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【GK募集】ライ滝第十九話【簡単な仕事です】
[158]森崎名無しさん:2011/11/20(日) 22:47:16 ID:??? 遂に滝がもっとも爆発しろと思う相手のご登場だw
[159]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/11/20(日) 22:50:57 ID:??? といった所で短いですが今日はここまで この次は地獄軍団を出す予定なので、最後にこの判定だけお願いします 【分岐】 先着一名様で、 【人気投票ボーナスの新地獄戦士】→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します 【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ダイヤ→「死ね!」 本スレであかふだ貰った地獄の殺し屋、歩武流戦だ! ハート→「試合はまだですか監督!」 謎の大男、カメハメJr(長男)だ! スペード→「邪魔なんだよ。俺の思い通りにならないやつは全て!」 真理ちゃんに見捨てられた草加君だ! クラブ→「俺もいるぞ!」 地獄の三沢 クラブA→「松山さんと俺と、どっちが上か試してみたいんですよ(不幸的な意味で)」 本スレで酷い事になった地獄の隼、新田君だ! JOKER→「笊すぎてハンブルガーをクビになりました……」 わ、若林さん…… ではでは〜 >>158 滝「岩見は何回爆発させてもし足りないな。うん」
[160]森崎名無しさん:2011/11/20(日) 22:51:48 ID:??? 【人気投票ボーナスの新地獄戦士】→ ハートA スペード来い! そしてブレイクフォームを!
[161]森崎名無しさん:2011/11/20(日) 22:52:51 ID:??? A引いて登場決定とはさすがだぜ乙でした
[162]森崎名無しさん:2011/11/20(日) 23:01:06 ID:??? JOKER出たらパンチホッパーベンチだったのか…w
[163]森崎名無しさん:2011/11/20(日) 23:04:41 ID:??? 神奈川バスケの2大巨頭が揃ってサッカーかよw
[164]森崎名無しさん:2011/11/20(日) 23:40:48 ID:??? 彼の器を示す数値であるな
[165]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/11/21(月) 23:29:38 ID:??? >>160 そんなの出したらケタックまで出したくなっちゃうじゃないですかw >>161 本当に流石としか言いようがないですね乙感謝 >>162 若林さんはフィールダー能力も高い。後はわかるな? >>163 仙道さんや魚住、田岡さんが南葛でサッカーやってる辺りでお察し下さい >>164 モノが小さいですからね 人気投票ボーナスの新地獄戦士→ハートA →「試合はまだですか監督!」 謎の大男、カメハメJr(長男)だ! 〜北海道、予選大会決勝戦〜 ???「試合はまだですか監督!」 当然というべきか、インターハイで準優勝に輝いたふらの高校は冬のサッカー選手権でも順調に予選の決勝戦まで駒を進めていた。 その試合前の控え室にて、夏には姿のなかった巨漢の男が試合前なのに汗だくになりながらそんな事を口にしていた。 褐色肌に胸には鷲のエンブレム、更に身に纏っているのは腰蓑と鶏冠のついた独特なマスクだけという変態極まりないこの男。 彼こそ矢車が新たに発掘した地獄の帝王、カメハメJrである。 阿部瑠「おいおい、落ち着けよ。試合の前からそんなにハァハァ言ってちゃあっという間に果てちまうぜ」 ○池「良いよなぁ、Jr。お前はそれだけやっても試合中にガッツ切れしないんだから。どぉせ俺なんか……」 慈円手入「そりゃこいつが動く前に俺が攻撃を止めちまうんだからな。当然だ」 だがそんな変態を前にしてもふらのの面子は平常運転だった。流石は変態の群れといった所である。
[166]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/11/21(月) 23:30:54 ID:??? マッケンジー「予選とはいえ決勝戦だ。気持ちは分からなくもない。 ……それにしてもお前とこうして轡を並べて戦う事になるなんてな。人生分からないもんだ」 カメハメJr「フ、全くだな」 そんなカメハメJrに最も親しく話しかけるのはサングラスの男、フジー・マッケンジーだった。 彼とカメハメJrは昔とある県でナンバー1プレイヤーの座を賭けて争っていた旧知の仲にしてライバルなのだ。 矢車「……そろそろ時間だな。行くぞお前ら、まずは北海道のサッカー界を地獄に染め上げる」 松山「フフフ、分かったよ義兄さん」 剣「任せろ矢車! 今日も俺がどんどん点を取ってやる!」 影山「汚してやる、北海道なんて!」 小田「オゥフ」 こうして北海道を暗黒の世界にするべく、ふらのの地獄戦士達は控え室を後にしてフィールドへと向かって行った。
[167]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2011/11/21(月) 23:31:55 ID:??? そして始まった決勝戦。ふらのの対戦校は全国クラスのFW【吹雪士郎】を擁する白恋高校であった。 だが、既に全国でもトップクラスに近い総合力を得たふらのに取ってFW一人のワンマンチームなど物の数ではない。 攻守においてふらのは白恋を完全に圧倒し、後半ロスタイムに入る頃には6-0という大差をつけていた。 実況「さあ、後半も40分を突破しロスタイムに入りました。 既に6-0という絶望的な点差が付いていますが、ふらのは攻撃の手を休めません!」 阿部瑠「ああ、次は七点目だ……」 恍惚の表情で更なる追加点を狙おうとドリブルを仕掛る阿部瑠。 だが―― 吹雪「アイスグランドォッ!」 阿部瑠「アッー!?」 後方まで下がっていた白恋の9番吹雪の滑るようなタックルにボールを奪われてしまった。 吹雪「負けられない! 僕は完璧にならなきゃいけないんだ!」 そしてボールを奪った吹雪はそのままドリブルでサイド突破を開始する。 この吹雪という少年は、幼少の頃に起こったある出来事から「完璧」である事に強迫観念のような物を抱いていた。 故に、既に勝敗の決しているこの状況でも彼は勝負を諦めるという事が出来ないのだ。 松山「フフフ、健気だな。だけどすぐに俺が現実は救いのない地獄だって事を教えてやるよ」 矢車「……待て、松山」 その吹雪を止めに向かおうとする松山だったが、それを矢車が手で制する。
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0ch BBS 2007-01-24