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銀河シュナイダー伝説10 〜星海篇〜
[283]森崎名無しさん:2011/10/23(日) 21:05:20 ID:DkbEr4hM C
[284]森崎名無しさん:2011/10/23(日) 21:06:58 ID:cuUNuSkU E
[285]森崎名無しさん:2011/10/23(日) 21:08:07 ID:bGF9I/j6 C
[286]森崎名無しさん:2011/10/23(日) 21:09:25 ID:TK9+k7a+ C
[287]銀河シュナイダー伝説:2011/10/23(日) 21:40:42 ID:8qmSb1gI C.今更だが艦の副長という大任をよく務めてくれた。とねぎらう。 シュナイダー「今更だが艦の副長という大任をよく務めてくれた。ありがとう」 出来るだけ平静を繕い、スマートに言葉を告げる。 モニカ「いえ……副官としての任務ですので。」 そう告げるのは本心か…あるいは彼女特有の強がりなのだろうか? シュナイダー(彼女の悪いところかもしれないな。知的で冷静なだけに人に弱みを見せない。 だからこそ、副長という地位に押しつぶされなかった……本当に押しつぶされなかったのか?) ふと、この前の涙を思い出す。あの涙はきっと限界ギリギリだったという意味なのだろう。 という事は、きっと今の言葉も強がり……
[288]銀河シュナイダー伝説:2011/10/23(日) 21:41:53 ID:8qmSb1gI そういう考えに行き着くと…… どうしますか? A.彼女の性格を望んだのは私だ。それを尊重し何も言わない。 B.流石に重荷を1人で背負いすぎだ。困った事があればいって欲しいと望む。 C.その他 先にID表示で2票入ったものを選択します。
[289]森崎名無しさん:2011/10/23(日) 21:42:52 ID:4QeRDseA B
[290]森崎名無しさん:2011/10/23(日) 21:43:36 ID:JH1A09OY B
[291]銀河シュナイダー伝説:2011/10/24(月) 00:00:21 ID:b9+zhuGI B.流石に重荷を1人で背負いすぎだ。困った事があればいって欲しいと望む。 シュナイダー「……少尉、それは流石に背負いすぎだ。確かにクロイツァー少尉の任務は 私を補佐すること。確かにそこに私情はいらない。だが、それでは私が困る。前にもいったかもしれないが、 君が倒れたら困るのは私なのだ」 恐らく彼女には感情論は通じない。この一年半共に仕事をすることで学んだことの一つである。 モニカ「…そうですか」 その言葉に彼女はどうしたものかと悩む。彼はたった1年半で中佐にまで昇進した門閥貴族である。 彼自身の能力も高いものであることは理解しているが、だとしてもそれが性格には何の関係もない ことも理解できる。つまるところ、彼の言葉を鵜呑みにし不満を訴えた結果、身の不幸を呼び起こす事に なりかねないというのは、着任一年目から変わらぬ思いであり、実際今現在もその思いから ねぎらいの言葉に対し『たいしたことではありません』と遠まわしに述べたのである。
[292]銀河シュナイダー伝説:2011/10/24(月) 00:01:21 ID:b9+zhuGI だがこの1年半でわかった事もある。彼は私個人にはあまり興味をもっていないが、任務遂行のために 体調を心配する事は出来るという点である。つまるところ女としては見ていないが、部下としては 見てくれており、倒れない程度には面倒を見てくれるという点である。 …まあ、地味なデスクワークをあまりしてくれないという根本的な負担軽減に気づかないのは 貴族らしいといえばそれまでだが。 とにかくつまり、この中佐の言葉は事実なのだろうとは感じるのだった。 モニカ「…そうですね。確かに報告の不備、連絡の不備、相談の不備、いずれも無かったわけでは ありません。わかりました。次の任務からは逐次報告させてもらいます」 シュナイダーの言葉に今度からは問題があったら報告しようと思うエメラルド・グリーンの瞳を もつ彼女だった。 〜〜〜
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0ch BBS 2007-01-24