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【マモノを】キャプテン霊夢16【祓いましょう】
[265]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/12/11(日) 23:15:45 ID:BCPmDJrU >>263さん 本当に惜しかったですね……。 ★カルロス→ミラージュシュート 57+ ダイヤ2 = 59★ ★天狗B→ブロック 39+(人数補正+1)+ クラブ9 = 49 ※吹っ飛び&怪我発生!※ にとり→ブロック 42+(人数補正+1)+ ハートJ+ウーズフラッディング(+3) = 57 -1 静葉→ブロック 41+(人数補正+1)+(相互補正Lv2+2)+ ダイヤ8+フォーリンブラスト(+5) = 57 -1★ 2〜4= シュートは通った!しかし、人数分威力が1減衰! ★カルロス→ミラージュシュート 57+ ダイヤ2+減衰(-2) = 57★ ★穣子→パンチング 47+(相互補正Lv2+2)+ クラブ4 = 53★ ※吹っ飛び!※ 2≦ カルロスのミラージュシュートがゴールに突き刺さる!同点だ! バゴォオオオオオオオオン!!! カルロス「(!しまった、芯を外した!)」 蹴った瞬間、カルロスにはこのシュートが失敗すると思った。 先ほどのシュートに比べても明らかな蹴り損ないだったからだ。 天狗B「せめて威力だけでも……(グギィ!!!)いたぁ!?」 にとり「河童の力を見せてやる!(チッ!)」 静葉「今は秋じゃないけど……信仰を獲得する為には負けられないわ!(カスッ!)」 天狗Hこそ吹き飛ばされてしまったものの、にとりと静葉は意地のブロックを見せ、 完全に止めることこそ敵わないものの、吹き飛ばされずにカルロスのシュートの威力を わずかずつだが弱めることに成功する。
[266]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/12/11(日) 23:18:23 ID:BCPmDJrU ギュオオオオオオオオオオオ!!! 穣子「どええええーい!!!」 バッ! 迫りくるシュートに対して、腕を目いっぱいに伸ばしてパンチングに向かう穣子。 しかし、先ほどの神がかり的なパンチングを見せた穣子だったが、 今度のパンチングには前半のようなキレは全く見られない。 穣子「(ドゴォッ!!!)うきゃあ!?」 その為、あっさりと彼女は吹き飛ばされてしまう。そして…… ズサァアアアアアアアア!!! ピィッピィーーーーーーー!!! カルロス「(……前半のシュートが決まらず、今のが決まるのか……まあいい。ゴールはゴールだ。 後1発は余裕だが、2発撃てるかどうかは微妙な所だな……)」 穣子「(う、うう、やっぱり駄目だった……お姉ちゃん達が頑張ってくれたのに……)」 再び審判のゴールを告げるホイッスルが鳴り響く。 後半15分、地底フリーフォールズが一瞬にして同点に戻す事に成功した。 妖怪の山連合 1−1 地底フリーフォールズ
[267]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/12/11(日) 23:21:59 ID:BCPmDJrU ワァアアアアアアアアアアアアアアアア!!! 天狗A「決まったー!カルロス選手のミドルシュートが今度はしっかりゴールに突き刺さった! 後半15分、地底フリーフォールズがあっという間に試合を振り出しに戻して見せました! これは非常に面白い試合になってきました!後半も残り半分!どちらが勝つのか、目が離せません!」 「今の、そんなに強いシュートじゃなくなかったか?」「穣子様なら止められると思ったんだが……」 「しかし、あのカルロスって奴凄いなぁ」「こりゃ、面白くなってきたぞ!」 松山「……今のは撃ち損ないか?」 翼「そうみたいだね……。基本的なシュート力が高いから決まったようなものだけど」 試合開始前は妖怪の山連合優勢と言われていたが、蓋を開けてみればここまで完全に五分の展開だ。 試合の流れもどちらに転ぶか全く分からない状況であり、前の試合から続けての好試合に観客のテンションも上がる。 穣子「ご、ごめん、皆。せっかくお姉ちゃん達が身を呈してブロックしてくれたのに……」 天狗H「いたた……私、今のでちょっと怪我しちゃったみたい……」 静葉「……今のは私で止められないシュートじゃなかったのに……!」 はたて「仕方ないわよ。一発目止めてくれたんだし、ここまで無失点なら上出来じゃない」 文「ええ。確かにあの男は脅威ですが、逆を言えばあの男さえ抑えれば何とかなります」 にとり「……下手に撃たせるより、前で止めるべきかもしれないね」 マウリシオ「次は俺が行くっすよ!いい加減、体力持て余してますんで!」 同点に追い付かれてしまった妖怪の山連合だが、その士気はそこまで衰えていない。 元々、多少の失点は覚悟の上なのだ。次の攻撃で再び突き放せば良いだけのことである。
[268]森崎名無しさん:2011/12/11(日) 23:22:23 ID:??? 穣子も怪我したんじゃね?
[269]森崎名無しさん:2011/12/11(日) 23:24:25 ID:??? >天狗Hこそ吹き飛ばされてしまったものの >天狗H「いたた……私、今のでちょっと怪我しちゃったみたい……」 その前にHが勝手に吹き飛んで怪我している件
[270]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/12/11(日) 23:24:33 ID:??? >>268さん うわっと、失礼しました。確かに穣子も怪我をしていますね。 今回は描写してしまったので、次に穣子が出る辺りでその辺の事を書かせて頂きます。 ご指摘ありがとうございました。
[271]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/12/11(日) 23:27:47 ID:BCPmDJrU >>269さん うわー!?また馬鹿なミスを……。正しくは天狗Bの間違いです。ご指摘ありがとうございました。 天狗H「私達みたいな名無しが目立つにはリアクションを極めるしかないのよ!」 天狗B「天狗Hちゃん、そっちの方向で目立っても嬉しくないよ……」 早苗「……やはりあの男の方が一番の脅威ですね。何とかして抑えないと……」 ルナサ「しかし、囲んで止めようとしても駄目となると……」 リリーW「私と早苗さんの二人掛かりでタックルに行けば止められない事もないと思いますよ〜」 マリオとヨッシーFCのチームメイト達がカルロスについての対策を話し合う中、 リリカが小さく笑いながら霊夢に話しかけて来る。 リリカ「ねえ、霊夢。ちょっと良い?」 霊夢「ん?どうしたの、リリカ?(何かリリカから話しかけられるのって珍しいわね)」 リリカ「ふふふ……せっかく面白い試合になってきたんだからさ、いっちょ私と賭けでもしない?」 霊夢「は?賭け?」 突然のリリカの言葉に訝しげに聞き返す霊夢だが、リリカは相変わらず悪戯っぽい顔のまま言葉を続ける。
[272]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/12/11(日) 23:28:57 ID:BCPmDJrU リリカ「そ、賭け。この試合どっちが勝つか。ただ見てるだけってのもつまらないじゃない? 残り15分、この状況でどっちのチームが勝つか。どう?乗る?」 どうやらリリカは本気のようであり、ニヤニヤと笑いながら霊夢の返事を待つ。 霊夢「(うーん、また妙な事言いだしたわね。どうしようかしら?)」 A 「面白いじゃない、受けて立ってあげるわ」 賭けを受ける ※更に分岐 B 「うーん……ちょっと不謹慎だし、パスさせてもらうわ」 賭けを断る C 「賭けって何を賭けるのよ?」 何を賭けるのか聞く D その他(何か霊夢に言わせたい事があれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください ※断っても感情度が下がる等の心配はありません
[273]森崎名無しさん:2011/12/11(日) 23:30:24 ID:dMZQxdFc A
[274]森崎名無しさん:2011/12/11(日) 23:36:46 ID:NOqUI3GY A
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0ch BBS 2007-01-24