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【待ち受ける】幻想のポイズン54【天才たち】
[440]森崎名無しさん:2011/11/01(火) 18:43:35 ID:??? どこかで見たような特化型チームだw
[441]森崎名無しさん:2011/11/01(火) 18:58:47 ID:??? 早速パルス大佐が決め台詞だしてるw
[442]森崎名無しさん:2011/11/01(火) 19:18:33 ID:??? ハイメガキャノン…なんて聞き覚えのある名前w
[443]森崎名無しさん:2011/11/01(火) 19:19:29 ID:??? このナポレオンは妹いるなw
[444]森崎名無しさん:2011/11/01(火) 19:26:04 ID:??? ナポレオンはエロゲ顔負けのハーレムなのに鈍感っぽいw
[445]森崎名無しさん:2011/11/01(火) 19:48:58 ID:??? 特化するとシステム的にはすげぇ強いからね ポイズンさん側から対策用の特殊要素加えない限りw
[446]森崎名無しさん:2011/11/01(火) 20:35:36 ID:??? フランスわろたw
[447]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/01(火) 20:41:19 ID:??? ジョン「んなああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!? こっ、これは凄い! 凄まじいィッ!! フランス、前半6分、早くも先取点を挙げたァァァッ!! 決めたのはフランスエースストライカー、ルイ=ナポレオン選手ッ! 豪快なパワーシュートでアルゼンチン守備陣は呆気なく吹き飛ばされてしまったァァァッ!!」 観客「うおおおおおおおおおおお! フランス! フランス! フランス!!」「いいぞー、ナポレオーン!!」 「きた! メインストライカーきた! これで勝つる!!」「アシストしたフェレーリもナイスだー!」 「フランス最高や! イタリア戦の負けは間違いやったんや!」「負ける気せぇへん、地元やし」「ここから3タテあるで」 フェレーリ「ナイスゴール、ナポレオン!」 ナポレオン「ふん。 バンバン俺にボールを持って来い! この試合、まだまだ点を取るぞ!」 ピエール「……体力配分は間違えるなよ。 後半に入る前にガス欠になっては元も子もない」 ナポレオン「へいへい、わかってますよキャプテンさん」 こいし「ボーちゃんも25cmに負けないように頑張ってね!」 ボッシ「あ、ああ……(やっぱりナポレオンは凄いな……)」 さとり「(……いい流れです。 ですが、相手もこのまま終わりはしないでしょう)」 試合開始早々の先取点。今大会初めての得点とあって、フランスの士気は跳ね上がる。 ゴールを決めたナポレオンは晴れやかな笑顔で自身にボールを集めろと宣言し。 周囲の者たちもナポレオンを祝福しながら、いいムードで自陣へと戻り始める。 それをゴール前から見やりながらさとりは微笑み……次いでアルゼンチンの方へと視線を向けた。
[448]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/01(火) 20:42:37 ID:??? ガルバン「ぐ……く、くそっ! してやられた……!」 永琳「……これは少し予想外ね。 でも大丈夫、1点差程度跳ね返せる。 まだまだ時間があるこの状況なら……そうでしょう?」 ディアス「とーぜん! すぐに倍にして返してやるぜ!」 パスカル「……しかし、フランスの連中。 イタリア戦とはまるで動きが違うぞ。 別人みたいだ……」 永琳「そうね……それは不思議ではあるけれど……必要以上にそれを恐れる必要はない。 確かにドゴール君のタックルは凄かったけれどディアス君なら油断しなければ抜ける。 ジョルジュ君のパス、フェレーリ君のドリブルも凄かったけれど……恐らく彼らはそれしかできない。 なら戦いようはいくらでもある。 それをさせなければいい。 守り方を考え、攻め方を考えれば対処できる」 ディアス「そういう事だな。 ……よし、いくぞみんな!」 ピィーッ! バムッ! バシッ!! このフランスの先取点。そして、イタリア戦からは考えられない程の選手達の活躍に……。 しかし、永琳はあくまでも落ち着いて戦うべきだと一同を諌め、纏め上げた。 これにより落ち着いたアルゼンチンは、再びディアスを使っての攻勢に出る事となる。 シュバババッ! ダダダーッ!! ナポレオン「うがあああっ!」 ピエール「くっ……!」 ボッシ「ああ……や、やっぱり駄目だぁ……」 ディアス「(そう簡単に止められるかよ!)」
[449]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/11/01(火) 20:43:49 ID:??? ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! 試合開始時のリプレイを見ているかのように、再びフランスの中盤を突破し始めるディアス。 ナポレオン、ボッシ、ピエールを鮮やかなフェイントで抜き去ったディアスの前に現れるのは。 ボランチの位置で守備についていた古明地こいしである。 こいし「(今度こそ止めるぞ〜)」 ディアス「(来たな……! だけど、同じ手はそう何度もくわねぇよ!)」 今度こそディアスを何が何でも止めてやると息巻いているこいしを見やりながら……。 ディアスはその右足を大きく振りかぶった。 グワァアッ!! こいし「うえぇっ!?」 ジョン「あ、あああああっとぉ!? これはディアス君、ミドルシュートの体勢だァ!! そうです! ディアス君はそのドリブルだけではなく、ミドルレンジからのドライブシュートも持っているのです! 距離はややありますが……しかし、無謀とは言えません! これは入るかァ!?」 バルバス「(そうだ、それでいい。 エイリン殿の話によれば、フランスのGKはミドルレンジからのシュートに弱い筈だ。 体力的に不安もあるが……まずはこの1点を返す事が先決。 やれ、ディアス!)」 ディアス「いっけェェェェ〜ッ!!」 バシュウッ! ギュルルルルルルルルルルルルルルゥッ!! こいし「あわわ……と、届かないィッ!」 さとり「(ミドルレンジからのドライブシュート……嫌な記憶が蘇りますね……)」
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0ch BBS 2007-01-24