※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
銀河シュナイダー伝説10 〜星海篇〜
[570]森崎名無しさん:2011/10/30(日) 19:21:28 ID:??? ついでに容姿のラストチェック→ ハート2
[571]銀河シュナイダー伝説:2011/10/30(日) 19:44:15 ID:2wi0jKXY シュナイダー印のお土産→ハート5 ついでに容姿のラストチェック→ハート2 ハートスペード もしカードが6以上であればその数値に変化!(それ以外なら最終容姿6) シュナイダーの渡した食器は、一見すると普通のペアのコーヒーカップ。デザインも ごく普通のものであったが、陶器とほぼ同じ性質を持ちながらどんなに高い場所から落としても ほぼ割れる事のないという特殊な素材を使っているものであり、デザインよりも機能美を愛する 副官のメッツァには丁度いいものだと思われた。 ロザリンド「まあ。こんなに良いものをありがとうございます」 玄関先でも頭を下げた彼女だったが、再び頭を下げる。子爵位を持つシュナイダーに対しては ごく一般的な行動ではあるのだが、流石に自分の友人の奥方にここまで平伏されると 心苦しさを感じてしまい、半ば無理やり起立させるとアパートの中へと案内される。 〜〜〜
[572]森崎名無しさん:2011/10/30(日) 19:45:05 ID:??? 渡す方は嫌がる、渡される方は欲しがる、それが金券系。俺ももらうなら金券がいいな(笑)
[573]銀河シュナイダー伝説:2011/10/30(日) 19:45:20 ID:2wi0jKXY 〜〜〜 シュナイダー「遅くなったが結婚おめでとう。今日は祝いに来た」 邸宅に比べるとはるかに小さなリビングだがそれでも彼の城である。オスヴァルト・メッツァは 片手には紙に印刷された新聞、その前の小さな机にはマグカップに入ったコーヒーと、 主に相応しい態度でいた。 メッツァ「本当に遅かったな。」 と、やや意地悪そうに話すメッツァ。 シュナイダー「いや、先月だとまだ引越しのごたごたの最中だと思ってな」 まさかの返しにやや驚きの色を見せる。 メッツァ「……わかっている。ちょっとしたジョークだ。すまないな。」 シュナイダー「………」 メッツァ「……もう一度いおう、すまなかったな。で、今日の用件はそれだけか?」 それは先々月の任務での会話の事をいっているのだろうと暗に示していた。
[574]銀河シュナイダー伝説:2011/10/30(日) 19:46:26 ID:2wi0jKXY シュナイダー(………) どう答えますか? A.本当に結婚祝いにきただけだという。 B.実は、話しておきたいことがあってな。と、先々月の話を深く行う。 C.その他 先にID表示で2票入ったものを選択します。
[575]森崎名無しさん:2011/10/30(日) 19:47:46 ID:??? 難しいところだけどメッツァ自身も気にしていることだからここで 深い話をしておくのは悪手ではないと思う。本当の味方を得るために
[576]森崎名無しさん:2011/10/30(日) 20:11:59 ID:4MGvoq8M B
[577]森崎名無しさん:2011/10/30(日) 20:25:58 ID:7QaXhlhg b
[578]銀河シュナイダー伝説:2011/10/30(日) 21:02:03 ID:2wi0jKXY B.実は、話しておきたいことがあってな。と、先々月の話を深く行う。 シュナイダー(ここは引く場面ではない…か) メッツァがなれない冗談が全く不発だった事で『やはり自分にはジョークのセンスはないのだろう』と 自身の性格を思いなおしている前で… シュナイダー「実は話したいことが合ってな」 と意を決する。 メッツァ「そうか。では私の個室へ行こうか。ここでは話しにくいだろうしな」 いつか来るだろう言葉が予想よりややはやい事に僅かに驚きながらも平静を務め、彼の個室へ向う。 〜〜〜
[579]銀河シュナイダー伝説:2011/10/30(日) 21:03:13 ID:2wi0jKXY 〜〜〜 メッツァ「この部屋なら防音設備も整っている。賃貸契約の際に盗聴の検査も終わっているからほぼ 安全だろう」 その部屋には火薬式のものも含めて10丁前後の銃器と、様々な専門書が大きな棚いっぱいを占領していた。 シュナイダー「…趣味か?」 メッツァ「まあな。銃は手入れをしてやればそれだけ答えてくれる生き物だ。、一発でも発砲したのならば …もしくは長期間放置してしまえばまたメンテが必要になるしな。」 シュナイダー(なるほど。射撃の天才なだけはあるか) そういえば先月知り合ったフォルテ・シュトーレンも同じように銃器に愛着があった事を思い出す。 もし、シュナイダーも彼らと同レベルまで成長させたいのであれば同じくらいの愛着が必要になるのかも しれないと思う。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24