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銀河シュナイダー伝説11 〜大望篇〜
[1]森崎名無しさん:2011/11/06(日) 23:28:42 ID:S4YR81hg 人類が地球という名の辺境の惑星より銀河系という開拓の道を歩み始めて800年余。 世界は『銀河帝国』と『自由惑星同盟』という2つの勢力によりいつとも終わりのない争いを続けていた。 そこに現れし1人の人物。彼の名はカールハインツ・フォン・シュナイダー。 金髪碧眼の若者である彼はついに子爵を持つ門閥貴族となり栄達への一歩を踏み出す。 彼の先にあるのは門閥貴族の筆頭として自由惑星同盟の叛徒達を滅する未来か、それとも… 今はまだ若き青年である彼の未来、それを知る者は未だいない。 銀河の歴史がまた1ページ… 前スレ 銀河シュナイダー伝説10 〜星海篇〜 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1319115549/ 【前スレの流れ】 負傷をしながらも惑星鎮圧の任務を無事に解決し、そこで約1年半の艦長生活にピリオドを打つ シュナイダー。学生時代の友人オスヴァルト・メッツァを主席副官としオーディンでの憲兵隊へ異動になる。 オーディン勤務となった事でいつでも妹に会いにいけるようになったり、エンジェル隊の面々などの 様々な人物とであったり、将来の展望に明るい兆しが見え始めたものの…警護任務でスナイパーに 狙われた際に自ら囮となり、その結果大量の勲功値と共に重症を負う。 そして、気づくのだった。彼に甲斐甲斐しく世話をするメイド長の存在の大きさを。
[2]銀河シュナイダー伝説 ◆DWysPbgK.. :2011/11/06(日) 23:35:23 ID:??? 登場人物 【カールハインツ・フォン・シュナイダー】 この物語の主人公。金髪碧眼の青年。子爵の次男であり、街中を歩けば若い女性が10中7.8人は 振り返る程の造詣のよさを持つ。 成人した事で正式に子爵位を手に入れ更に「フランツ・フォン・シェスター」と 「エル・シド・フォン・ピエール」の2人に別々の道を示され、結果「ノブレス・オブリージュ」 という有徳思想を目指すことに。 性格は相変わらず一直線でやや不遜。基本的に自分にとって役に立つ人間以外には興味が無いため 良くも悪くも孤立しがち。だったが、徐々に下々のものと触れ合いだしたことで徐々に心境に 変化がおき始めている。それでも全てはマリーを守るためという不器用な愛は健在。 ただ、重要なところでは何でも『マリーのため』という免罪符で事を済ませようとしているところが あり、そこをメッツァに一度たしなめられている。 僅か1.2ヶ月の間で、姉のようなメイドとしか認識していなかったメイド長に対し 異性としての興味をもち始めている。この小さな思いが膨らむか儚く散るかは皆様の選択次第。 一時はシェスターの言葉と本の効果により「皇帝は不要」説を採っていたが、それと有徳思想が 相容れないものであるため、現在は再び皇帝に対して忠誠を誓っている。
[3]銀河シュナイダー伝説:2011/11/06(日) 23:36:23 ID:vv4BGnPc 能力 ●身体能力96(92) ●格闘能力74(73) ●射撃能力116(100) ●空戦能力94(75) ●統率能力100(100) ●機動能力96(95) ●攻撃能力100(100) ●守備能力103(103) ●運営能力96(88) ●外交・情報収集力100(100) ●政治能力98(98) ●裏工作能力95(95)●人脈4410 ●コネクション4265 ●一時資産18 ●恒久資産6(うち消費2) ●勲功値1043(NEXT1300) ●運動系経験1 ●指揮系経験6 ●後方系経験2 サッカー能力スキル ドリブル+7 シュート+5 タックル+3 競り合い+3 最大ガッツ+50 バイシクルファイヤ (シュート力+10、ガッツ消費280、ふっとばし係数4) ファイヤーショット (シュート力+8、ガッツ消費200、ふっとばし係数5) キャンドルファイヤ (シュート力+6、ガッツ消費160)
[4]銀河シュナイダー伝説:2011/11/06(日) 23:37:25 ID:vv4BGnPc 一般スキル ・住民扇動(占領行動の最終効果が0.9倍になる代わり、占領成功時の惑星支持率及び治安減少を抑える) ・派閥結成(資産を消費する事で派閥を作ることが出来ます。派閥員は基本的に自身が任地を決められます) ・二連斉射(艦隊戦における最終ダメージに1.2倍の係数をかける。エネルギー消費量1.5倍) ・精密射撃(有効射程距離での攻撃を最適距離での威力にさせる) ・鼓舞(攻撃権を放棄する代わり全分艦隊が統率力の1/10士気が上昇(端数切り上げ) 及び今ターンの被ダメージによる士気低下の無効化) ・高速機動(攻撃を放棄する代わり移動速度を2倍にする(ZOC無効)) ・防御攻撃(最終ダメージ及び相手に与える最終ダメージを0.8倍。移動不可、消費資材+10) ・捕縛(直接戦闘勝利時、自身の能力が相手の技量を上回っていたら必ず殺さずに捕縛できる。 注.ただし、敵の自害をも防げるわけではありません) ・運営巧者LV.1(『運営能力』を参照する通常任務を行う際、2D100に+20される。) ・(特性)強化タブレット中毒lv.7(???) 所持品 ・指輪形ビームガン(護身用。射程が短く弾数殺傷能力とも低いため、銃撃戦が出来るというわけではない) ・士官用ブラスター(銃撃戦において命中率を5上げる) ・ゴールデンバウム王朝における光と影。最終考(読ませた相手の思想に強い影響を与える…かも。)
[5]銀河シュナイダー伝説:2011/11/06(日) 23:38:31 ID:vv4BGnPc 【モニカ・クロイツァー】副官 中尉、20歳。銀河帝国専科学校技術運営科をトップレベルで卒業した才女。 エメラルドを思わせるような深い緑に輝く瞳と、ややブラウンがかった栗毛の髪、それに色素の薄い 肌がよくマッチした美少女でもある。性格はいたって真面目。基本的にでしゃばる事はほとんど無いが、 シュナイダーの言葉により、偶に雑学的助言をしてくれる事も。 艦を降りたことで隠しパラメータが爆発する前に消えたのは僥倖だろう。 実はシュナイダー自身知らないことだが、彼が肺を打ち抜かれ意識不明の重症を負った際、 肺から食道に流れ込んだ大量の血液を除去するために……後はご想像にお任せします。 ●身体能力32 ●格闘能力21 ●射撃能力40 ●空戦能力10 ●統率能力50 ●機動能力28 ●攻撃能力26 ●守備能力38 ●運営能力103 ●外交・情報収集力86 ●政治能力58 【オスヴァルド・メッツァ】副官 大尉22歳。現時点において恐らく唯一門閥貴族であるシュナイダーに対し歯に衣を着せぬ 表現で自身の意見を出す事が出来る平民。性格は職人肌でぶっきらぼう。なのに神経質でついでにあまり 喜怒哀楽を見せないため初見の人にはとっつきにくい人物。自身もそのことを認識しており、 ある意味達観している。貴族世界が嫌で利用されたくないというためだけに同学年における能力NO.4 の成績を収めながら地方武官という閑職につく。既に既婚者で「妻のためならプライドなど簡単に 捨てる。」と真顔でシュナイダーに言い放つほどの愛妻家だったりする。 因みに奥さんの名前はロザリー・メッツァ。メッツァの幼馴染で容姿は6 ついでに射撃の名手。シュナイダーが重症で済んだのも彼の射撃の腕があってこそである。 ●身体能力97 ●格闘能力74 ●射撃能力122 ●空戦能力102 ●統率能力101 ●機動能力97 ●攻撃能力98 ●守備能力92 ●運営能力56
[6]銀河シュナイダー伝説:2011/11/06(日) 23:39:33 ID:vv4BGnPc 【ヘルミーネ・ネリウス】 31歳、代々シュナイダー家に仕える一族のメイド長。両親は本家となった『シューマッハ家』に 一緒に向ったのだが、シュナイダー家に誰かが残らなければいけないから自ら志願した女性。 ブラックダイヤのような黒い艶のある長い髪をピンとホワイトブリムでアップにし、知的で聡明さが 見え隠れする大きな瞳にを小さな眼鏡で隠している、年相応の妖艶さも持ち合わせる美女。 シュナイダーが幼いころにマリーを失ったことで打ちひしがれたところで 『現状のまま泣いてうずくまって何もしないのですか?』と彼を叱咤したことでこの物語は 始まっており、ある意味においてこの物語の最初の一歩だったりする。 本来はあくまでお世話役でしかなかったのに、シュナイダーの負傷入院により急接近。 半ば事故とはいえ、キスまでしてしまう関係に。 【エル・シド・フォン・ピエール】侯爵 大尉。22歳。シュナイダーとは異なる士官学校を首席で卒業した英才。家系が侯爵という高い地位に あるにも関わらず、ピエールというゲルマン風ではない名を語っているのは「ノブリス・オブリージュ」 というこの時代の貴族には無い思想に感銘を受けているからであり、その語源と同じ読みにしているため。 元々は、このルートでは登場予定が無かった人物なので、色々とチートなところがある。
[7]銀河シュナイダー伝説:2011/11/06(日) 23:40:33 ID:vv4BGnPc 【フランツ・フォン・シェスター】 ???。22歳。シュナイダーにもう一つの道を示そうとした青年。実は貴族と平民の差の無い… つまりは貴族の無い世界を作ろうと思っているため、「強きものが弱きをたすける」ノブレスオブリージュ とは正反対の思想をもつ。故に…… 【マリー・フォン・クライネルト】伯爵夫人。元、マリー・フォン・シュナイダー 20歳。彼女がまだ幼年の時、宮内尚書の役人に目をつけられたのがこの物語の おそらく語られることのない最初の事件である。 光の結晶を思わせるような輝ける髪に、野に咲く一輪の小さな花のような唇。それにいかなる白磁でも 作り出す事の出来ない幻のビスク・ドールを思わせるような肌。全てをもって一流の可憐さであり、 全ての調和をもって極上を超える美しさを持つ美少女。 シュナイダーが卒業後艦長となり会えなくなったことを悲しんでいたが、憲兵隊に配属され オーディンに戻ってきた事を心から喜んでいる。寵姫であるために自分から会いに行けない 事をもどかしく思いつつも『今日はきてくれないかなぁ』と会いに来てくれる事を心待ちにしている。
[8]銀河シュナイダー伝説:2011/11/06(日) 23:41:40 ID:vv4BGnPc 同盟軍 【モリサキ・ユウゾウ】 外伝の主人公、ごく稀に本編にも少しだけ顔を出す。 卒業後はツバサと決着をつけるために最前線を転々していたが、ほぼ最速のスピードで少佐にまで 昇進したので凱旋帰国。現在は本部勤めをしている。 【ナカヤマ・マサオ】 外伝におけるモリサキの副官。 熱い心を持ち、自身の信じる正義のためならば己が傷つく事を恐れない熱血漢。 なのだが、いまだにまともな出番が無い。 【スピカ・トレミー】 同盟軍における『トラバース法』によって、モリサキの被扶養者となった少女。 シルバーブロンドの美しい髪を腰のあたりまで緩やかに伸ばしており、星の煌きの様な 美しい瞳に、強く握れば簡単に折れそうな華奢な体つき。所謂守りたいタイプの少女であるが 心はしっかりしており、何だかんだで言いたい事はきちんと言葉にする。 言葉遣いは基本的に丁寧で、まだモリサキになれていないこともありおどおどしている。 Kの容姿を持つ美少女。
[9]銀河シュナイダー伝説:2011/11/06(日) 23:42:45 ID:vv4BGnPc ●ステータス シュナイダーには身体能力、格闘能力、射撃能力、空戦能力、統率能力、機動能力、攻撃能力 守備能力、運営能力、外交・情報収集力、政治能力、裏工作能力という12のステータスが 存在し、それぞれの能力により人物としてのタイプが変わります。 それぞれの能力は最大上限能力を150とし、 100以上で提督クラス。 110以上でその能力が得意 120以上でその能力については一流 130以上でその能力については稀代の天才 ※士官学校時代では(身体格闘射撃能力以外の)能力上限は100となり、 また、実戦以外の訓練では120までしかあげられません。 ●身体能力 直接戦闘に関係。この値が格闘能力、射撃能力の命中率に上乗せされたり、更に直接戦闘の回避力、 さらには体力に影響。又、障害物を乗り越える際など、一部の行動にも利用されます。 特にこの世界の直接戦闘は一撃必殺が起こりやすいのである程度ないと治安占領系のコマンドは 少々危険かもしれません。この数字が高くなると個人戦闘で有利になるスキルを得る可能性があります。 またサッカーにおいてはガッツに影響
[10]銀河シュナイダー伝説:2011/11/06(日) 23:44:00 ID:vv4BGnPc ●格闘能力 陸戦能力、占領能力及び治安能力に関係。特にゼッフル粒子(気体爆薬)存在下においてはこの能力が 直接自分の生命を左右するので最低限は必須。特に密封空間では、敵味方のどちらかがゼッフル粒子を 使う可能性が高いため注意。この数字が高いと占領系に有利なスキルを得る可能性があります。 サッカーにおいてはタックル、ブロックに影響 ●射撃能力 陸戦能力、占領能力及び治安能力、要人警護に関係。通常空間では格闘能力よりも こちらの方の能力が重要になるので自分の身を守れる程度はあげていた方がいいでしょう。 この数字が高いと、攻撃に関する能力を得る可能性があります。サッカーにおいてはパス、シュートに影響 ●空戦能力 空戦能力、占領能力及び艦隊戦における艦載機の攻撃力に関係。数字が75以上ないと 戦闘機や艦載機に単独で乗ることが出来ません。(シミュレーションでは別) 戦闘敗北の離脱時に逃げられなくなる可能性もあるので最低限はあった方がいいでしょう。 この数字が高いと空戦を用いた攻撃、脱出系のスキルを覚える可能性があります。 サッカーにおいてはパスカット、競り合いに影響
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0ch BBS 2007-01-24