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銀河シュナイダー伝説10 〜星海篇〜
[432]森崎名無しさん:2011/10/27(木) 02:56:03 ID:??? ほとんどギャグです→133(射撃)+121(運動値)+( 36 + 34 )/2 ここでダイヤを引いちゃうのがシュナだなあw
[433]銀河シュナイダー伝説:2011/10/27(木) 21:27:17 ID:6/PVZk7o フォルテさんの得物→ダイヤ2 ダイヤ 立派な牡鹿! 命中目標210 ほとんどギャグです→133(射撃)+121(運動値)+(36+34)/2=289 289−210=79 ヒット補正1.7! フォルテ・シュトーレン中尉。幾多もの戦場を駆け抜け、まるで返り血に染まったような赤毛を持つ 彼女は、意外なことにシュナイダーの用いたロングバレルの猟銃ではなく、シングルアクションの リボルバーを手にしていた。 シュナイダー(この距離をリボルバーで!?…嘗めているのか?) 火器…特に携帯式のハンドガンについては士官学校で詳しく習う事は無い。なぜならばこの時代おいての 携帯火器とは実戦に用いるには装備としては貧弱すぎ、複合セラミック繊維を用いた軍服すら 貫けない場合がままあるからだ。
[434]銀河シュナイダー伝説:2011/10/27(木) 21:28:19 ID:6/PVZk7o とはいえ、先ほどの内乱でも使われた銃座からの大型機銃の破壊力は歩兵が身につける防具如きでは 防ぎようが無いので現時点でも実戦配備されているというのも事実ではあるが。 ともかく、銃身の短さからくる初速の低下がおき、更にいえば重力の制限や火薬式ならではの反動、 それに実弾の空気抵抗を呼び寄せ、ただでさえ難しい狩りが更に難しくなる事は必然だった。 フォルテ「その顔、嘗めているのか?という顔だねぇ…だけど安心おし。コイツはホイサー製の P39タイプ……その中でもアインスツェンタウゼントと呼ばれる現存する奇跡の一つさ」 シュナイダー「………」 フォルテ「うそ!?知らないの?……まあいいか。コイツはとある決闘屋との賭けで勝ち取った…… う〜〜ん、まあいいや。とにかく、すんごい銃なんだよ。まあ、見ておきな」 あまり興味のなさそうなシュナイダーの表情に説明を早々に諦めると、ならば実戦で見せようと 自信満々にモノクル越しに銃の焦点をあわせる。
[435]銀河シュナイダー伝説:2011/10/27(木) 21:29:37 ID:6/PVZk7o シュナイダー(…どうでもいいが、リボルバーとは思えない名前なんだが…) と思いながらその腕前を見ようとすると… ガサ…… シュナイダー(デカイ!!これは大物か!?) 一瞬でそう判断する中佐の仕留めた狐よりも随分と大きな影が茂みから飛び出してくる! ダーーーーーーー……ン!!! ドン!! 銃身の短い銃の欠点にはブレがつきものである。だが、それを全く思わせない一撃がこの一年で 立派に成長させた角を持つ牡鹿の首の付け根にある急所を貫く! フォルテ「まあ、こんなもんだろう。どうだい?あたしゃ強いだろう?」 全く謙遜する事無く、まだかなりの熱を持っている拳銃の銃口に軽く息を吹きかけてやる。 ウォルコット「フォ、フォルテさーん、あ、貴方なんて事を!もう少しこう、空気を読んでですねぇ…」 得意満面のフォルテ・シュトーレン中尉の周りを心配そうに走りまわる中佐。どうやら彼らの力関係 は階級ほどしっかりしたものではないらしい。
[436]銀河シュナイダー伝説:2011/10/27(木) 21:30:37 ID:6/PVZk7o フォルテ「あんたも心配性だねぇ。大丈夫だよ中佐。あの男がそんなに肝っ玉の小さい男に見えるかい? 逆に手加減した方が失礼だろうに」 シュナイダーがフォルテを対戦相手に選んだ時点でこうなる事は予測していたはずだと楽観的に述べる。 シュナイダー(………) どうしますか? A.そのとおりだ。素晴らしい腕前だな。と褒めてみる。 B.つまりはこの特務部隊全体がこのレベルの達人者なのか?と聞いてみる。 C.折角の貴族たちからの注目がこれで霧散されてしまった。怒る。 D.もう一度勝負だ!少しむきになる。 E.その他 先にID表示で2票入ったものを選択します。
[437]森崎名無しさん:2011/10/27(木) 21:32:13 ID:C63ymZKA A Bは「言うのが野暮なこと」に思える。元ネタ的にも(ぉ
[438]森崎名無しさん:2011/10/27(木) 21:32:54 ID:XSp0O3pA A
[439]森崎名無しさん:2011/10/27(木) 21:33:10 ID:1m9oy7bg A
[440]銀河シュナイダー伝説:2011/10/27(木) 22:03:47 ID:6/PVZk7o A.そのとおりだ。素晴らしい腕前だな。と褒めてみる。 シュナイダー「そのとおりだ。素晴らしい腕前だな」 この赤髪の女性の言葉に同意するように褒めてるシュナイダー。 なぜなら、つい数ヶ月前の戦いで自分の能力は一般人に比べればはるかに上だが、だからといって 軍人の中でもトップクラスであるという自信は既になくなっているからだ。 更にいえば身近にオスヴァルト・メッツァという射撃の名手がいる。…ただ、彼女の能力が それを上回っているという事実には少なからず動揺を覚えたが。 フォルテ「ほらな中佐。(こういう貴族さまは、器量に訴えればまず確実にプライドが邪魔して 怒れなくなるもんさ)」 ウォルコット「流石はフォルテさんです。(だからといって無用な波風を立てないでくださいよ。 私は引退まで平穏に過ごして軍人年金で悠々と生活するのが夢なんですから)」 目の前の貴族に対する対応のほか、ほとんどテレパシーのレベルでアイコンタクトを行う2人。
[441]銀河シュナイダー伝説:2011/10/27(木) 22:04:57 ID:6/PVZk7o シュナイダー(なんだ?ものすごく不快な感じがしたんだが……) そんなことを思う金髪碧眼の若き子爵だったが、それを追及するより速く… フォルテ「って事で勝負に勝ったんだ。当然なんか奢ってくれるんだろ?」 と、調子に乗って賭け事をしただけでもないのに当然のように要求してくる中尉。 ウォルコット「ちょ、ちょっと!それは駄目です!!第一、我々は警護の任務についているんですよ?」 流石に図に乗りすぎだと諌めようとするが、彼女……というよりもこのエンジェル隊全体にいえる 悪癖として、とにかく我が強く暴走しやすいという特性が悪い方向へ走り出し、 フォルテ「大丈夫だって。ほらこのまま狩猟会は終わりそうだろ?任務はあくまで『狩猟会』まで。 その後の品評会や親睦界は任務に入ってないし、貴族様なら皆個人的なSPをつけているんだ。 大丈夫だって!」 と、かなり強引に説得を開始する。
[442]銀河シュナイダー伝説:2011/10/27(木) 22:05:58 ID:6/PVZk7o シュナイダー(……という事は何か奢る事になったらこの狩猟会を途中で抜けることになるな…) 当初の目的は貴族として親睦をはかることであった事を思うと断るべきだが、良くも悪くも フォルテ・シュトーレンとの勝負に敗北したことで注目度は低くなっている。このまま残ったとしても 全体に影響を与える事は中々出来ないだろう。 どうしますか? A.しかたがない…何か食べ物を奢る事にする。 B.どうせ残していても資産の半分は4月に消えていくんだ。思い切って好きなものを買って良いという。 C.いやいやここは初志貫徹。品評会に参加するため断る。 D.その他 先にID表示で2票入ったものを選択します。 ※食事程度ならばアホのように飲み食いしなければ資産値は減少しません。 ヒント? AやBなら勝手に他のエンジェル隊もついてきます。
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0ch BBS 2007-01-24