※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
銀河シュナイダー伝説11 〜大望篇〜
[457]銀河シュナイダー伝説:2011/11/15(火) 19:47:51 ID:f1Grpx/c D.楽しそうでいいじゃないか。と答える 今まで生きた経験からシュナイダーはいくつもの事を学んでいた。そのうちの一つに過去の発言には 責任が発生するということがある。 シュナイダー(あの時私は『本当に楽しかった』と言葉にした。あの時の舌の根が乾かないうちに それを否定しては全てをぶち壊してしまう可能性がある) …そこまで深く考えて発言した…というわけでもないのだが、彼女はある意味において非常に 素直な女性であるい事を知っているシュナイダーはその発言に対し、同じように素直に 楽しそうでいいじゃないか。と答える。 エルヴィーネ「そ、そう?良かった。これで一安心。」 そうシュナイダーの言葉に素直に頷き、性格に比べ随分と慎ましい胸を撫でおろす女性。 こういう動作一つを見るだけでもとても年上とは思えないのだが、きっと彼女はどんなに年を とってもこういう感じなのだろうとなんとなく未来予想をしてしまう。
[458]銀河シュナイダー伝説:2011/11/15(火) 19:48:51 ID:f1Grpx/c エルヴィーネ「じゃあ、今度は子爵の番よね」 シュナイダー「…私ですか?……そうですね、父と母、兄と妹が1人ずつ。父は既に引退して いるので今日は兄であるベルンハルトが来ています。後は、職業は軍人で今の階級は中佐、 趣味はフライング・サッカーを少々。……こんなものでしょうか?」 エルヴィーネ「ふぅん。そういえばプールでの泳ぎが中々だったのは、フライングサッカーと 似たような環境だからか。納得納得」 と、ばら色に染められた頬を絹の長手袋で軽く押さえるような動作をしながら頷いてくれる。 シュナイダー(こちらの話もきちんと聞く姿勢は出来ているし…もしかして彼女は 自分が言っているほそ『めんどくさい女性』ではないのかもしれない) 自身の考えるめんどくさい女性像と彼女とは、かけ離れているような気がしてくるシュナイダーだった。 〜〜〜
[459]銀河シュナイダー伝説:2011/11/15(火) 19:49:52 ID:f1Grpx/c 〜〜〜 そして、当たり前だが今回の主賓2人がただ話し合うだけで宴は済むはずは無く、 この会話が一段楽した頃を見計らったように乱入者が現れる。 乱入者?闖入者?→!card !cardのスペースを抜きコピペってください。 ダイヤ リッテンハイム侯ウィルヘルムがやってきた。 ハート 貴族その@が登場。 スペード 貴族そのAが登場。 クラブ 彼女の父、クルツバッハ男爵が話しかけてきた。 となります。
[460]森崎名無しさん:2011/11/15(火) 19:50:45 ID:??? 乱入者?闖入者?→ ダイヤ3
[461]森崎名無しさん:2011/11/15(火) 19:50:49 ID:??? 乱入者?闖入者?→ スペードQ
[462]森崎名無しさん:2011/11/15(火) 19:55:32 ID:??? さて、このスレのリッテンハイムはどんなもんかなー。
[463]森崎名無しさん:2011/11/15(火) 20:07:05 ID:??? 大貴族来たか。対応誤ると怖いな。 婚約者の手前『偉ぶらないし、卑屈にならない』ようにしたいが、どう出る?
[464]森崎名無しさん:2011/11/15(火) 20:11:48 ID:??? 普通に礼儀ただしくすりゃ良いんじゃないかな。
[465]銀河シュナイダー伝説:2011/11/15(火) 20:48:41 ID:f1Grpx/c >>462 どんなものかもなにも、普通に原作どおりですよ。 >>463 はい。彼との対応は一つのルート分岐になるので出来れば話し合って決めていただきたいです。 (もちろんIDさえ出していただければ、話し合い無用で決まったものでも採用します) >>464 大貴族相手にその『普通』がいかに大変な事か…… 彼にとって重要な意味があるとはいえ、彼は同族であるヘルクスハイマーを一族まとめて 暗殺しようとする人物ですからねぇ。 乱入者?闖入者?→ダイヤ3 ダイヤ リッテンハイム侯ウィルヘルムがやってきた。 やってきたのは、長い黒髪を後ろで縛り、黒いひげを蓄えた男。つい先ほどこの会場でシュナイダーと エルヴィーネの仲人を快く引き受けてくれた男…リッテンハイム侯ウィルヘルムであった。
[466]銀河シュナイダー伝説:2011/11/15(火) 20:50:58 ID:f1Grpx/c リッテンハイム「おお、エルヴィーネ。ついに我が姫も嫁に行くか。私は悲しいぞ」 威風堂々としながらも少しだけ茶目っ気を出しながらまずは自分の姪に対しそう言葉を投げかける。 エルヴィーネ「お久しぶりです、伯父様。本日は招待に応じてもらえて光栄ですわ」 その言葉に対し、屈託の無い笑顔で返すと親愛の抱擁をかわす。 シュナイダー(…おや?意外とこの2人…仲は悪くないのか?) 貴族社会の頂点にいるこの伯父と、貴族社会に目を背けて生きている姪の仲が良いことを 意外に思う子爵。 リッテンハイム「もちろんだともエルヴィーネ、お前の婚約パーティならば、他の予定など 全て放り出して祝うさ。それにしても我が一門のはねっかえりがまさか、シューマッハ伯爵の 弟ぎみと婚約を果たすとは…これは流石に意外だったぞ」 エルヴィーネの言葉にも、よほど機嫌がいいのか、終始笑い顔でそう言葉にするが、 エルヴィーネ「シューマッハ伯爵の弟ではなく、シュナイダー子爵ですわ。 あまり私の夫となるべき人に無礼はしてくださいますな、伯父様」 と、門閥貴族の筆頭相手だとしても、彼女はいいたい事を言ってしまう。
[467]銀河シュナイダー伝説:2011/11/15(火) 20:51:58 ID:f1Grpx/c リッテンハイム「ふふふ。その勝気なところは相変わらずだな。……すまなんだなシュナイダー子爵。 そしてようこそリッテンハイム一門へ。この私についてくれば将来は元帥杖を与える事を 約束してやろうぞ。まあ、そのためには私の役に立ってもらうがな」 強者の余裕か、にやりと笑うリッテンハイム。 シュナイダー(………) どうしますか? A.よろしくお願いします。と対応する。 B.私はリッテンハイム一門に入るために結婚したわけではない。とはっきり言う。 C.役に立つ…とは?と率直に尋ねる。 D.是非よろしくお願いします!権力を得るために腰を低くして対応する。 E.その他 先にID表示で2票入ったものを選択します。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24