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銀河シュナイダー伝説10 〜星海篇〜
[214]森崎名無しさん:2011/10/22(土) 22:05:12 ID:xpSH1iN6 F
[215]森崎名無しさん:2011/10/22(土) 22:05:32 ID:VNYnK68w F これであと400のコネは今年いっぱいイベント用だな。
[216]森崎名無しさん:2011/10/22(土) 22:05:48 ID:O8AkGrUs F
[217]森崎名無しさん:2011/10/22(土) 22:06:04 ID:XrQ+mddo F のこり500…メッツァが昇進しませんように。
[218]森崎名無しさん:2011/10/22(土) 22:06:45 ID:??? だねえ。 まあしばらくはコツコツ任務をこなして功績貯める期間かな。
[219]森崎名無しさん:2011/10/22(土) 22:10:32 ID:??? 任務もだけど休暇ターンはひたすらコネづくりして 来年以降のコネ増加につとめたいね
[220]銀河シュナイダー伝説:2011/10/22(土) 23:32:26 ID:6Msi6kfc >>217 メッツァさん、中の人が用意している昇進表を見る限り、今年は大尉になる予定ですからねぇ。 既に半年近くたっているのでそこそこ以上の功績を集めると…… >>218 そうですね。門閥貴族とはいえ2年目で中佐というのは通常あり得ない人事なのでここからは 流石に超速を維持するのは難しいかもしれません。とはいえ、一度も勲功で昇進していないため、 ループ値がかなりのものなので大佐になるのもそう遠い話ではないですが。 (効率だけを優先するのならば、あえて勲功を積まず、もう一回コネで昇進するとお得かもしれません) >>219 はい。21歳で人脈が4000台に乗るのは門閥貴族としてもかなり強力なことですが、 まだ、開拓の余地はかなりあります。…まあ、相手の性格や能力に妥協する事はたいせつですが。 F.オーディンの憲兵隊へ。(必要コネ700) シュナイダー(そろそろ、艦隊の艦長というものも理解できた。今度は地上生活に戻るか…) そう考えたシュナイダーは任官後ひたすら続けていた艦長職を止め、華やかな世界の中心地、 魔窟オーディンへ帰還することを決める。 〜〜〜
[221]銀河シュナイダー伝説:2011/10/22(土) 23:34:20 ID:6Msi6kfc 〜〜〜 シュナイダー「早速だが少尉。オーディンへ帰還することになった」 単刀直入に話しかけるシュナイダー。 モニカ「え?……それは帰投命令がおりたということですか?」 普段はクールで表情を中々表に出さない彼女だったが、こればかりは流石に驚きを隠せないようで 手に持っていた硬質プラスチックのケースを思わず落としてしまう。 シュナイダー「いや。昇進陳情と共に異動も申請しておいた。明日、明後日にでも内定が来るはずだ」 貴族としてその程度は当然なことであるため、まるで明日の夕食はソーセージとザワークラウトだと いう程度の口調でそう話す。 モニカ「………」 シュナイダー「嫌だったか?男ばかりの艦の中では流石にノイローゼになるのではないかと思っていた のだが?」
[222]銀河シュナイダー伝説:2011/10/22(土) 23:36:07 ID:6Msi6kfc モニカ「………」 その言葉に突然エメラルドの瞳から大粒の涙が零れてくる。 彼女とてまだ19歳の女の子。200名を超える男どもに囲まれ一人も女友達がいないという 状況に平静でいられるわけが無い。 心配させまいと報告こそしなかったが、彼女がシュナイダーの情婦ではないらしいと 判断されてからは貞操の危機に陥った事だって一度や二度ではないのだ。 シュナイダー「…すまなかったな。そこまで追い詰められていたとは気付かなかった……」 涙の理由がわからないほど鈍感ではない彼だったが、1年半も彼女の本当の心境を知ることが出来なかった 迂闊さにややばつの悪い表情になるのだった。 〜〜〜
[223]銀河シュナイダー伝説:2011/10/22(土) 23:37:08 ID:6Msi6kfc 帝国暦481年9月 異動ターン 艦内にいる200名を越すクルーとの突如の別れだったが、それはあまりにも唐突なものであったため、 ほとんどのものは鳩が豆鉄砲を食らったような表情だった。 ローロフ大尉「艦長!短い間でしたがお疲れ様でした!」 巡航艦艦『ネーベル・バンク』が入港しているドッグの中、艦員の中で唯一の大尉である彼が 一同を代表してそう謝辞を述べる。 パン!パン!! 背後にいる数名のクルーによる空砲を餞としてシュナイダーとモニカ・クロイツァー少尉は 数ヶ月間寝食を共にした彼らと恐らく永遠の別れをするのだった。 〜〜〜
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0ch BBS 2007-01-24