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銀河シュナイダー伝説11 〜大望篇〜
[522]森崎名無しさん:2011/11/18(金) 21:12:21 ID:hs00ee/w N
[523]銀河シュナイダー伝説:2011/11/18(金) 21:21:00 ID:VhbS9uNc N.兄が住んでいるはずの屋敷へ向ってみる。 シュナイダー(普通に考えて新年会に向っているような気もするのだが…) メイド長の言葉からそんな気もするのだが、とりあえず前回の失敗を教訓として 今回は事前に電話をかけてみることにする。 ちりりん!→!card !cardのスペースを抜きコピペってください。 ダイヤ なんと出席していなかった! それ以外 予想通り外出中。 となります。
[524]森崎名無しさん:2011/11/18(金) 21:22:58 ID:??? ちりりん!→ スペードA
[525]銀河シュナイダー伝説:2011/11/18(金) 21:31:47 ID:VhbS9uNc ちりりん!→スペードA 数回のコールの後、ヴィジ・フォンにでたのは、シューマッハ家のメイド長…つまり、この家のメイド長の 母親だった。 メイド長母「これは坊ちゃん、何か御用ですか?」 シュナイダー「たいしたようではないのだが、兄上はいらっしゃるか?」 メイド長母「それはタイミングのお悪い。御当主様は陛下の新年祝賀パーティに出席しておいでますよ」 シュナイダー(やはりそうか…) シュナイダー「わかった。それではまた後日連絡を入れる」 メイド長母「ああそう。どうしても今日中にお話をしたいのであれば、パーティーに出席なされば 出会えるかもしれませんよ」 と、言い残し電話は消えるのだった。 〜〜〜
[526]銀河シュナイダー伝説:2011/11/18(金) 21:32:49 ID:VhbS9uNc シュナイダー(…さて、どうしても兄上に会いたいのであれば新年会(ノイエス・ヤール)に 出席するしかないか……) どうしますか? A.本部へ戻り、訓練をする(能力が100(運動、格闘、射撃は120)になるまで ダイス1個で裏工作以外の能力を訓練できます) B.デスクワークの残業をする。(必ず成功。後方系経験+2固定、勲功値は運営能力に依存) C.陳情を行う。(コネクションを使用し、様々な恩恵を受ける事が出来ます) D.フライング・サッカーの練習を行う。 E.誰かに会いに行く(モニカ、メッツァ、メイド長、エルヴィーネの中から選んでください) F.この地に私兵設立を試みる。(最低でも恒久資産2が必要となります) G.商取引所へ向い、投機や投資を行う。(一時資産、恒久資産を用い資産を増やす事を試みます) H.この地をぶらぶらする。 J.ノブレス・オブリージュの考えに従いこの星に寄付を行う。 K.マリーに会いにノイエ・サンスーシにアポイントを取る。(必要コネクション600) L.皇帝陛下に謁見を求める。(必要コネクション900) M.自分の屋敷でぼーっとしている。 N.やっぱり兄が住んでいるはずの屋敷へ向ってみる。 O.貴族の開催するパーティに出席する。 P.その他 先にID表示で2票入ったものを選択します。
[527]森崎名無しさん:2011/11/18(金) 21:33:26 ID:g9OPB/gk E エルヴィーネ
[528]森崎名無しさん:2011/11/18(金) 21:33:51 ID:1/Xua76s O
[529]森崎名無しさん:2011/11/18(金) 21:35:13 ID:+xCVU72o Eエルヴィーネ
[530]銀河シュナイダー伝説:2011/11/18(金) 22:02:51 ID:VhbS9uNc E.誰かに会いに行く エルヴィーネ シュナイダー(彼女なら多分いるだろうな…) 基本的に社交界には興味が無い彼女であるのならば新年会に出かけているということは無い筈である。 そう考えたシュナイダーは婚約者の元へ向う事にする。 〜〜〜 そこはつい一月前に来た、爵位を持つ貴族の屋敷としては幾分新しい邸宅だった。 使用人「ようこそいらっしゃいました子爵様。本日もご機嫌麗しく……」 シュナイダー「そういうのはいい。それよりも、エルヴィーネ嬢は御在宅か?」 使用人「はい。裏の広場で馬に乗っています」
[531]銀河シュナイダー伝説:2011/11/18(金) 22:04:23 ID:VhbS9uNc シュナイダー「馬?」 使用人「はい。お嬢様のご趣味です」 シュナイダー(そういえばそんなことを言っていたな……) そんなことを思いながら使用人にその場へと案内させる。 〜〜〜 そこは冬空の中でも健気に生え揃う芝生に包まれた非常に開け放たれた空間だった。 ???「あ、シュナイダー子爵!ようこそいらっしゃいました!」 カッパカッパと蹄鉄を鳴らしながら軽速足でこちらの方へやってくる。 シュナイダー「ああ、エルヴィーネ嬢こちらでしたか」 乗馬スタイルで純白の馬から飛び降りるように着地する彼女にそう話しかける。 エルヴィーネ「ん〜、もう婚約したんだからちょっとその言葉は硬すぎるわね… 私のことはエル、って呼んで。私も子爵のことをカールって呼ぶから。」 と、にこやかに笑うエルヴィーネ。
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0ch BBS 2007-01-24