※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
銀河シュナイダー伝説11 〜大望篇〜
[148]森崎名無しさん:2011/11/09(水) 00:18:36 ID:??? ここで無駄にいいものを引くがシュナイダーらしい・・・ そして次でいつも通りになるのも・・・
[149]森崎名無しさん:2011/11/09(水) 00:18:44 ID:??? このあとの引きや選択が重要だな
[150]森崎名無しさん:2011/11/09(水) 00:18:58 ID:??? >ある程度以上良識や常識をもつ人物ならばあっけに取られたでしょうが ある程度良識と常識があったらあんな皮肉になってない皮肉は言わないよね。 というわけで、馬鹿にはふさわしい対応だったといっていいんじゃないかな。 これが前回みたいに仕事に関係してたら馬鹿にあわせるわけにも行かないが。
[151]銀河シュナイダー伝説:2011/11/09(水) 00:34:32 ID:cYaIbSW+ >>148 ほんとうにねぇ…この引きを2回に分けてくれれば…… >>149 何度か書いてますが、基本的に会話では分岐などによる引きに頼らないようにする事が重要です。 (というか引き勝負にしなければならない時点で正解ではないことの方が多いです) >>150 はい。で、問題は、貴族の連中はその馬鹿が多いことです。人類の歴史であれなんであれ、 大抵は『正しい』選択ではなく、『より多い』選択が選らばれやすいです。 つまり権力を持ち数を持つものの……以降は少し考えてもらえればどういうことかわかると思います。 良い人材にめぐり合えますように→ダイヤQ ダイヤ なんだかものすごく歌が上手そうな品格のある人物発見! 掃き溜めの中にだって鶴はいるものである。 ただブラウンシュヴァイク公に『数合わせのためだけに』集められた二流や三流の貴族の中でも 光る逸材というものはいるものでまるで吸い込まれるようにシュナイダーは その方向へ歩き出す。
[152]銀河シュナイダー伝説:2011/11/09(水) 00:36:03 ID:cYaIbSW+ そこにいたのは日焼けした顔に黒髪とちょび髭を生やした30台後半の男だった。 シュナイダー(……出来る) あくまで直感だ。直感だが、単に『ブラウンシュヴァイク公の招待状を貰い受けて舞い上がっている』 他の二流貴族とは異なる品格とも取れるものが彼の周囲に放たれている。 どうしますか? A.普通に自己紹介を行う。 B.あえて自己紹介をせず話しかける。 C.ここは門閥貴族であるということを前面に押し出してみる。 D.向こうが気づくまで観察をしてみる。 E.その他 先にID表示で2票入ったものを選択します。
[153]森崎名無しさん:2011/11/09(水) 00:38:53 ID:xrzMqMTE B 試してみよう。シュナの知名度なら、できる人は気づくはず
[154]森崎名無しさん:2011/11/09(水) 00:40:12 ID:1JKfJ22o B フレーゲルとのやり取りを見られている可能性が無きにしも非ず
[155]森崎名無しさん:2011/11/09(水) 00:42:13 ID:??? 敢えて、でも礼儀は損なうべきでないと思いましたが… ソッコー決まってしまいましたね。
[156]銀河シュナイダー伝説:2011/11/09(水) 14:09:11 ID:cYaIbSW+ >>153 気付くも何も、つい先ほどフレーゲル男爵が散々仕立て屋風情だなんだとまわりに訴えかけるような 自己顕示欲を撒き散らしていますからねぇ。 それに見破ったからといって『見破ってやったぞ!凄いだろう!』と得意満面になるような 小物ではありませんし。 >>154 はい。今回はそのフレーゲル男爵との会話直後なので彼はシュナイダー子爵のことに気付いています。 >>155 品格を放っている人物に対しては礼節を重視するべきですね。それ以前に10以上年上の人物に対して 自己紹介しないのは流石にちょっとアレですが、まあ逆に貴族らしいともいえます。 B.あえて自己紹介をせず話しかける。 シュナイダー「失礼、ここの場所は良いかな?」 22歳のシュナイダーにとって、30後半に見えるこの気品と誇りを持ち合わせた男性は かなり魅力的な人物に見えた。…もちろんおかしな意味ではなく純粋な意味で。
[157]銀河シュナイダー伝説:2011/11/09(水) 14:10:11 ID:cYaIbSW+ ???「ああ、立食形式では席場所など無いも同然だ。好きにしなさい」 威厳と誇りに裏打ちされた風格をもつこの黒髪のちょび髭は特に興味をもつ事無くそう返事をする。 シュナイダー「失礼ついでに名前を聞いても良いかな?」 ???「……私の名はゲオルク・フォン・トラップ。男爵にして大佐をしている。」 大当たりだった。爵位を持つ貴族でありながら予備役でなく現役の軍人というという人物は 珍しい。そして彼はその珍しい人物の1人であったのだ。 シュナイダー「なんと大佐でしたか。…それならば……」 と、自分も軍人であるが故に話の取っ掛かりを掴んだと感じたシュナイダーが話を広げようとすると… トラップ「…私に名乗らせて自分の名は名乗らないつもりですかな?シュナイダー子爵」 一瞬だけこちらを見ると、まるで会話をするつもりは無い、といわんばかりの拒絶反応で 言葉の頭を潰してくる。
[158]銀河シュナイダー伝説:2011/11/09(水) 14:11:12 ID:cYaIbSW+ シュナイダー「……!!」 トラップ「かのフレーゲル男爵との会話では中々スマートに切り抜けると感心しておりましたが、 どうやら貴方も同じ穴の狢のようでしたな。単に失礼なだけなのか、私を試していたのかは あえてお聞きしませんが、そうやって初対面の人間をはかりにかける行動は 止めた方がよろしいですぞ。では、失礼。つれを待たせておりますので。」 そう言い放つと手早く皿とフォークを給仕に渡し、すたすたと去っていくのだった。 シュナイダー(……私は自分でも知らないうちに、他の門閥貴族と同じように他人を 見下して、彼を試していたというのか?……馬鹿な!)
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24