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11人の戦士たち
[20]森崎名無しさん:2011/12/08(木) 03:35:19 ID:??? 大体わかったけど、2−3人わからないかな。個人的には「速い人」期待w
[21]森崎名無しさん:2011/12/08(木) 06:31:20 ID:??? 乙です! 森崎板にもついにローゼンが…! 個人的には翠の子に期待ですが、どうなりますかね 何にしろ楽しみにさせて頂きます
[22]森崎名無しさん:2011/12/08(木) 09:47:52 ID:??? これって原作で不遇なキャラクターたちが集まったって設定?
[23]森崎名無しさん:2011/12/08(木) 10:45:49 ID:??? あの世で俺に詫び続けるRPGの子が不遇だと申すか
[24]森崎名無しさん:2011/12/08(木) 13:25:49 ID:??? 剣崎は不遇じゃないと思う
[25]森崎名無しさん:2011/12/08(木) 13:26:41 ID:??? やっぱローソンの名誉店長がGKかな 中の人の名前的にw
[26]森崎名無しさん:2011/12/08(木) 13:42:40 ID:??? 悲劇が半分、不遇が半分って感じかなあ
[27]森崎名無しさん:2011/12/08(木) 22:32:12 ID:??? >>23 初回プレイに限れば この子は多くの人が死なせてしまっただろうしある意味では不遇かもね
[28]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2011/12/08(木) 23:02:27 ID:??? >>19 どうも乙感謝ですー。俺はしょうきにもどった! >>20 わからない人にも興味を持っていただけるように書きたいな、と思いますね。 半分以上布教活動的側面もありますから。この外伝。 >>21 乙感謝ですー。翠の子は……多分、出番ないんだ……すまぬ……! >>22-24 >>26-27 何かしらある人たちが集められた、という感じですね。はい。 >>25 ダイスらないように今の内から応援してあげてください!
[29]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2011/12/08(木) 23:04:25 ID:??? 佐野「へー、ユーノくんは図書館の司書やってんのか〜」 ユーノ「(図書館と言うと少し語弊はあるけど……別に訂正はしなくていいかな) うん、元々調べものや発掘とかは昔からやってて得意だったからね」 佐野「(19歳で公務員として働いてんのか……道理でしっかりしてる筈だぜ)」 道中、変に沈黙をしてただ歩くだけというのも気まずいもの。 ただ迷った為に出会った縁(少なくとも佐野はそう認識をしていた)とはいえ、袖擦り合うも他生の縁である。 そう考えた佐野は積極的にユーノに声をかけ、互いに簡単な自己紹介をした。 その中で、佐野よりも長身でずっと大人びているように見えたユーノは、実は佐野と1歳しか違わない19歳である事が発覚し。 佐野はそれならそこまで畏まった話し方をするのも変かと考え、ある程度砕けた口調になる。 ユーノ「佐野君は仕事は?」 佐野「いやいやいや、俺はまだ学生だよ。 卒業後も大学に進学するつもりだし」 ユーノ「あ、そっか……。 大学でどんな勉強する、とか考えてるの?」 佐野「いやー、そこら辺は結構適当かな〜。 どっちかってーとサッカーする為に大学行くようなもんだし」 ユーノ「さっかあ?」 佐野「え? 何? サッカー知らないのか?」 そして会話がサッカーの事に及ぶと、ユーノはきょとんとした顔でオウム返し。 まるでサッカーの事を知らないかのような口ぶりに、逆に佐野がびっくりしたような表情で問いかけると。 ユーノはこくり、と素直にうなずいた。 まだサッカーがマイナースポーツである日本でも、一般層にはそれなりにどのようなスポーツか認知はされている。 外国人――少なくとも日本よりサッカーが盛んであろう欧米人に見えるユーノがサッカーを知らないとは思えず。 佐野はやはりユーノの事を空を飛ぶ事といい奇怪な人間だなと判断をする。
[30]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2011/12/08(木) 23:05:42 ID:??? 佐野「ユーノくんってどこの国出身なんだ? そのブロンドといい、欧米人にしか見えないんだが……。 あ、もしかしてアメリカとか? アメリカって日本よりサッカーが人気無いって言うし……」 ユーノ「ああ、いや、僕は……(……うぅん、あまり干渉をするのはよくないかもしれないけれど……。 この世界から出るには、ある程度僕の素性も話しておいた方がいいのかな……? これまでにも魔法の存在とか話しちゃってるし、今から現地人に会おうとしてるんだし……形振り構ってられないか……)」 ユーノの出身国はどこなのかと問いかけると、ユーノはしどろもどろになりながら高速で脳内を回転させる。 その間にも2人の足は一歩一歩着実に階段を上り、やがて頂上に到達するのだが……。 ブルルルルルルゥゥゥゥゥウウウウウウウウウウウウウウウウウンッ!! ドガガガガガガガガガガガガガ〜ッ!! 佐野「げっ!?」 ユーノ「!? 危ない!」 その時、不意に2人の背後――つまり階段の下段の方から聞こえてきたのは唸るエンジンの轟音。 そして、何かがガタガタと石階段を豪快な音を立てて上ってくる音である。 驚いた2人は反射的にそちらを振り向き、同時に我が目を疑った。 そこにはなんと石階段を超高速で上ってくるという非常識的な動きを見せる禍々しい程の紫色をした車があるではないか。 佐野は持ち前のすばしっこさで進路上から離れ、ユーノもまた飛んで回避をする。 ギュギュギュギュギュギュギュギュギュギュギュウウウウウウンッ!! キキィィィィイイイイイイイッ!! ピタッ 頂上に辿り着いたその車は、急ブレーキを踏んだ事によるスリップの音をこれまた豪快に立て。 急にブレーキを踏まれた車は横に滑りながらピタリと止まる。 思わず呆気に取られる佐野とユーノが一体何事かとその車を見守る中……。 ガチャリ
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0ch BBS 2007-01-24