※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
11人の戦士たち
[159]森崎名無しさん:2011/12/12(月) 01:59:49 ID:??? まずは佐野に全員の特徴を把握させるのが大切じゃないかな(スレ参加者はともかく彼は知らないんだから)
[160]森崎名無しさん:2011/12/12(月) 02:05:42 ID:??? 乙でした ローゼンといえばジュンの担任の梅岡も不憫といえなくも無いんじゃないかと思う。 (いろいろアレだが熱意だけは本物みたいだから)
[161]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2011/12/12(月) 23:05:18 ID:??? >F.ダークドリーム ================================================================================== 佐野「(うーむ、家の中歩き回ってみるかと言ってはみたものの……。 もう寝てる奴もいるだろうし、静かにしておかんとな……おや?)」 まだ早い時間ではあるが、それでも既にねている者もいるかもしれない。 特に今日は10人と1匹にとって色々な事が起こりすぎた為、疲れて就寝している者も多いだろう。 なるべく音を出さないようにそっと移動をした佐野は、不意に外からやけに聞きなれた音が漏れてくるのに気付いた。 一体何事か、と思い玄関から外に出てみれば……。 やはり文化的レベルが低すぎる為か外灯が無いものの、明るい月明かりによってある程度照らされた境内の中で。 ドレス姿から霊夢の持つ寝間着へと着替えたダークドリームが、1人サッカーボールを蹴っているのを見つけた。 佐野「よ、何やってんだ?」 ダークドリーム「サッカー」 佐野「ん……いやまあ、そりゃ見ればわかるんだが……。 っていうかお前、サッカー知らないんじゃなかったか?」 ダークドリーム「霊夢が教えてくれたよ。 このボールを蹴るんでしょ?」 佐野「うーん、間違っちゃいないんだが……」 サッカーという存在そのものを知らなかったダークドリームがボールを蹴っている事に疑問を持った佐野は思わず口を開くが。 ダークドリームは霊夢に簡単にサッカーというものを教えてもらったらしく……。 しかし、彼女はそれでも未だにちゃんとサッカーのルールなどを完全には理解できていないようである。 佐野「(こりゃちゃんと後日説明せんといかんなぁ……)」 ダークドリーム「…………」 これには佐野も頭を悩ませる中、ダークドリームは相も変わらずぽんぽんとボールを蹴るのみ。 そのボール捌きはサッカー素人にしては上出来と言えるレベルで……。 佐野は頭を抱えながらも、これならルールさえ教えればちゃんと試合でも仕事をしてくれるかもしれないという念を抱いた。 佐野「(さて、それはそれとしてどうするかなぁ? 何かダークドリームに話しかけてみるか?)」
[162]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2011/12/12(月) 23:06:25 ID:??? A.「どうだ? サッカーは楽しめそうか?」 ボールを蹴ってみての感想を聞いてみる B.「へいへい、パス」 ボールを要求してみる C.「まあ程ほどにしてちゃんと寝ておけよ」 ダークドリームを残して部屋に戻る D.「ところでお前、サッカー知らないって言ってたけどどんな世界から来たんだ?」 ダークドリームについて聞いてみる E.「結構うまいな。 お前、運動神経はいいのか」 ダークドリームの動きの良さを指摘してみる F.その他 自由投票枠 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。 >>156 >>158 今じゃ駄目だで放置しておいても状況が改善されるとは限りませんからね。 じゃあ集中的に構えばいいのかと言われるとそれもまた話が違いますが。 >>159 現状佐野が周囲の人間について知っている事はあまりにも少ないですね。 彼らから彼らの話を聞くには、まず仲良くなるのが先決です。 特徴や性格なんかは接している内になんとなーくわかるでしょうがw >>160 乙どうもです。梅岡さんはね……悪い人ではないんだと思います。 ただ、やっぱりJUM君としては鬱陶しい大人にしか見えないんでしょうね。
[163]森崎名無しさん:2011/12/12(月) 23:09:42 ID:moK5KJMY E
[164]森崎名無しさん:2011/12/12(月) 23:09:52 ID:+qU8Fwyk B
[165]森崎名無しさん:2011/12/12(月) 23:12:01 ID:Ep5SArJM E
[166]森崎名無しさん:2011/12/12(月) 23:12:31 ID:5J/M9Lxo E 今ボールを要求したらパスじゃなくて全力シュートでくるんじゃね?
[167]森崎名無しさん:2011/12/12(月) 23:15:14 ID:??? マジですかーw
[168]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2011/12/12(月) 23:37:51 ID:??? >E.「結構うまいな。 お前、運動神経はいいのか」 ダークドリームの動きの良さを指摘してみる ============================================================================================== ダークドリーム「そうかな?」 佐野「まあ……まだサッカーとしての動きが出来てるって訳じゃないけどな」 実際、今のダークドリームがやっているのはただ壁に向かってボールを蹴っているだけである。 フォームもバラバラで正にサッカード素人のやっているただの弾蹴りに他ならないのだが……。 よくよく見ていれば思い切り踏み込んでからボールを蹴るそれは威力だけなら佐野以上であり。 ちゃんとフォームを矯正し、精度を保てるようにすれば佐野と同程度のシュート力を持てる可能性がある。 跳ね返ってきたボールへの反応もいいし、運動神経は良さそうだ。 ダークドリーム「自分じゃよくわからないよ……こういう事するの、初めてだし」 佐野「? 学校の体育の時間とかでしなかったか? サッカーじゃなくても球技とか……。 女子はしねーのかな、こういうの……」 ダークドリーム「学校も行った事ないよ……」 佐野「(……カインさんやレイさんみたいに古い時代や異世界から来たとかか? いや、でも学校という存在の知識は知ってるみたいだなぁ。 わからん……)」 考えてみれば考えてみる程、このダークドリームという少女は不思議である。 名前からして他の者とは違うし、纏う雰囲気にしても普通の人間とは何かが微妙に異なるように思える。 一体何者なのだろうかと首を傾げる中、ダークドリームは小さく悲しげにため息を吐いた後。 蹴っていたボールを手に持ち、佐野に視線をくれずに家の中へと戻ってゆこうとする。 佐野「あれ? もうやめるのか?」 ダークドリーム「うん……。 ……あんまり、楽しくないし」 サッカーというものの存在を聞いた当初は、それがどんなものなのか興味を示し、楽しいものなのかとワクワクしていたダークドリーム。 しかし、しばらくボールを蹴っても彼女にとっては全然楽しくは無く、失意に陥った顔で佐野にそう呟くのだが……。
[169]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2011/12/12(月) 23:38:51 ID:??? A.「そうか、お前には合わないのかもな……」 B.「あのなぁ、サッカーは楽しいだけのスポーツじゃねえんだぞ」 C.「そんな事ねぇよ、もうちょっと続けてみろ。 楽しくなってくるから」 D.「馬鹿め、1人で目的もなくボール蹴るだけで楽しいもんか」 E.「それよりこれから俺と一緒にサッカーよりもっと楽しい事しませんか? ウヒヒ」 F.その他 自由投票枠 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24