]森崎名無しさん:2011/10/24(月) 18:32:09 ID:0g8/W0nA D 前半は流して後半に備えるようにするよう指示する
[532]森崎名無しさん:2011/10/24(月) 18:33:36 ID:KSl92fl6 A ぎりぎりまで動いたほうがいいと思うが。
[533]森崎名無しさん:2011/10/24(月) 18:54:23 ID:V84XRQyg A
[534]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/10/24(月) 19:22:01 ID:rp8ab92Q A 特に指示は無し。試合再開 霊夢「(ま、そんなに焦る必要はないか)皆、まだ前半よ。落ち着いていきましょう」 リリーW「分かりました〜」 焔「今度こそ私が決める!」 ナズーリン「後半は向こうのキックオフで始まる。気をつけるべきだな」 心「鼎ちゃんがあれだけ頑張ってるんだし、私だって頑張らないと!」 紅白戦とは言え、勝敗に完全にこだわらないという訳でもない。 紅組のメンバーは逆転に向けて、闘志を燃やす。 ルナサ「霊夢、ちょっと良いか?」 その中で比較的冷静さを保っていたルナサが霊夢に話しかけてくる。 霊夢「ん?どしたの、ルナサ?」 ルナサ「……前半はもう残り時間は少ない。私達のワンツーで一気に中盤を突破して、 何とかシュートまで持って行こうと思うが、どうだろうか?」 霊夢「……なるほど、そういう手もあるわね」 ボールを奪われるリスクはあるが、奪われたとしても前半中には相手も攻めきれない。 そう判断してのルナサの提案だが、問題が一つある。 霊夢「(ルナサ達も体力に余裕があるとは言えないのよね。どうしようかしら)」 A 「そうね、その手でいきましょうか」 B 「悪くないけど、あんた達も体力微妙じゃない?」 C その他(何か霊夢に言わせたいことがあれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[535]森崎名無しさん:2011/10/24(月) 19:24:56 ID:KSl92fl6 A
[536]森崎名無しさん:2011/10/24(月) 19:31:51 ID:fFMB5uw6 A
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24