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銀河シュナイダー伝説11 〜大望篇〜
[311]森崎名無しさん:2011/11/11(金) 00:26:19 ID:??? ならば全力をもって帝国を叩き潰さざるをえない。 革命じゃー!貧乳はステータスじゃー!
[312]森崎名無しさん:2011/11/11(金) 00:34:02 ID:??? 同盟もそんな理由で帝国が滅ぼされたと知ったらもらい泣きするよw
[313]森崎名無しさん:2011/11/11(金) 00:37:47 ID:??? 同盟は貧乳こそが全ての天国なのか?でもフレデリカはそれなりにあるし・・・
[314]銀河シュナイダー伝説:2011/11/11(金) 01:55:27 ID:5RexcNSw >>307 びっくりするぐらい偏りますね。 >>308 むむむ…帝国の軍服にはどう考えても巨乳は似合わないので判定無しに スレンダー美人にした事がここまで影響するとは… >>309 ぺったんぺったん! >>310 そのまさかかもしれませんねぇ。 >>311 某スレの主人公がマッサージをしてくれれば…いや、ペッタンは心を和ませます。…多分。 >>312 そうですね。実は内乱の理由がそれであったら歴史の教科書には絶対にかけませんw >>313 フレデリカさん、確かに意外とありますね。カリンはあんまり無さそうですが。
[315]銀河シュナイダー伝説:2011/11/11(金) 01:56:29 ID:5RexcNSw お嫁さん候補筆頭→ハート2 ハート 『引っ張る』が主で『気配り』が従のやや活発そうな人。 胸の大きさ ぺったんこ。 あらわれたのはやや小柄な女性。艶のある黒い髪をまっすぐに伸ばし、大きめな瞳が年齢に比べ 彼女を若く見せる。純白なドレスにレースのフリルがあしらわれた如何にも清楚な女性だった。 シュナイダー(意外だな。写真で見たときは綺麗系だと思っていたが、どちらかというと 可愛い系の女性か…) 彼女の付添い人は彼女の父親であって、残念な事にリッテンハイム侯は不在であった。 ベルンハルト「ご多忙なところよくぞ来てくださいました。彼の名は カールハインツ・フォン・シュナイダー。私の弟であり、帝国子爵にして中佐を任せられております」 シュナイダー「………」 ぺこりと無言で一礼する弟。ここは世話人である兄に任せた方が懸命だろうという判断である。
[316]銀河シュナイダー伝説:2011/11/11(金) 01:57:29 ID:5RexcNSw ???「おうおう。そなたがシュナイダー子爵ですか。まだ任官三年目でおあるに関わらず 既に中佐とは。さすがはシュナイダー家の当主。これならばわたくしの娘も安心できましょうぞ。 ほら、エルヴィーネ。お前からも挨拶をしなさい」 そういう言葉と共にぽんと隣に座る小柄な女性の肩を叩く老人というにはかなり若い男。 そして、その肩を叩かれるという動作が何かのスイッチのようにややぎこちなく黒髪の 女性は言葉を発する。 ???「本日はお招きに預かり光栄でございます。わたくしの名前はエルヴィーネ・フォン・クルツバッハ。 このような場所にお招きに預かり光栄でございます。」 …間違いなく前もって何かあったのだろう。そして恐らく丸覚えの挨拶を間違ってしまっている。 シュナイダー(ぷ。……面白い人だ) メッツァから移ったポーカーフェイスのお陰で顔の筋力を変化させる事なく内心で笑うシュナイダー。 第一印象としてはまずまずである。
[317]銀河シュナイダー伝説:2011/11/11(金) 01:58:30 ID:5RexcNSw ベルンハルト「さて、挨拶も終わった事ですし、私達は少し別室で話し合いましょうか。」 ???「おうおう。そうですじゃな。エルヴィーネ。くれぐれも失礼のないように」 と、ただ挨拶を済ませただけでベルンハルトとエルヴィーネの父は席を外す事にする。 シュナイダー(ちょっとまて。私はまだ一言も言葉を発していないぞ) というシュナイダーの恨みがましい瞳を気にする事無く。 〜〜〜 そして、2人きりになった広い机には気まずい空気が流れる。 シュナイダー(………何を話すべきだろうか?) と、話す内容を考えているシュナイダー。しかし、そこに意外な言葉が…… エルヴィーネ「……あの。…今回の話、知っていたの?」
[318]銀河シュナイダー伝説:2011/11/11(金) 01:59:31 ID:5RexcNSw シュナイダー「は?何のことです?」 エルヴィーネ「今日のお話。私…この会食がお見合いだなんて聞いてなかったのよ。」 そう意外な告白がとんでくる。 エルヴィーネ「本当に嫌になっちゃう。こういうことならこの会食に来なかったのに。お父様ったら 私を騙して……帰ったらとっちめてやるんだから!」 可愛い顔立ちに似合わない中々過激な事を口走る娘。しかし、楔からときはなれた事により、 先ほどとは異なる生き生きとした瞳は野ギツネや子犬を思い出させ、より好感を持たせる。 シュナイダー「私は聞いていた。今日見合いをするのだと」 なんとなく彼女には『嘘』を見抜く力があるように見えたシュナイダーは不思議と素直に答える。 エルヴィーネ「……え。知っていて来たの?だって私、28歳だよ。君まだ22か23くらいでしょ? こんなおばちゃん捕まえて楽しいの?」 シュナイダーの答えは彼女のとって意外なのだろう。帝国の貴族が…特に爵位を持つ貴族の娘が この年まで独身という事はほとんど無い。たとえ器量が悪かったとしても政略的に使い道のない 女子供というものはおらず、どこぞのところへ輿入れするのが普通なのだ。故に、28になるまで 結婚相手もいなかったということはよほど何かの問題があるのだろうと思われて当然だった。
[319]銀河シュナイダー伝説:2011/11/11(金) 02:00:39 ID:5RexcNSw シュナイダー「そんなことはない。半分は私が希望したようなものだ」 そう、年上で引っ張っていってくれる人を希望したのはシュナイダー本人である。 まあ彼女の場合、ひっぱっていってくれるというよりも引きずってもいく『じゃじゃ馬』っぽいのだが。 エルヴィーネ「……そう。私なんかがいいの……でもその前に。私の方が年上なのだから しっかりと敬語をつかいなさい。そうしたら少しは考えてあげてもいいわよ。貴方との結婚。」 面と向われ『私が希望した』と言われて少し態度が軟化したようである。ついさっきまで 騙されて見合いをさせられた!と憤慨していた小柄で…慎ましやかな胸をもつ黒髪の女性は 少しだけ難しい顔をして妥協案を述べてくる。
[320]銀河シュナイダー伝説:2011/11/11(金) 02:01:46 ID:5RexcNSw シュナイダー(………なるほど。『引っ張る』という項目が少し変な方向へ向っていっているが 確かにこういうのも引っ張るというのだろう。暴走しやすいとも言い換えられるが…) どうしますか? A.仕方が無い。年上に礼は尽くすべきだ。敬語で話すことにする。 B.ふざけるな!男性社会においては、年齢よりも性別の方が重要だ!あえて敬語は使わない。 C.その他 先にID表示で2票入ったものを選択します。
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0ch BBS 2007-01-24