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【名監督?】ファイアーモリブレム35【ジェイガン】
[14]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/25(火) 00:58:28 ID:??? ☆戦場パートの森崎のステータス 森崎 キーパー レベル9 EXP90 0戦0勝0敗 2000G 成長率 HP19/19 70 力 12 40 技 15 25 速 19 70 運 14 50 武 9 20 守 14 40 魔 3 3 指揮2 スキル『守護』同じ部隊の味方への致死量のダメージを自分のHPが0になるまで肩代わりできる 『星撃』攻撃判定がダイヤで攻撃合計値が1.5倍(切り捨て)になる 『小盾』守備判定がダイヤで受けるダメージを半分(切り捨て)にする 『疾走』攻撃速度が常に+3 持ち物 『鉄の斧』(威力8 命中4 重さ7 武器1) 『鉄の剣』(威力5 命中5 重さ2 武器1) 支援 マルス(2)アベル(2)クリス(1)カタリナ(1)
[15]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/25(火) 01:00:41 ID:??? ☆サッカーパートの森崎のステータス 最大ガッツ 380/380+50 ドリブル 26 パス 24 シュート 19 タックル 20+0.5 パスカット 24 ブロック 20 競り合い 19 スルー 24 セーブ力 23 飛び出し 23+2 備える 21+4 浮き球補正 2 『がんばりセービング』キャッチ技 威力5 消費120 『がんばりダイビング』パンチング技 威力7 消費160 味方のフォロー率増加 『がんばりセービング・改』 キャッチ技 威力9 消費200 『がんばりヒップアタック』パンチ技 威力10 消費100〜400 バランス矯正 『カウンターパンチ』飛び出し技 威力10 消費240 勝利で相手を必ず吹っ飛ばすが敗北で自分が必ず吹っ飛ぶ 『頑張竜セービング』キャッチ技 威力15 消費320 『やや華麗なドリブル』 必殺ドリブル 確率1/4で発動。威力2 『キープドリブル』 必殺ドリブル 確率1/4で発動。威力2 こぼれ球時絶対勝利 『ヒールリフト』 必殺ドリブル 確率1/4で発動。威力4 『マーベラスコンビ』必殺ワンツー 要マルス 威力5 『マーベラスツイン』必殺ツインシュート 要マルス 威力12 消費270 吹っ飛び3 スキル『慎重な判断』キーパーとの一対一時、判断ミスによるマイナス補正を打ち消す スキル『幼少のトラウマ』全判定でクラブを出すと補正-3
[16]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/25(火) 01:03:48 ID:??? テンプレはここまで。これまで試合のフォーメーションやら作戦やら全て森崎が一任してきたのですが アカネイア大陸にもサッカーの文化が根付いてきたということもあり、監督ポジションを新設しました。 森崎が選手として集中できる分、チームの総合力は高まりますが戦術がほぼオートになるデメリットもあります。 うまく使い分けてこのアリティアカップを乗り切って行ってくださいね! スレタイはそんなジェイガン監督の活躍を願った(?)モノを使わせて頂きます。ありがとうございます! ファイアーモリブレム35スレ目。今スレもどうぞよろしくお願いいたします〜
[17]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/25(火) 01:48:13 ID:??? まだまだいけると思い込んで更新したらオーバーしてしまいました… 前回の判定と結果を、まず書き込んでいきたいと思います。 ============ フースバルの作戦→ スペードQ >スペード→焦る気持ちもわかるが、ここは僕を信用してくれないか? ============ 小豆沢「…ちょっとまって欲しい。焦る気持ちもわかるが、ここは僕を信用してくれないか?」 狼狽する若手の選手たちを落ち着かせるように、穏やかな口調で語る小豆沢。 小豆沢「確かに前半は僕の動きを完璧に封じ込まれてしまった。 そのおかげで新田や栗栖の良さを全く活かせずに終わってしまった」 新田「そ、そうですよ。このままじゃ一本もシュートを打てず終わってしまいます。だから後半は何か攻め方を変えて……」 小豆沢「そうだな。だが、相手だって馬鹿じゃない。新田が今そう考えたように 向こうも別の攻め方になにか対策を立ててくるかもしれないだろ?」 早田「…下手に策を打つよりはいつも通りの戦術で落ち着いて攻めるってことっすか」 小豆沢「前半ロクにボールを回せなかった僕が言うのも何だが、中盤にはそこまで大きな差があるとは思えない。 無理に奇策を用いるよりも、いつものとおりに僕にボールを集めてくれないか?」 石崎「……そ、そうだぜ!前半最後にボールを奪われたのだってただのマグレさ! そう何度もキャプテンが競り負けるわきゃないぜ!」 栗栖「俺もキャプテンを信じます。きっとそれがうちの持ち味で、一番効率のいい攻め方だと思うから」 小豆沢の実力はチームの誰もが知っている。だからこそ彼の言葉は信用でき、 彼ならばこの劣勢すらも跳ね返してくれるという希望が生まれてきているのだ。
[18]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/25(火) 01:49:27 ID:??? 小豆沢「(さーて、いよいよ後にはひけなくなったな。ここまで言ったからには結果を残さなきゃいけないぞ)」 これまで数えきれないほどの責任を負ってきた。それは今回のような劣勢からの逆転だったり、 予選突破を賭けた試合だったり、優勝がかかった大事な一戦だったり。 今回もそのプレッシャーを楽しみつつ、うまく乗り越えていこう。 そしてこの若き選手たちに教えていこう。どんな苦境すらもそれは自身を成長させる要素になり得ることなのだと。 陽子「(有利な時も不利な時も、いつでもこうして頼りになるのはキャプテンという存在の彼、か。 問題児だらけの黄金世代をこれまで率いてきた森崎くんは、彼のような存在になれるのかしら?)」 優勝候補筆頭と呼ばれたブラジルの秘密兵器。観客の誰もが驚きの声を隠せなかった アルツール・アンチネス・コインブラのシュートを2度も止めた奇跡のキーパーこと森崎有三。 彼の体を犠牲にしたメンタリティあふれるセービングは大いに評価され、 不評だったドイツ戦の評価を覆すには十分の功績を残したといってもいいだろう。 陽子「(でも、これからは違う。ユース時代の栄光なんてプロの世界にしてみれば運動会のメダルのようなもの。 これまで積み上げてきたものが全て無駄だったとさえ思ってしまうほどの過酷な世界。 森崎くん。兄さんは……協会はあなたの力を評価してるわ。でも、以前ほどの期待はしていない。 その評判をひっくり返して見せなさい。あなたが本当の全日本のキャプテンに相応しいのかを証明するためにも)」 小豆沢を先頭にピッチに戻っていく姿を見送りながら、陽子はまもなく始まる後半戦の笛を胸を高鳴らせながら待った。 アンナ「さァおまたせしました!まもなく後半戦開始です。 既に選手たちはフィールド上に散り、審判の笛を今か今かと待ち構えております」 ニーナ「前半を1対0で終えたアリティアとフースバル。後半も期待したいですね」 アンナ「それでは元気よく行ってみましょう!後半戦……今、試合開始です!!」 ピイイイィィィィィィッ!!
[19]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/25(火) 01:50:31 ID:??? 大森「よし…頼んだぜキャプテン」 小豆沢「ああ。任せてくれ」 大森からボールを受け取った小豆沢は、前半とは違いいきなりトップギアでフィールド中央を駆け抜ける。 カイン「くっ……何故だ。何故ジェイガン様は体力の切れた俺を下げずに続投を……?」 ハーフタイムの休憩だけでは、前半フル回転したカインの体力が回復するはずもなく、 それでも名誉あるアリティア騎士の誇りのためにとカインはふらつく足取りでチェックに向かう。 小豆沢「(この選手…既に大分足に来ているな。何故交代させない…?)」 ジェイガン「(くっ…カインよ、耐えるのだ。今にアベルたちが爆弾を解除し戻ってくるはずだ)」 会場に爆弾を仕掛けたという脅迫文が届けられたことで、ジェイガンはベンチメンバーを総動員させて 観客席にいるアカネイア騎士団と協力体制で爆弾の解除を任せていた。 ジェイガン「(脅迫文には我々アリティア選抜の敗北が目的と書かれていた。 …………最悪の事態など考えたくはないが、もしもの場合は…………)」 その時は自分が腹を切ってでもチームが負けるように選手たちに指示を出そう。 悲壮な表情を浮かべながら、ジェイガンは苦しむカインへと視線を向けた。
[20]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/25(火) 01:51:50 ID:??? 先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。 小豆沢→!card+ ドリブル36+(軽症治療済み-1)= ============ カイン→!card+ タックル35+(ガッツ100以下-3)= !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→小豆沢が突破。さらにドリブル前進 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (大森がフォロー)(田中がフォロー)(トーマスがフォロー) ≦−2→カインがボールを奪う 【補足・補正】 カインのカードがダイヤ・ハートで『猛牛タックル』で+3(吹っ飛び係数2) その他は>>13を参照してください。
[21]森崎名無しさん:2011/10/25(火) 01:52:17 ID:??? 小豆沢→ クラブ10 + ドリブル36+(軽症治療済み-1)=
[22]森崎名無しさん:2011/10/25(火) 01:57:06 ID:??? カイン→ ハート5 + タックル35+(ガッツ100以下-3)=
[23]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/25(火) 02:09:23 ID:??? 小豆沢→ クラブ10 + ドリブル36+(軽症治療済み-1)=45 カイン→ ハート5 + タックル35+(ガッツ100以下-3)+(猛牛タックル+3)=40 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→小豆沢が突破。さらにドリブル前進 ============ カイン「(今はただ…何も考えず自分の責務を果たすのみ!)ぬおおおおぉぉぉぉりゃああっ!!」 小豆沢「うおっ!?(その極限状態にもかかわらずここまでのプレスができるのか!?)」 カインの残り僅かの体力を犠牲に放たれた強烈なスタンディングタックル。 だが、たとえカインが万全の状態だとしても小豆沢のドリブルを捉えられるとは思えなかった。 小豆沢「勢いがいいだけではボールを取ることはできないぞ」 くるっ…たたっ、ヒュ! カイン「む…おぉっ!?」 体を反転させて自らの背中でバリケードを作りつつインサイドキックでカインの股下目掛けてボールを通す。 体力を使い果たしたカインはそのまま足を芝に取られてつんのめるように倒れこんだ。 アンナ「小豆沢くん抜いた!フースバルのキャプテンであり攻撃の起点である彼の技術は眉唾ものですね」 ニーナ「タックルに向かったカイン選手の様子も気になりますが…… 中央を突破する小豆沢選手をマリク選手がチェックに行きますね」 マリク「(この選手のドリブルは複数マークは意味を成さない。だったら!)」 ロディ「(…分かりました。遠慮無くお願いします)」
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0ch BBS 2007-01-24