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【幽玄なる】キャプテン霧雨81【死の香り】
[957]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/08(火) 01:51:57 ID:??? 魔理沙「えっ」 布都「えっ」 魔理沙「い、いや……ほら、私金髪だぜ?あいつ黒いよ?」 その言葉に、布都は無言で魔理沙の魔女帽を上に持ち上げる。 ふわりとこぼれ出る金の髪。 霊夢の艶々とした黒髪とは似ても似つかない。 布都「………。て、店員たるもの気が利かねば仕方あるまい! ちゅ、注文があるので我はこれで!ゆっくりしておられよ!!」 魔理沙「(傍目にも可哀相なほど焦ってる…)」 A オーナーと話したいんだけど、席を近くにしてもらえないか? B 青娥はどこにいる? C 屠自古はどこにいる? D 芳香について聞いてみる E ちょっと布都と話してみよう F あの金髪がいないか見回してみよう G いよっしゃああああっ!!ふとにゃんのドヤ顔きたで!! H その他 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[958]森崎名無しさん:2011/11/08(火) 01:54:54 ID:WTmrl5WU 未定age
[959]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/08(火) 02:23:00 ID:??? 再び喫茶店に来たところで今日はここまでです。 それではまた明日お会いしましょう。 ではではー
[960]森崎名無しさん:2011/11/08(火) 05:43:48 ID:86gCNiO6 F
[961]森崎名無しさん:2011/11/08(火) 05:58:03 ID:63181TFw A
[962]森崎名無しさん:2011/11/08(火) 06:54:46 ID:X9OtVt3s A
[963]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/08(火) 22:11:01 ID:??? >>A オーナーと話したいんだけど、席を近くにしてもらえないか? 魔理沙「あ、ちょっと待ってくれないか? オーナーと話がしたいからさ、席を近くにしてもらえないか?」 布都「えっ」 それを聞いた瞬間、困惑していた布都は困惑しきった瞳でじっと魔理沙を見る。 理解できないのだ。 何も知らない人間であれば…聖徳太子というネームバリューに惹かれて会いたがるのはわかる。 しかし、目の前の少女は2日前に霊夢と共に来てその性格を知っているのだ。 布都「………」 そっ… 魔理沙「あの、熱とかないんだが…」 布都「失敬。…だが、意外なのだ。あの道士と話したいという客が現れるとは」 魔理沙「………」 布都「まぁ、話してみたいというのならそれもよかろう。 道士は逆側の席……まぁ近くに行けばわかる。 席を移るなら好きにするといい。注文した品はおぬしの席に確と届ける」 魔理沙「は、はぁ……」 席は勝手に移ってくれ、ということらしい。
[964]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/08(火) 22:12:15 ID:??? 確かに今はこの前以上に客がいないし、そうしたところで何の問題もないだろう。 布都の言葉に甘え、魔理沙は席を神子のすぐ隣へと移すべく近づく。 神子「よく来たな。まぁ狭いところだけど入って入って」 魔理沙「いや、既に店内に入ってるから」 神子「ふっ…もぐもぐ…それで私から一本取ったつもりか…もぐもぐ……中々やるじゃないか…」 魔理沙「もはや意味がわからねぇ…」 相変わらず青ジャージの神子。 ヘッドホンを首に下げたその姿は休日の若者という風情である。 これが外出着らしいという時点の彼女の残念さは推して知るべし。 魔理沙「(何か話そうかな)」 A 今度の試合について聞いてみる B 命蓮寺について聞いてみる C このお店について聞いてみる D 実際どこまでバカなのか試してみる E そういえばシェフって誰なんだろう F ジャージについて聞いてみる G その他 神子に言いたいことがあればどうぞ *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[965]森崎名無しさん:2011/11/08(火) 22:13:01 ID:fDW/YjF6 A
[966]森崎名無しさん:2011/11/08(火) 22:13:49 ID:63181TFw A
[967]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/11/08(火) 22:38:42 ID:??? >>A 今度の試合について聞いてみる 魔理沙「そ、そういえば……こことどっかで近いうちに試合をするんだろう? それについて教えてくれないか?」 神子「…ん?ああ、そういえばそんなのあったな。 そうかわかったぞ!それであいつら、最近ちょくちょくいないんだな! チキショー!屠自古に布都め、元摂政の私をバカにして…」 魔理沙「(あ、あっれぇ…?こいつ、練習に参加してないのか!?)」 カレーを食べる手を止め、ひとしきり悔しがってからやけ食いのようにカレーをかっ込む。 ちなみに彼女はカレーは混ぜてから食べる派らしかった。 なおのこと、魔理沙はそのまま食べる派である。 神子「ゲフゥー」 魔理沙「(そんなことはどうでもいいが、こいつに試合の事を聞いてもあまりわからなそうだな。 …と、というか、大ボスとしてあり得なさすぎだろ!)」 神子「ところで、君誰だっけ?猪塚くんだっけ? あー、猪塚くんのことを思い出してきた。一緒に木の実を取りに行ったっけなぁ」 魔理沙「(誰だよそれ!?)」 そういえば自己紹介をしていなかったと思い出す。 幸いにしてそれを気にする性格のようではないが、気にしなかったら魔理沙の設定が酷いことになりそうである。 それを気にしなければ次の話題を振ってもよさそうではあるが。
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0ch BBS 2007-01-24