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銀河シュナイダー伝説10 〜星海篇〜
[492]銀河シュナイダー伝説:2011/10/28(金) 20:51:24 ID:GR3/ETt2 ぴこぴこ。 ……彼女の感情に反応するかのように動く、真っ白な耳らしき物体を無視できてさえいれば。 シュナイダー(………) どうしますか? A.いやいや、まずは冷静に自己紹介をしよう。 B.…君は従卒かなにかかか?どう見てもちびっ子である彼女自身に突っ込んでみる。 C.その耳……アクセサリーか何かか?と白い謎の物体に突っ込んでみる。 D.ブラマンシュ…珍しい苗字だがもしかして…?と彼女の身内について尋ねてみる。 E.会話を聞くに駄菓子が好きなのだろうか?ちょっとそこまで買い物に行かないかと聞いてみる。 F.エンジェル隊とはどういう組織なんだ?とミントにも尋ねてみる。 先にID表示で2票入ったものを選択します。
[493]森崎名無しさん:2011/10/28(金) 20:52:10 ID:8HvjDdB2 A
[494]森崎名無しさん:2011/10/28(金) 20:52:11 ID:TO26BUZc D
[495]森崎名無しさん:2011/10/28(金) 20:56:06 ID:OsnQa5lM A
[496]銀河シュナイダー伝説:2011/10/28(金) 21:34:33 ID:GR3/ETt2 A.いやいや、まずは冷静に自己紹介をしよう。 シュナイダーがどうしても気になる耳のような不思議な物体に目を離せないで見つめていると その視線に気付いたのか幼くとも整った顔立ちの少女が突然こちらに視線を移し、にっこりと 天使のような微笑を返してくる。 シュナイダー(……しまった。少し無遠慮すぎたか) そんなことを思いながらも折角視線が合ったこともあり、自己紹介をしようと口を開ける。 シュナイダー「失礼、フロイライン。私の名前はカールハインツ…」 ミント「シュナイダー子爵。階級は中佐。現在は憲兵隊に所属している若き英才ですわね。 兄ぎみはシューマッハ伯爵、妹姫はクライネルト伯爵夫人、……」 なんと、自身が言葉を発するよりも速く、自身の身の上をいいあてる。 シュナイダー「驚いたな。どうして?」 ミント「今回の任務はあの狩猟会の警備でしたから。来賓の皆さんの情報は一通り把握していますよ」 こともなげにそう返事するミント・ブラマンシュ嬢。その小さな体には常人を超えた情報と記憶が 詰め込まれているようだった。
[497]銀河シュナイダー伝説:2011/10/28(金) 21:35:33 ID:GR3/ETt2 シュナイダー「そうか、そういえば先ほど『後方支援』専門といっていたな。なるほどその言葉に 偽りはないということか」 思わぬところで彼女の情報収集能力の裏づけが取れる。 ミント「で、シュナイダー子爵はどうしてこちらを見つめておられたのですか?」 愛くるしい表情で無邪気にこちらに尋ねてくる。 どうしますか? A.いや、その耳が気になって…と答える。 B.お嬢さんに聞くのは失礼だが、何歳なのだ?と逆に聞く。 C.…なんというか、愛らしいなと思って。少しリップサービス(?)をする。 D.その他 先にID表示で2票入ったものを選択します。
[498]森崎名無しさん:2011/10/28(金) 21:38:36 ID:??? アニメ設定だから分からんけど、Cはミントには地雷っぽいな。
[499]森崎名無しさん:2011/10/28(金) 21:38:40 ID:8HvjDdB2 A
[500]森崎名無しさん:2011/10/28(金) 21:39:56 ID:U8zQbajc A
[501]銀河シュナイダー伝説:2011/10/28(金) 22:47:39 ID:GR3/ETt2 >>498 いえいえ、アニメ版の彼女は自分の可愛さを利用するくらいにはしたたかなので大丈夫ですよ。 ただし、彼女を本気で口説くつもりならばこの手の言葉は一切通用しませんが。 A.いや、その耳が気になって…と答える。 シュナイダー「いや、その…たいしたことではないのだがその耳が気になって……それは本物か?」 はじめは当然つけ耳だと思っていたのだが、その兎のようにも見える純白な耳は彼女の一喜一憂に 反応するようにピン!と立ったり、しょげている感情を代弁するかのようにぺたんと垂れてしまったりと 動きがあまりにもリアルであり、まるで小動物のような律動をしている。 ミント「ああ、これですか。これは……まあ、そうですね。当然つけ耳ですわよ。 中々よく出来ているでしょう?」 そういいながらピコピコと動かしてみせる。 シュナイダー「凄いな。まるで本物のようだ……ちょっと触ってみてもいいかな?」 相手は小さな女の子にしか見えないこともあり、気安くそういいながら席から立ち上がる。
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0ch BBS 2007-01-24