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【マモノを】キャプテン霊夢16【祓いましょう】
[1000]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/01/31(火) 22:00:42 ID:??? 5分程した後、関連すると思われる本を小悪魔が大量に持ってくる。 ドーン!という音と、目の前に詰まれた本の量に思わず後ずさりしてしまうアリス。 アリス「……凄い量ね」 小悪魔「そうですか?これでも厳選した方なんですけど」 そして3人によるサッカーの勉強会が始まった。 アリス「へ〜。オフサイドってルールでは知ってたけど、それを積極的に狙う戦術があるのね。 ディフェンスラインを意識的に上げておいて、センタリングを上げにくくする、か……」 パチュリー「なるほど。無理に止めようとするのでなく、ルールを利用して封じるのね」 小悪魔「霊夢さんのチームはサイドアタックからのセンタリング、というパターンが多いですからね。 使い方次第では効果的かもしれませんよ。特に空さんに放りこまれると、カットにも向かえないですし」 アリス「リスクは大きいけど、成功すればあのシュートを止めようとする事なくこちらボールになるのは魅力的ね」 小悪魔「プレッシングという、積極的にボールを持つ相手に当たりにいくという戦術と併用すると良いそうですよ」 パチュリー「……他にも色々な戦術があるわね。効果の程は定かじゃないけど」 アリス「流石に一朝一夕に身につけられるものでもなさそうだけど……。いくつかやってみる価値はありそうね」 二人、いや小悪魔も含め三人の議論は留まる所を知らず、そのまま紅魔館の夜は更けていくのだった……。 〜〜〜 という訳でこのスレの埋めネタはここまでとなります。もう前のスレも950に達していますね……。 何となくこの3人の会話を書いてみたくなって書きました。お楽しみ頂けたなら幸いです。
[1001]1001:Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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