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銀河シュナイダー伝説11 〜大望篇〜
[668]銀河シュナイダー伝説:2011/11/23(水) 22:03:26 ID:9aocJ55M 帝国暦483年3月 休暇ターン シュナイダー「さて、本年度もこれで終わりか……一年というのも存外はやいものだ」 冬の寒さもようやく過ぎ去ろうとしており、春の息吹も感じるようになったこの季節。 シュナイダーはいつものように屋敷の中から外の風景を眺めながらそう呟く。 どうしますか? A.本部へ戻り、訓練をする(能力が100(運動、格闘、射撃は120)になるまで ダイス1個で裏工作以外の能力を訓練できます) B.デスクワークの残業をする。(必ず成功。後方系経験+2固定、勲功値は運営能力に依存) C.陳情を行う。(コネクションを使用し、様々な恩恵を受ける事が出来ます) D.フライング・サッカーの練習を行う。 E.誰かに会いに行く(モニカ、メッツァ、メイド長、エルヴィーネの中から選んでください) F.この地に私兵設立を試みる。(最低でも恒久資産2が必要となります) G.商取引所へ向い、投機や投資を行う。(一時資産、恒久資産を用い資産を増やす事を試みます) H.この地をぶらぶらする。 J.ノブレス・オブリージュの考えに従いこの星に寄付を行う。 K.マリーに会いにノイエ・サンスーシにアポイントを取る。(必要コネクション600) L.皇帝陛下に謁見を求める。(必要コネクション900) M.自分の屋敷でぼーっとしている。 N.兄が住んでいるはずの屋敷へ向ってみる。 O.貴族の開催するパーティに出席する。(分岐します) P.フライング・サッカーのメンバーを募る(消費資産値1)※4月までの限定です Q.フライング・サッカーのチームに参加を希望する。※4月までの限定です R.その他 先にID表示で2票入ったものを選択します。
[669]森崎名無しさん:2011/11/23(水) 22:07:00 ID:pTYvfCb2 E エルヴィーネ デート狙いで。まあ貴族パーティもありだとは思うけど。
[670]森崎名無しさん:2011/11/23(水) 22:09:37 ID:K3MBhm3k E メッツァ
[671]森崎名無しさん:2011/11/23(水) 22:33:33 ID:2qw2iENo E エルヴィーネ
[672]銀河シュナイダー伝説:2011/11/23(水) 23:03:43 ID:9aocJ55M E.誰かに会いに行く エルヴィーネ シュナイダー(最近休日は結婚関係のことで全て潰されてしまうな) 単に婚姻届を出すだけ。と、単純に考えていたわけではなかったが、見合いの件から…いや、その前の マリーとの会話から数えると、半年以上今回の件にかかりきりである。 それでも得るものの大きさを考えると納得はできるのだが、そこまで打算で考えるのも なんだか自分に狡猾的ないやらしさを感じてしまう。 とはいえ、例えそれが政略結婚であったとしても彼女を知るということは何よりも重要であることも 事実であり、結婚から始まる愛だってあるのかもしれないと思いなおし、せめてその感情が 本物である事を祈りながら自宅からランド・カーを走らせることにする。 〜〜〜
[673]銀河シュナイダー伝説:2011/11/23(水) 23:04:43 ID:9aocJ55M 〜〜〜 クルツバッハ男爵「ようこそいらっしゃいました。先ほどは家を留守にして申し訳ありませんでしたな」 ランドカーから降りたシュナイダーににこやかに笑いながら接してくるのは将来的に義父になる予定の クルツバッハ男爵。あのリッテンハイム侯の腹違いの弟であり、年齢的にも壮年を過ぎたあたりで あろう。変な邪推をするのであれば、エルヴィーネは彼が20代前半の時にこさえたのだろうと考えられる。 シュナイダー「いえ、前もって連絡もしなかったこちらの不手際です。あまりおきになさらぬよう」 本来の『格』から言えば年齢の事もあり実はクルツバッハ男爵の方が上である。しかし、 28にもなってまだ一人身…しかも、社交界に興味のない異端児である娘を引き取ってくれるという 奇特な青年は目の前の子爵を置いて他にそうはいないだろう。そう考えると、 将来義息子となるこの男に対しても自然と腰の低くなる男爵だった。 クルツバッハ男爵「時にシュナイダー子爵。本日はどのような御用で?確かこの前は日取りの話も 少しされていたようですが。」 まるで何かを期待するかのように尋ねる黒髪の男爵。
[674]銀河シュナイダー伝説:2011/11/23(水) 23:06:38 ID:9aocJ55M シュナイダー「………」 どうしますか? A.彼女のことをもっと知っておきたいので再びデートに誘う。 B.結婚式の日取りのことについて話に来た。 C.クルツバッハ男爵と話をしてみる。 D.その他 先にID表示で2票入ったものを選択します。
[675]森崎名無しさん:2011/11/23(水) 23:08:03 ID:2qw2iENo A
[676]森崎名無しさん:2011/11/23(水) 23:13:55 ID:5Ibmpdgk A
[677]森崎名無しさん:2011/11/23(水) 23:14:03 ID:JC0PiN06 A
[678]銀河シュナイダー伝説:2011/11/23(水) 23:33:55 ID:9aocJ55M A.彼女のことをもっと知っておきたいので再びデートに誘う。 シュナイダー「今日もエルヴィーネ嬢と親交を深めたいと思いまして。彼女はどちらに?」 クルツバッハの何かに期待するような瞳の意図がわからないほど愚鈍ではないのだが、 こちらにはこちらの予定というものがある。はやく片付けたいと思っているであろう 男爵の意志に気付かないふりをしながら自分の用件を伝える。 クルツバッハ男爵「おお、それは素晴らしい事ですな!ではすぐにお呼び致しましょう。 これ、エルヴィーネを呼んできたまえ」 急いては事を仕損じる事をしる男爵は、今日のところは子爵と娘との縁の結びつきが強くなる事でも 良しと考えたのだろう。目じりの表情を変化させたのだが、それもごく一瞬。すぐにもとの 愛想の良い笑顔に変えると、後方に待機していたメイドにそう命ずる。 〜〜〜
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0ch BBS 2007-01-24