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銀河シュナイダー伝説10 〜星海篇〜
[426]森崎名無しさん:2011/10/27(木) 01:51:43 ID:+gtTjy6A F
[427]森崎名無しさん:2011/10/27(木) 02:09:59 ID:BJOty69s A
[428]銀河シュナイダー伝説:2011/10/27(木) 02:48:16 ID:6/PVZk7o >>424 人気投票最下位を自虐ネタにまでした彼女を選ぶとは中々の通ですねw ババァはやはりそうでしたか。最近もおばちゃん…というよりも年長キャラに使える言葉なので 偉大ですね。 >>425 はい。もしミルフィーユさんがこれに参加すれば出てくる得物がJOKERクラスの『銀狼』や 特別な『黄金羊』とか、絶対に勝てないクラスの動物(幻獣)がでてきた事でしょうw A.一番の実力者らしい赤い髪のフォルテさんを指名する。 シュナイダー「……では、そこの赤髪の女性に頼むとしよう」 この女性が一番強いといわれてそれから逃げるような男ではない。何しろ相手は女性なのだ。 フォルテ「…そうかい。この私をご所望とは強気だねぇ」 自分が選ばれた事を喜んでいるのか、モノクルの奥をきらりと煌かせよっこらせと準備を始める。
[429]銀河シュナイダー伝説:2011/10/27(木) 02:49:24 ID:6/PVZk7o シュナイダー(女性なのにたいした自信だな) そう思っている子爵をよそに… ウォルコット(ちょ、ちょっとフォルテさーん!相手はあの子爵様なんで無茶はしないでくださいよね!) 小さな小声でそう叫ぶ。 フォルテ(わかってるって。あの子爵は精密射撃をつかったようだから、私も同じスキルで戦うよ。 流石にここでクイックドロウや制圧射撃を行うほどガキじゃない。まあ、狙撃ぐらいならかんがえるけどね) わかってるよ!と小さくジェスチャーをする。……が、瞳の奥は勝つ気満々だった。 フォルテ「ん、まあこんなもんだろう。中佐、すまないけどあっちから得物をよびよせておくれよ。 せっかくだから大物をたのむ!」 ウォルコット「そんなの無理ですよぉ!猟犬たちにたのんでくださいよお!」 そういいながら再び猟犬を放つ。
[430]銀河シュナイダー伝説:2011/10/27(木) 02:50:26 ID:6/PVZk7o フォルテさんの得物→!card ほとんどギャグです→133(射撃)+121(運動値)+(!numnum+!numnum)/2 お一人様一行ずつ!card、(!numnum+!numnum)のスペースを抜いてコピペってください。 得物は ダイヤ 立派な牡鹿! 命中目標210 ハート この地方では非常に珍しい白色イタチ! 命中目標220 スペード ちぃ!野鳥か! 命中目標230 クラブ 小さな兎。 命中目標180 となり、それぞれの命中目標以上であれば命中、更に目標値より+30以上にできれば綺麗に 打ち抜いたことになります。(それ以上であればあるほど更に見事に打ち抜いたことになります)
[431]森崎名無しさん:2011/10/27(木) 02:52:01 ID:??? フォルテさんの得物→ ダイヤ2
[432]森崎名無しさん:2011/10/27(木) 02:56:03 ID:??? ほとんどギャグです→133(射撃)+121(運動値)+( 36 + 34 )/2 ここでダイヤを引いちゃうのがシュナだなあw
[433]銀河シュナイダー伝説:2011/10/27(木) 21:27:17 ID:6/PVZk7o フォルテさんの得物→ダイヤ2 ダイヤ 立派な牡鹿! 命中目標210 ほとんどギャグです→133(射撃)+121(運動値)+(36+34)/2=289 289−210=79 ヒット補正1.7! フォルテ・シュトーレン中尉。幾多もの戦場を駆け抜け、まるで返り血に染まったような赤毛を持つ 彼女は、意外なことにシュナイダーの用いたロングバレルの猟銃ではなく、シングルアクションの リボルバーを手にしていた。 シュナイダー(この距離をリボルバーで!?…嘗めているのか?) 火器…特に携帯式のハンドガンについては士官学校で詳しく習う事は無い。なぜならばこの時代おいての 携帯火器とは実戦に用いるには装備としては貧弱すぎ、複合セラミック繊維を用いた軍服すら 貫けない場合がままあるからだ。
[434]銀河シュナイダー伝説:2011/10/27(木) 21:28:19 ID:6/PVZk7o とはいえ、先ほどの内乱でも使われた銃座からの大型機銃の破壊力は歩兵が身につける防具如きでは 防ぎようが無いので現時点でも実戦配備されているというのも事実ではあるが。 ともかく、銃身の短さからくる初速の低下がおき、更にいえば重力の制限や火薬式ならではの反動、 それに実弾の空気抵抗を呼び寄せ、ただでさえ難しい狩りが更に難しくなる事は必然だった。 フォルテ「その顔、嘗めているのか?という顔だねぇ…だけど安心おし。コイツはホイサー製の P39タイプ……その中でもアインスツェンタウゼントと呼ばれる現存する奇跡の一つさ」 シュナイダー「………」 フォルテ「うそ!?知らないの?……まあいいか。コイツはとある決闘屋との賭けで勝ち取った…… う〜〜ん、まあいいや。とにかく、すんごい銃なんだよ。まあ、見ておきな」 あまり興味のなさそうなシュナイダーの表情に説明を早々に諦めると、ならば実戦で見せようと 自信満々にモノクル越しに銃の焦点をあわせる。
[435]銀河シュナイダー伝説:2011/10/27(木) 21:29:37 ID:6/PVZk7o シュナイダー(…どうでもいいが、リボルバーとは思えない名前なんだが…) と思いながらその腕前を見ようとすると… ガサ…… シュナイダー(デカイ!!これは大物か!?) 一瞬でそう判断する中佐の仕留めた狐よりも随分と大きな影が茂みから飛び出してくる! ダーーーーーーー……ン!!! ドン!! 銃身の短い銃の欠点にはブレがつきものである。だが、それを全く思わせない一撃がこの一年で 立派に成長させた角を持つ牡鹿の首の付け根にある急所を貫く! フォルテ「まあ、こんなもんだろう。どうだい?あたしゃ強いだろう?」 全く謙遜する事無く、まだかなりの熱を持っている拳銃の銃口に軽く息を吹きかけてやる。 ウォルコット「フォ、フォルテさーん、あ、貴方なんて事を!もう少しこう、空気を読んでですねぇ…」 得意満面のフォルテ・シュトーレン中尉の周りを心配そうに走りまわる中佐。どうやら彼らの力関係 は階級ほどしっかりしたものではないらしい。
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0ch BBS 2007-01-24