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銀河シュナイダー伝説１０ 〜星海篇〜
[860]銀河シュナイダー伝説：2011/11/05(土) 14:26:34 ID:UWEqXWm2 Ｄ．要人護衛を行う。 （官位が高ければ高いほど、護衛される人物の地位が高くなりやすくなります。運動系経験＋、勲功？） シュナイダー「今月は式典警備と要人護衛か」 と、ここで思い出す。 そういえば去年も艦長時代も式典に向うためオーディンへ帰還したことを。 メッツァ「ん？どうかしたのか？」 シュナイダー「…いや、今回の式典は大きいのだろうな？と思ってな」 メッツァ「ああ、そうだ。今回の護衛も式典出席者のためのものだろうし。１２月や１月のものに に比べると規模が大きいという事だろう」 シュナイダー「なるほど。確か去年この地に来た理由は……」 モニカ「将官となった人物たちの記念式典ですね。それに伴ってアーデルンカッツ提督下の 幕僚達の人事も変更になったとか」 シュナイダー「そうだったな。という事は護衛の対象もほとんどが軍人となるわけか」
[861]銀河シュナイダー伝説：2011/11/05(土) 14:27:35 ID:UWEqXWm2 なるほど、と思いながら式典を警護するよりも護衛の方を選択する事にする。 中佐の護衛対象者→!card !cardのスペースを抜きコピペってください。 ダイヤ 片方の目にモノクルをつけた老元帥 ハート やや年を取った非常に珍しい色黒の准将 スペード 偉そうな態度の長い灰髪の准将 クラブ 全く特徴の無い准将 となります。
[862]森崎名無しさん：2011/11/05(土) 14:30:03 ID:??? 中佐の護衛対象者→ ハート10
[863]森崎名無しさん：2011/11/05(土) 14:56:29 ID:??? 元帥府か………どんなに遅くともアスターテ会戦までには 開いておきたいもんだ
[864]森崎名無しさん：2011/11/05(土) 14:59:15 ID:??? あと5年弱しかないのよね。 そう考えるとやっぱり道草してる時間はないなあ。
[865]森崎名無しさん：2011/11/05(土) 15:07:46 ID:??? 理想は門閥貴族どもに金髪の対抗馬として担ぎ出される形で 奴らの権力を利用しつつ、クーデターで実権分捕りウマー 最高はその頃にはピエールと手を組んで汚物はほぼ消毒済みの状態 から、やはり金髪の対抗馬という形で元帥に………なれたらいいなあ
[866]森崎名無しさん：2011/11/05(土) 15:19:33 ID:??? いや、理想は金髪が台頭する前に頭を押さえて活躍の場自体を奪うことじゃないかな。 ミラクル・ヤンの相手？ …頑張れ、金髪幕僚（予定）の皆！
[867]森崎名無しさん：2011/11/05(土) 15:34:11 ID:??? ヤン提督ねえ………グリーンヒルかフォークでも唆して暗殺だな（ﾄﾞﾔｧ
[868]銀河シュナイダー伝説：2011/11/05(土) 15:37:18 ID:UWEqXWm2 >>863 一応リップシュタットまでに開ければ極端な差はつきません。ただ、幾ら人事権があっても 人材を名指しで登用するにはそれなりのコネが必要ですし、最低でも『知己』の状態ではないと いけませんが。 >>864 短期決戦の場合そうなりますね。後一つ、実は裏技があります。ヒントはイゼルローンにありますよ。 >>865 シュナイダー自身が門閥貴族を明確に嫌い始めましたからね。正直それは無理かと…… >>866 そうですね。歴史を知っているのだからラインハルトを軍事力で打倒するよりももっと有効な 方法は結構沢山あると思いますよ。 >>867 敵の敵は味方……というよりも、彼を搦め手で利用する方法があります。
[869]銀河シュナイダー伝説：2011/11/05(土) 15:38:21 ID:UWEqXWm2 中佐の護衛対象者→ハート10 ハート やや年を取った非常に珍しい色黒の准将 将官への昇進祝いの式典という事は、お偉いさんを除けば全員が『准将』という事になる。 それ故に当然シュナイダーの警護する対象も准将になることになり、振り分けられたのが…… ？？？「すまないね、君。エスコートは頼むよ」 少々時代にはそぐわない帽子を目深に被った、４０台の色黒な男性だった。 シュナイダー「いえ、閣下の護衛を出来て恐縮です。本日は小官がお世話させていただきます カールハインツ・フォン・シュナイダー中佐であります。」 と、彼が宿泊していた士官用の高級ホテルの玄関先でお世辞というよりも、定型文的な挨拶を交わす。
[870]銀河シュナイダー伝説：2011/11/05(土) 15:39:22 ID:UWEqXWm2 ？？？「そうか、私の名はブルーノ・Ｊ・グローバル准将だ。短い間だがよろしく頼む」 いかつそうな顔立ちだが、意外と紳士的な言葉で返答すると、式典用の儀礼服とセットになった 白い手袋で握手を求め、シュナイダーもまた素直にそれを握り締める。するとその直後、 ？？？「准将、挨拶はその程度にしていきましょう。式典に遅れてしまいます」 挨拶もそこそこに准将の背後に控えていた女性が口出しをしてくる。 グローバル「わかった、クローディア君。では早速行こうか。会場までのルートは 確認済みなのだろう？」 シュナイダー「ハッ！では寄り道などがないようでしたら最も安全なルートで送迎させていただきます」 准将をリムジンに乗せ、早速警護兼運転手を始めることになる。
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0ch BBS 2007-01-24