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【幽玄なる】キャプテン霧雨81【死の香り】
[857]森崎名無しさん:2011/11/06(日) 20:10:31 ID:??? 注文を取りに来たのは?→ スペード4
[858]森崎名無しさん:2011/11/06(日) 20:17:20 ID:??? 妹引き当てちゃったらどうなっていたことやらw
[859]森崎名無しさん:2011/11/06(日) 20:27:21 ID:??? 選ぶかどうかは別として この店は本編でアルバイト出来るようになるのだろうか
[860]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/06(日) 21:18:24 ID:??? >>858 まぁすっごく気まずくなったでしょうw >>859 重要なファクターである人妻要素が魔理沙にないので難しいですね。 店員の誰かとすごく仲良くなれればあり得ますが 注文を取りに来たのは?→ スペード4 >>???「お待たせにゃんにゃん♪」 なんか痛い人が来たぞ! 霊夢が店員を呼ぶと、先ほどまでその金髪の少年と話をしていたネコミミメイド。 最初に店内で出会った青髪の何かが注文を取りに来た。 ???「お待たせにゃんにゃん♪注文は決まったかにゃ?」 霊夢「一番高いセットを2つ」 ???「了解にゃ♪」 霊夢「あ、ちょっと待ちなさい。あんた…というか、店の連中を紹介したい奴がいるのよ」 ???「にゃにゃ!?霊夢にゃんには結婚なんてまだ早いにゃん! 経験者は語るって奴だにゃん!」 霊夢「勝手に話進めるなっての。友達よ。こいつは、霧雨 魔理沙」 魔理沙「ど、どうも……」 どんな表情をしたらいいかわからず、とりあえず頭を下げておく。 予想よりファンキーな連中だとしても、とにかく試合はあるのだ。 情報はあるに越したことはない…そう自分を慰める。 青娥「じゃあまず自己紹介からするにゃん。 私の名前は霍 青娥。お気軽にセイガニャンニャンとお呼びくださいにゃん」
[861]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/06(日) 21:19:33 ID:??? 魔理沙「は、はぁ……」 青娥「あっちにいるオーナーが豊聡耳 神子。皆は気軽に道士って呼んでるにゃん」 魔理沙「(え、あれが大ボス!?悪い冗談だろ!?)」 今度こそまともな姿を見せてくれ。そう思って再び視線を向ける。 そこには色素の薄い髪の少女にどつかれているジャージ少女がいた。 魔理沙の内心はもうボロボロだった。 神子「と、屠自古の一撃が重い……」 屠自古「道士、少しは迷惑かけないようにしてくださいよ」 青娥「あっちの茶髪の子が蘇我 屠自古。お店の皆はとじにゃんって呼んでるにゃん」 魔理沙「あのう……オーナーをどついていいんでしょうか…?」 青娥「道士はバカだから仕方ないにゃん♪」 霊夢「道士絡まなきゃ屠自古は普通の奴よね。霊体だけど」 青娥「にゃー」 魔理沙「(お、大ボスをどつく時点でちょっと変じゃないのか…?)」 とりあえず。金木と若林をあの聖徳太子に会わせるのは止めよう。 心底からそう思う魔理沙なのであった。
[862]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/06(日) 21:20:34 ID:??? ???「これがおぬしの注文したソテーであろう?」 客「い、いえ…違いますけど」 ???「え?」 客「(やったぞ!ふとにゃんのドヤ顔見られたぞ!俺ついてる!)」 他の客「(あの男め…幸運な奴だぜ)」 他の客「(ドヤ顔いただきましたー!)」 青娥「あっちでオーダーミスをかましてくれちゃってる銀髪ポニーテールいの子が物部 布都。 ふとにゃんって呼び方が一般的にゃん」 魔理沙「(どう考えても一般的じゃないと思うんだが)」 青娥「以上の4名がここの店員さんにゃん♪霊夢にゃん、こんなところでいいかにゃ?」 霊夢「んー、いいんじゃない?」 魔理沙「(……あれ?)」 確かに、今説明された4人は一輪から聞いていたメンバーと一致する。 しかし、1人足りない。 小傘が出会ったという謎の妖怪、芳香がいない。 それを聞こうとするが、既に青娥は注文を伝えに店の奥に行ってしまった。
[863]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/06(日) 21:21:36 ID:??? 魔理沙「(まあいいか。料理を運んできたときに聞けば…)」 霊夢「にしても、どうしたのよあんた」 魔理沙「……へ?」 霊夢「異変解決手伝ってもらおうと思ったらすっぽかしてさ。 すっかりあの神霊の異変に興味何てなかったと思ってたのに。 それが突然、あの連中と会いたい、でしょ?」 魔理沙「あー……」 言葉の端からにじみ出る微妙な不機嫌さ。 やはりというか、霊夢としては手伝って欲しかったようだ。 …すっぽかしてぬえとデートしていたと言えば、針地獄の刑に処されてしまうだろう。 霊夢「何青い顔してんのよ?それで、何で会おうと思ったわけ?」 A 正直に妖怪たちの助っ人になった、と言う B 聖徳太子の噂を聞いて気になった、と言う C 実は人妻ネコミミメイドに興味があった、と言う D 実は口実で霊夢とデートがしたかった、と言う E 今更になって異変に興味が湧いたから、と言う F その他 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[864]森崎名無しさん:2011/11/06(日) 21:24:13 ID:Mqb/iYPE A
[865]森崎名無しさん:2011/11/06(日) 21:25:39 ID:DuHWZ5y2 A
[866]森崎名無しさん:2011/11/06(日) 21:34:30 ID:??? 人妻喫茶! くっ、ここにもアトリエか○ぐやの魔の手が!!
[867]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/06(日) 21:52:22 ID:??? >>866 ニコッ >>A 正直に妖怪たちの助っ人になった、と言う 魔理沙「いや、実は妖怪チームの助っ人になってさ」 霊夢「妖怪の助っ人…?」 意味が分からず、首を傾げる霊夢。 その彼女にぬえにされた説明を繰り返す。 白蓮が封じるような妖怪の敵である聖人、それを打倒すべく妖怪が立ち上がったと。 霊夢「妖怪の敵ね…はーん……まぁ、普通の聖人ならそう考えてもおかしくはないわね。 でも、あれ見てそんなことする奴だと思う?」 バゴン! 神子「おあまー!」 魔理沙「思わん」 霊夢「でしょ」 一輪は大分過敏になりすぎているのではないか。 ひょっとしたらぬえの呼び寄せた妖怪の方が凶悪なのではないか。 そう言った考えが湧きあがりつつあった。
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0ch BBS 2007-01-24