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銀河シュナイダー伝説10 〜星海篇〜
[98]銀河シュナイダー伝説:2011/10/21(金) 21:39:27 ID:HZs7OO1Q モニカ「ご無理をするからですよ。」 そんな事をいうのは治療中に艦長の仕事を全て請け負う事になった副官兼副長の美しい女性。 しかし、規律に殉じる性格である彼女はそのことに対し不満を漏らす事も無く、一々その日にあった 出来事をわかりやすいレポート方式に書き出して艦長に報告しに来る。 シュナイダー「すまないな。……ニコライ中尉、やはり今回の作戦立案の功で昇進か」 モニカ「そうですね、今月いっぱいは水雷長として任務を続けますが、来月初頭にも新しい 水雷長が召喚されるはずです」 ニコライの能力は水雷という部門ではなくほかの部門でこそ伸びるという判断なのだろう。 水雷長としては並み程度の能力しかないニコライにとってはその方が幸せだろうと特に 異存を述べることも無く受け入れるシュナイダー。
[99]銀河シュナイダー伝説:2011/10/21(金) 21:40:28 ID:HZs7OO1Q モニカ「さて…惑星内はまだ治安が回復しきっていませんので、流石にお連れすることは出来ませんが、 少しくらい動かないと筋肉がそがれてしまいますよ。艦内散策でもなさいますか?」 状況としては既に再占領行動も終わっており、シュナイダーへの褒賞も終わっている。 具体的にいうと今回の一件のみで、この一年間に溜めた勲功値の7割以上に比する勲功を与えられ、 一気に昇進間近まで進んだ。 …問題なのは、自分だけものすごいスピードで昇進しているため副官モニカとの身分差がつきすぎつつ あることだが。 シュナイダー(……新しい大尉クラスの副官でも陳情するか。いや、モニカを私のコネで無理やり 中尉や大尉にするのも策だな。) そんな事を考えるシュナイダー。
[100]銀河シュナイダー伝説:2011/10/21(金) 21:41:50 ID:HZs7OO1Q 能力とは身分につくという奇妙な格言があるとおり、彼女の官位が上がればそれだけでも能力が上がり、 それだけシュナイダーの役にも立つ。そう考えると全くない選択でも無いような気がする。 何をしますか? A.シミュレーターに篭る。(能力が100(運動、格闘、射撃は120)になるまで ダイス1個で政治、外交、裏工作以外の能力を訓練できます) ※今回のみ運動系の訓練は出来ません。 B.デスクワークの残業をする。(必ず成功。後方系経験+2固定、勲功値は運営能力に依存) C.陳情を行う。(コネクションを使用し、様々な恩恵を受ける事が出来ます) D.艦内風紀更正を行う(任務の半分の効果で艦内の風紀を正します。勲功値は得られません) E.誰かに会いに行く(モニカ、ローロフ、ニコライ、アルメング、コッケルの中から選んでください F.酒保へ向う(艦内の風紀を知ったり、誰かに会ったり、偶にイベントが起きます) G.リハビリがてら艦内を散策する(モニカがついてきます) H.その他 先にID表示で2票入ったものを選択します。
[101]森崎名無しさん:2011/10/21(金) 21:42:31 ID:pN8+1Kvc E ニコライ
[102]森崎名無しさん:2011/10/21(金) 21:44:02 ID:L4xXCwSw E.モニカ
[103]森崎名無しさん:2011/10/21(金) 21:44:06 ID:Do6Ofe1c Eニコライ
[104]森崎名無しさん:2011/10/21(金) 21:56:00 ID:??? うぉ、ここで地球教が出てきたか 本来はもっと先まで潜伏している予定だったのに、ヨハンに目を付けられて表舞台に引き摺り出されたのかな
[105]銀河シュナイダー伝説:2011/10/21(金) 22:19:14 ID:HZs7OO1Q >>104 はい。少しはやいですがお目見えです。もし、シュナイダーがヨハンを発見しなければ、 まさに、そのまんまな展開になったと思います。 E.誰かに会いに行く(モニカ、ローロフ、ニコライ、アルメング、コッケルの中から選んでください ニコライ シュナイダー「……では少し歩くとするか。ニコライが昇進するのなら祝いに行くのも艦長の務めだろう」 そう自身の副官に言葉をかけると、骨の軋む音と共に医療室から久しぶりに抜け出すのだった。 〜〜〜 水雷長であるライマル・フォン・ニコライ中尉。この艦内でも僅か3名しかいない中尉という 階級であることもあり、広くは無くともその部屋は綺麗に片付けられ、長期間の移動でも必要以上の ストレスを感じる事は無い、『選ばれた』部屋であった。 シュナイダー「邪魔するぞ」 そういいながら艦長権限を用いてドアを開ける若き金髪の子爵。
[106]銀河シュナイダー伝説:2011/10/21(金) 22:20:16 ID:HZs7OO1Q ニコライ「っとお……ああ、艦長でしたか。容態はお治りになったのですか?」 そう返事するのはシュナイダーと異なり、未来の科学医療の力をフルに利用し一足速く完治した ニコライ中尉。 シュナイダー「ああ、全快とはいわないが、1人で歩き回る程度にはな」 艦長の意地として松葉杖を使わず、両の足のみで歩く動作をする。 ニコライ「それは良かった。僕にあれから人事部の方で通達が来たんですよ。所属は諜報部なんですけど、 ちょっと驚きますよ。なんと、あの…リーベルト中尉……いや、少佐の副官に抜擢されるんです。 凄いでしょう!?」 それは、後に『流血帝の亡霊事件』と呼ばれるようになる今回の叛乱騒ぎにおける最大功労者であり、 一部では天才とまで謳われるヨハン・リーベルトの傍にいられるという特等席であった。
[107]銀河シュナイダー伝説:2011/10/21(金) 22:21:17 ID:HZs7OO1Q シュナイダー「な、なに!!」 流石にその可能性については全く考えていなかったが故に驚きを隠さずにはいられないシュナイダー。 どうしますか? A.良かったなと謝辞を送る。 B.彼には気をつけろ…と、警告する。 C.彼に、妖しい動きがあれば報告してくれないか?と依頼する。 D.そんなことより、彼には俺のことを何も言うなと命令する。 E.なんとなく嫌な気がする。コネを使ってその人事を潰す!(コネ消費400) F.自分の策が潰されて悔しくないのか?と確認する。 G.その他 先にID表示で2票入ったものを選択します。
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0ch BBS 2007-01-24