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銀河シュナイダー伝説11 〜大望篇〜
[361]銀河シュナイダー伝説:2011/11/11(金) 13:44:36 ID:5RexcNSw >>360 そうですね。異性関係ではダイヤよりハートの方が強力なときもよくありますし、 そのとおりなのかもしれません。 彼女が水着に着替えたら→ハート10 ハート なんとびっくり、ビキニを着用。 彼女の姿は驚いた事にビキニスタイルであった。 エルヴィーネ「へっへ〜。どう?似合う?」 羞恥心など全くないのか、シュナイダーの目の前でくるりと回ってみせるエルヴィーネ。 その特徴的な黒曜石のような黒く艶のある長い髪はピンと色鮮やかなゴムで留められ、 その小柄な体どおり腕も足も細い。ついでに言えばバストもウエストもヒップも細いため マニアも多い幼児体型と呼ばれるものであった。
[362]銀河シュナイダー伝説:2011/11/11(金) 13:45:39 ID:5RexcNSw ただし、ビキニのトップにはかなりの詰め物をしているのか、予想より少しは凹凸のある 体付きだったが。 どうしますか? A.よく似合ってますよ。と水着姿を褒める。 B.セクシーですね。と水着を褒める。 C.チャーミングですね。と水着姿を褒める。 D.…では、どのプールで泳ぎましょうか?とあえて水着姿には突っ込まない。 E.その他 先にID表示で2票入ったものを選択します。
[363]森崎名無しさん:2011/11/11(金) 13:47:12 ID:atXEBf5A A
[364]森崎名無しさん:2011/11/11(金) 13:48:11 ID:qbkCrBYw A
[365]銀河シュナイダー伝説:2011/11/11(金) 20:46:14 ID:5RexcNSw A.よく似合ってますよ。と水着姿を褒める。 よく見るとごく僅かに日焼けの跡が残ってはいるが、彼女の細く繊細な体づきに青と白のチェック模様の ビキニはよく似合い、真夏の空のように映えていた。 シュナイダー「よく似合ってますよ、エルヴィーネさん」 故に、素直にそう褒める事にする。 エルヴィーネ「もう、わかってないなぁ。」 しかし、彼女はちっちっちと細く長い人差し指を横に振りながらシュナイダーの言葉に注釈を入れ始める。 エルヴィーネ「女の子っていうのはね、こういうときは実は外じゃなくて中身…つまりは自分を 褒めて欲しいものなのよ。可愛いね、とか綺麗だね、って。そこを馬鹿正直に水着との相性を褒めたら 折角頑張っておめかししたのに『可愛い半分は水着のお陰だ』といっているみたいじゃない」
[366]銀河シュナイダー伝説:2011/11/11(金) 20:47:15 ID:5RexcNSw シュナイダー「なるほど。そうかもしれませんね」 とはいうものの彼女の表情はまんざらでもないようで、やはり褒められた事…自分の コーディネイト眼のよさを褒められた事は嬉しいようだった。 エルヴィーネ「という事で流れるプールにでも行きましょうか。そういえば子爵は泳げるの?」 シュナイダー「…士官学校に入ってからは泳いだ事は無いです。だけど、学校に入る前は 普通に泳げたし、フライングサッカーの低重力ドームは浮力のかかった水中といえなくもないはず…です」 数種類あるプールの中から流れるプールへ向けて歩き出しながらなれない口調でそう答える。 エルヴィーネ「ふ〜ん。それじゃ遠慮なく……えい!!!」 シュナイダー「な!?」 ザッパーーーン!!!! 不意打ちとはいえ軍人であるシュナイダーの虚をつけた彼女はさすがといえるだろう。小さな両手で 水面近くを歩いていた彼を流れるプールに押し出してしまう。
[367]銀河シュナイダー伝説:2011/11/11(金) 20:48:27 ID:5RexcNSw 分岐ばかりでごめんなさい→!card !cardのスペースを抜きコピペってください。 ダイヤ フライングサッカーの経験が生きたようで自由自在に泳げた。 ハートスペード 普通に上手に泳ぐ事が出来た。 クラブ あまりに突然の事で泳ぎ方を忘れていた! となります。
[368]森崎名無しさん:2011/11/11(金) 20:50:07 ID:??? 分岐ばかりでごめんなさい→ スペード2
[369]銀河シュナイダー伝説:2011/11/11(金) 21:18:51 ID:5RexcNSw 分岐ばかりでごめんなさい→スペード2 ハートスペード 普通に上手に泳ぐ事が出来た。 ごぼぼぼぼ… 一瞬で視界は暗くなり、次の瞬間にはもう水の中。目をあけると、様々な人々が楽しそうに ながれるプールの底にいた。 シュナイダー(………) あまりに突然の出来事に起きる感情の空白…怒りに変わるまでの一瞬の間。 しかし、その間は永遠であり、怒りに変換されるよりもはやく、次の感覚がシュナイダーを襲ってきた。 エルヴィーネ(ひゃっほ〜) むぎゅ。 突き落とした瞬間、彼女もまた自ら落下したのだろう。というよりも彼女とて何の意味も無く 突き落としたわけではない。ごく僅かな可能性…もしかしたらシュナイダーが足を攣ったり して溺れるかもしれない可能性を考え、レスキューが必要かもしれない可能性を考えてはいたのだ。
[370]銀河シュナイダー伝説:2011/11/11(金) 21:19:56 ID:5RexcNSw それはつまり落下しプールの底面についたシュナイダーを瞬間的に助けるため、小柄な体で彼に 密着した事を示していた。 シュナイダー「ぷは!」 エルヴィーネ「ふぅ、楽しかったね。やっぱりちょっとくらいスリルがないとね」 ほぼ同時に水面上に現れる二人。シュナイダーの筋肉質の腕に絡まるように彼女の柔らかい腕と 慎ましやかな胸が密着しており、どうしても意識がそこに集中してしまう。 シュナイダー「流石に今のは反則です」 自分だから良かったものの、他の人だったらどうするんです?とばかりに注意をする。 エルヴィーネ「そうね、ゴメンなさい。でもそのくらいの方が楽しいでしょ?」 悪気はないのだから許して?といわんばかりに明るくいいながら、プールの水流にまかされ2人は 流される。
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0ch BBS 2007-01-24