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銀河シュナイダー伝説11 〜大望篇〜
[846]森崎名無しさん:2011/11/27(日) 18:12:37 ID:dVjGcahY 統率能力100→105 機動能力95→ 攻撃能力100→ 守備能力103→
[847]森崎名無しさん:2011/11/27(日) 18:12:50 ID:agl06Nuw 統率能力100→102 機動能力95→100 攻撃能力100→ 守備能力103→
[848]銀河シュナイダー伝説:2011/11/27(日) 18:49:42 ID:lTbTD4Vg 統率能力100→102 機動能力95→100 攻撃能力100→ 守備能力103→ シュナイダー(……これで、指揮系に関しては自主練で上げられる能力はなくなったな) そんな風に考えるのだった。 ☆☆☆ ●身体能力99(95) ●格闘能力83(83) ●射撃能力117(100) ●空戦能力96(75) ●統率能力102(102) ●機動能力100(100) ●攻撃能力100(100) ●守備能力103(103) ●運営能力98(88) ●外交・情報収集力104(104) ●政治能力100(100) ●裏工作能力95(95)●人脈4740 ●コネクション2405 ●一時資産4 ●恒久資産6(うち消費2) ●勲功値1313(NEXT2100) ●運動系経験3 ●指揮系経験0(プール1P) ●後方系経験4 となりました。 〜〜〜
[849]銀河シュナイダー伝説:2011/11/27(日) 18:50:44 ID:lTbTD4Vg 帝国暦483年6月 休暇ターン メイド長「ああ、一応ご意見を述べさせていただくのならば、恒久資産は最低でも1は残しておいて くださいね」 シュナイダー「突然どうした?」 メイド長「いやまあ、ご当主様は向こう見ずなところがあるので。エルヴィーネ様が嫁入りしたら 扶養家族が増えますよね?」 シュナイダー「なるほど。そういうことか、わかった。…というか、そもそも門閥貴族でありながら 恒久資産値が少なすぎるのが問題なのだ」 メイド長「御当主様は金策を一切しませんからね」 シュナイダー「下手に手を出して元本割れするのが怖いからな。」 メイド長「まあ、確かにその手の情報を収集するにも御当主様が直接調べるのでなければ 私兵が必要ですし、もっと手っ取り早く私兵に金策させるという手段もありますよ。 もちろん金銭感覚と諜報能力の高い部下が必要になりますが」 シュナイダー(つまり、何をするにも先立つものが必要というわけか) という会話の後に…
[850]銀河シュナイダー伝説:2011/11/27(日) 18:51:46 ID:lTbTD4Vg どうしますか? A.本部へ戻り、訓練をする(能力が100(運動、格闘、射撃は120)になるまで ダイス1個で裏工作以外の能力を訓練できます) B.デスクワークの残業をする。(必ず成功。後方系経験+2固定、勲功値は運営能力に依存) C.陳情を行う。(コネクションを使用し、様々な恩恵を受ける事が出来ます) D.フライング・サッカーの練習を行う。 E.誰かに会いに行く(モニカ、メッツァ、メイド長、エルヴィーネの中から選んでください) F.この地に私兵設立を試みる。(最低でも恒久資産2が必要となります) G.商取引所へ向い、投機や投資を行う。(一時資産、恒久資産を用い資産を増やす事を試みます) H.この地をぶらぶらする。 J.ノブレス・オブリージュの考えに従いこの星に寄付を行う。 K.マリーに会いにノイエ・サンスーシにアポイントを取る。(必要コネクション600) L.皇帝陛下に謁見を求める。(必要コネクション900) M.自分の屋敷でぼーっとしている。 N.兄が住んでいるはずの屋敷へ向ってみる。 O.貴族の開催するパーティに出席する。(分岐します) P.その他 先にID表示で2票入ったものを選択します。
[851]森崎名無しさん:2011/11/27(日) 18:52:06 ID:SLnB0OEU K
[852]森崎名無しさん:2011/11/27(日) 19:15:42 ID:v1OZnUH+ K
[853]銀河シュナイダー伝説:2011/11/30(水) 19:11:49 ID:43V0zZ+2 K.マリーに会いにノイエ・サンスーシにアポイントを取る。(必要コネクション600) 新無憂宮西苑。初夏の心地よい風が草原を駆け抜けシュナイダーの頬をそっと撫でてゆく。 マリー「ようこそお兄様、お久しぶりです」 この籠の中の小鳥にとって決して狭くは無い…しかし、天広がる蒼空に比べればほんの僅かな空間で しかないこの場に閉じ込められた妹姫は、その不安と寂しさを兄たるシュナイダー子爵に見せる事無く 微笑みと喜びを持て出迎える。 シュナイダー「ああ。年に一度しか会えないくてすまないな」 マリー「そんなことはありません。お兄様は普段は軍人さんとしての勤めをこなしているのですから。 私のことを気に留めてくださるだけでもマリーは幸せです」 それが大好きな兄を思いやるための言葉である事に気付かない彼ではない。きっと彼女はシュナイダー にとっての重荷になることを嫌っているのだろう。そしてそれを知る彼だからこそ、シュナイダーは妹を 切り捨てる事が出来ない。もし切り捨ててしまったらきっとシュナイダーは自分の最も大切なものを 失ってしまうだろう。それが何なのかは彼自身気付いてはいないが。
[854]銀河シュナイダー伝説:2011/11/30(水) 19:12:49 ID:43V0zZ+2 シュナイダー「私は…私が勝手に会いにきているだけだ。マリーが気にする必要なんてないさ。」 故に、出来るだけ気付かないふりをしつつ平静に答える。 マリー「ありがとうね。」 彼女のその答えは、その複雑な心境ゆえ、きっと一つの事柄についてのみの回答ではないのだろう。 〜〜〜 シュナイダー「ああ、そうだ。今日来たのはこれを渡そうと思って。日時はずっと先だが、 皇帝の寵姫ともなれば自由に外出できないのだろう?」 そういいながら渡すのは一枚の結婚式の招待状。本来であれば細かいところは一切決まっていないので まだ渡すには時期尚早ではあるのだが、いの一番に招待したい人物といえば彼女である事には 間違いないので、独断で決める。 マリー「これは…もしかしてお見合い成功したの!?」 目を見開き、感激に打ち震えるように天を仰ぐ彼女。その姿は捉えられた小鳥が天を懐かしむようにも 思えた。
[855]銀河シュナイダー伝説:2011/11/30(水) 19:13:55 ID:43V0zZ+2 シュナイダー「ああ。これもマリーのお陰だよ。マリーが好みを聞いてくれたからこそ、それに近い 女性と知り合うことが出来た。これが何もせずにいたら兄上はとんでもない人物を探してきたかも しれないしな」 正確に言えばシュナイダーの求めた人物と比べるとやや趣の異なる女性ではあった。しかし、 それに関していえばマリーに落ち度は無い。あえて落ち度がある人物を探せといえばそれは 貴族社会の中では好みがかなりニッチな属性を持つシュナイダー自身にあったといえるだろう。 マリー「そう。おめでとう!!そっかぁ。お兄様もついに結婚かぁ」 シュナイダー「そうだな。ところで半年ほど先の話だがマリーはこれるかい?寵姫が陛下の供以外で 市井に出かけるには相当の労力が必要と聞くが…」 マリー「あら。それくらいなら大丈夫よ、お兄様。普段陛下には『お願い』をすることがないから 偶のおねだりならきっと聞いてくれる。それにね…皇帝陛下は私よりもアンネローゼ様に ご執心だから、逆にそういう方面の融通はきくと思うの」 シュナイダー(……そういえば、私が学生時代のとき、何かあったような気がするな…) あまりにも昔の事であるために詳しくは思い出せないのだが、なんだかそんな気がする。 どちらにしろそれは門閥貴族の中の一員であるシュナイダーにとってはプラス要素ではないはずなののだが、 それでも何故だか嬉しいのはきっと、妹が寵姫になったという事実に対し未だに全面的な 祝福を出来ないからなのだろう。 〜〜〜
[856]銀河シュナイダー伝説:2011/11/30(水) 19:14:56 ID:43V0zZ+2 マリー「それはそうとお兄様、まだちょっと時間が余ってるわ。紅茶のお代わりを淹れますね」 シュナイダー「ああ、流石に招待状を渡しただけだしな。」 どうしますか? A.このまま心行くまでマリーと話しをする。 B.最近困った事はないか?と尋ねてみる。 C.そういえば最近アンネローゼさまはどうしているのかきいてみる。 D.そういえば時折見かけるメイドさんはなにものなんだ?と聞いてみる。 E.その他 先にID表示で2票入ったものを選択します。
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0ch BBS 2007-01-24