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11人の戦士たち
[141]森崎名無しさん:2011/12/12(月) 01:04:16 ID:??? ……おお!(完全に頭から外れてた) んー、あとはまあアイビスの時代にサッカーが残ってるか(そこまで遠未来じゃないし) 銀さまも知る機会がないとはいえないが、知ってても名前どまりかな。
[142]森崎名無しさん:2011/12/12(月) 01:11:45 ID:??? アイビスは知ってるだろ(アニメ版ゲッターの竜馬とライディーンのひびきは学園ではサッカー部所属)
[143]森崎名無しさん:2011/12/12(月) 01:18:31 ID:??? アイビスはαから来てるか、それともOGから来てるか、という問題があってな?
[144]森崎名無しさん:2011/12/12(月) 01:21:10 ID:??? 負け犬モードみたいだしαじゃない? OGならまだ鬱になってないし
[145]森崎名無しさん:2011/12/12(月) 01:22:24 ID:??? OG世界のアイビスならそもそもやさぐれてないはずなんだが?
[146]森崎名無しさん:2011/12/12(月) 01:28:54 ID:??? ああ、そうなんだ。じゃあ最低でも名前は知ってるかな
[147]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2011/12/12(月) 01:45:09 ID:??? >D.「ところでこん中でサッカー知らんって奴どれだけいるんだ?」 一同のサッカーに対する認識について聞いておく ================================================================================================================ 佐野が気になったのは、この中でどれだけの者がサッカーというスポーツ自体を知っているか、という事である。 流石に経験者がいる事は佐野も期待はしていないが、さりとてまったくサッカーを知らない者にサッカーを教えるというのも骨が折れる。 ボールをゴールに押し込めば1点。その点数を競い合うだけのスポーツといえど、細かいルールが多種多様とあるからだ。 事前にどれだけ知らない者がおり、誰に重点的にサッカーについて教えるべきか考えておくべきだろうと佐野は判断したのである。 律子「……一応、ウイイレを仲間とやった事がある程度には。 ルールについてもある程度はわかってるつもりだけれど……。 ファンっていう程詳しくは無いわ。 (こういうのは真の仕事だし……)」 クーガー「俺も大体のルールくらいは把握しているが、実際にやった事は一度もねぇなぁ」 剣崎「俺も……学校の授業の一環としてやったくらいだ。 あ、でも結構クラスの中では強かったぞ!」 アイビス「……名前くらいは。 でも、見た事は殆ど無いかな。 あまり興味が無いし」 まず、知っていると答えたのは律子、クーガー、剣崎、アイビスの4人。 律子、クーガー、剣崎の3人はどちらかといえば佐野と殆ど似たような世界から呼び出されており。 その世界にもサッカーは存在していた為、それなりに知識はあるらしい。 ただ、アイビスだけは人類が宇宙に進出をした時代から来た少女……その頃にもサッカーは残っているが、あまり盛んではないらしく。 少なくとも、アイビスはあまり詳しくは無いという。 佐野「未来になるとサッカーは衰退するんか……」 律子「……ところでアイビスさんってどこの出身なんですか? その、宇宙での移民地とか?」 アイビス「……ニューヨークだよ。 そんなの聞いてどうするつもり?」 律子「いえ、ありがとうございます(……単にアイビスさんが知らないだけで普通に盛んなんじゃないかしら?)」
[148]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2011/12/12(月) 01:46:22 ID:??? サッカー未開の地、アメリカ。 アメリカ出身であるが故に単純にサッカーについて詳しくないのではないかと律子が疑問に思う中。 続いてサッカーを知らない者たちが口を開いた。 水銀燈「もしかしたら見た事も聞いた事もあるかもしれないけれど、覚えてないわねぇ。 まるで興味が無いから」 カイン「……少なくともバロンには無かった。 他の国や村にも無かったと思うがな……」 ユーノ「僕の世界にもスポーツはあるけれど……サッカーというものは知らないなぁ」 ダークドリーム「私も知らない……そもそもスポーツってなに?」 レイ「だねぇ。 サッカーもスポーツも、聞いた事が無い言葉だよ」 ブースター「キュ?」 水銀燈は全く興味が無いと言って突っぱね、カインとユーノはそもそも世界が違いすぎる為にサッカーを知らない。 レイはといえば……彼女のいた世界は中国ではあるものの、過去の中国。 サッカーというスポーツが出来る以前なら、彼女が知らないのも無理からぬ事。 ブースターに至っては、そもそも動物である。サッカーを知る知らない以前の問題だった。
[149]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2011/12/12(月) 01:47:23 ID:??? そして、ダークドリームはといえば……純粋に、本当にまるで何も知らない赤子のように。 ただただサッカーというものがなんなのかを逆に問うてきた。 外見だけならば、少し大人びて見えもするが女子中学生くらいに見えるこの少女――ダークドリーム。 そもそも彼女がどこの世界からやってきたのかも知らない佐野は、少しだけ彼女に興味が沸いた。 佐野「(……そういや、ダークドリームって名前からしてちょっとおかしいもんな。 親御さんもなんでそんな名前つけたんだろ? ダークとか怖いよ。 可愛くないよ)」 とにもかくにも、こうして確認が終わってみれば、サッカーを知っているのは佐野を入れてもたったの5人。 それ以外の5人と1匹はサッカーのサの字も知らないという有様である。 佐野「……大丈夫かなぁ、これ。 だいぶ不安になってきたぞ」 霊夢「まあ私からも教えておくし……あんたも手が空けば説明なりなんなりしておいてあげなさい。 裏の練習場使ってもいいから」 佐野「うーい……」 こうして改めてサッカーで有名になるという行為の難しさを認識しつつ。 佐野達は夕食を取り終えたのだった。
[150]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2011/12/12(月) 01:48:34 ID:??? ……… …… … 佐野「ふぅ、ドライヤー使えないのは痛いなぁ。 乾くのに時間かかりすぎるぜ……」 食事を終えた佐野は、交代制での湯あみを終えた後、自室に戻りその長ったらしい髪をわしわしとバスタオルで拭きながらぼやいていた。 目が隠れる程の前髪に、腰まで届こうかという程の後ろの髪。 男にしてはやたらと長いそれらはドライヤー無しでは乾かすのは骨である。 それならば切ればいいのにと思うかもしれないが、もはやこの長髪は佐野のアイデンティティーでもあるのでその考えは佐野の中に無かった。 数十分かけてようやく乾燥させ、これで明日寝癖で髪が大爆発する事は無いと一安心した佐野は。 深くため息を吐きながら、部屋に備え付けられた壁掛け時計に視線を向けた。 佐野「さーてと、それじゃこれからどうするかな。 まだ寝るにはちょっと早い。 誰かが起きてるかもしれんし、ちょっと家ん中見て回ってみるか?」 ☆夜会話について説明。夜は1日に1回だけ、誰かとイベントを発生させる事が出来ます。 イベントの内容はその時々に応じて変化します。
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0ch BBS 2007-01-24