※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
11人の戦士たち
[232]森崎名無しさん:2011/12/14(水) 01:17:51 ID:??? 関係ないけど剣崎ってそもそも本当に帰る気あるのかな。それともあの世界にいないとまた戦いが始まる的な設定とかあるの?
[233]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2011/12/14(水) 01:25:18 ID:??? >E.水銀燈 ======================================================== 佐野「ふぅ、腹ん中がパンパンだぜ」 午前中に掃除を終え、昼食を取った佐野は手伝いの当番も無かった為にゆっくりと居間で過ごしていた。 昼食の 金箔カステラ を腹一杯食べ、げぷりと汚くもゲップを一つしながら横になっていたのだが……。 不意にそんな佐野の目の前をすい〜と水銀燈が浮遊して通り過ぎてゆく。 佐野「……横になってる人の目の前を通り過ぎるかね」 水銀燈「なんで私が一々あんたなんかの事を気にしなきゃいけないのよぉ」 これに思わず文句を言う佐野だが、当然ながら水銀燈は悪びれた風もなく笑うだけ。 たった1日間だけ過ごしただけだが、この水銀燈とクーガーのキャラに関しては、佐野もなんとなく把握が出来たような気がした。 佐野は髪をがしがしとかきながら体を起こして胡坐をかきながら宙に浮く水銀燈を見やる。 水銀燈はといえば、相変わらずこちらを嘲笑するかのような笑みを見せており……。 恐らくそういう趣味の人ならば喜ばしい環境なのだろうが、生憎とノーマルである佐野にとっては苛立たしいだけでしかなく。 かといってその怒りを誰かにぶつける訳にはいかないので、盛大にため息を吐いてから口を開く。 佐野「お前さあ、もうちょっと仲良く……とは言わんが、せめてこっちを馬鹿にしたように笑うのはやめれんのか。 気分わりーぞ」 水銀燈「仲良くぅ? この私が人間と? ちゃんちゃらおかしい事を言うわねぇ、おバカさぁん。 大体どこに文句があるのよぉ? この私が『サッカー』とやらに力を貸してあげる事を逆に感謝して然るべきでしょう?」 佐野「(駄目だこいつ……アイビスさんとは違う意味でしんどい相手だ……。 ええい、とはいえ一緒にこれから最低でも2ヶ月近く生活する相手。 少しでも相互理解をしておくべきだろうか?)」
[234]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2011/12/14(水) 01:27:03 ID:??? A.「そういやローゼンメイデンってのはなんなんだ?」 ローゼンメイデンについて聞いてみる B.「第一ドールって事は……よもや第二、第三の水銀燈が存在するのか……!?」 姉妹はいるのかと聞いてみる C.「ははー、大変ありがたく思います銀様」 水銀燈が手助けしてくれる事に感謝する D.「しかしお前本当に人形なのか? 確かにちっちゃいが人間にしか見えんぞ」 本当に人形なのかと問いかけてみる E.「この佐野、和を乱す存在を許さん! そこに直れ! 成敗してやる!!」 殴っちゃえ♪ F.その他 自由投票枠 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。 >>230 アイビス「負け犬!」 水銀燈「ジャンク!」 ダークドリーム「コピー元がのびた!」 佐野「出たな余分三姉妹!」 >>231 罵倒されたらご褒美です。そう思って頑張りましょう。 >>232 はてさてどうでしょう……。
[235]森崎名無しさん:2011/12/14(水) 01:28:58 ID:Y/bj7Nt+ A 地道に行こうっ
[236]森崎名無しさん:2011/12/14(水) 01:30:34 ID:isgt9okg A われわれの業界ではご褒美です
[237]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2011/12/14(水) 01:33:14 ID:??? >>235 __.」|_ __─-..、 __ ┼_レ'カ 二||二 >ー:::`:::::::'´::;∠.._ o _レ|_,> .  ̄|| ̄ /:::::: ::::::::::: :::-< o ヽ -ソ- === イ:::::::::::::..... ::::;、 .:::::::\ o フ lニニl ==ぅ> |:::::::::::::;ィ;イ:/ \::::::::ヾ o _> lニニl 〃 |:::::::::::ノクへ> <.ヘハ::N o ` ̄ ̄´ == !にリ大。_ラ' 〈。_ラハ! o l ‐¬ ___,ィ 八_jノ , ,、 r_ `く/ o | 、_  ̄ ̄ /::::::::ト.人_ー─‐ァ7′ o i 、 O ,∠:r‐:ヘ::::|`Y⌒¨二´/:\ o ∨ ! o / ...:{:::::: ヽ:ヽ \ ,.イ::::::::::ヽ o `¬ o / ....::::::\::::::ト:ミ\./「:|::|::::::::::::::} 、__ /'´ ̄:\:::::::::::::\| l l l |/|/:::|::::::::::::::ヽ n ー :l::::.. ..::::::ヽ:::::::::::::::|/////|....::|::::: ..::::::::\ l/ '´ ゙̄) |:::::::::::::::::::::|::::::::...../'/////|::::::ト、 ..::::::::::::::::ヽ o / >>236 あ、党員様お疲れ様です! という訳でAに決定した所でひとまずここまで。 ペースが中々上がりませんが、なんとか今月中に試合まで持って行ければいいなぁ、と思います。 それでは、お疲れ様でした。
[238]森崎名無しさん:2011/12/14(水) 01:45:17 ID:??? 乙でしたー 今ん所上手くいってるかな? このまま全員と仲良くするのか判らないが どんどんアタックしていくべきか
[239]森崎名無しさん:2011/12/14(水) 16:08:00 ID:??? まあまだ一回目のイベントだし、回数重ねれば深い話とかも出来るようになってくるでしょ そうすれば仲良くなれる…はず
[240]森崎名無しさん:2011/12/14(水) 17:31:11 ID:??? >>225とかかなり分の悪い賭けだったものね まずは相手を知るところからでしょ
[241]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2011/12/15(木) 00:13:02 ID:??? >>238-240 どうも乙感謝ですー。今はまだ出会って2日目、イベント1回目ですからね。 徐々に徐々に距離を詰めていってもらえばと思いますです。 >A.「そういやローゼンメイデンってのはなんなんだ?」 ローゼンメイデンについて聞いてみる =========================================================================================== 水銀燈「なんで私がそんな事を一々説明しないといけないのよ、めんどくさい」 佐野「(こいつ本当、ドタマかち割ってやろーか)」 水銀燈「……とは思ったものの、なんだかんだでやる事もないし……。 ……まぁいいわ、説明してあげるぅ」 思い切って話しかける佐野に対して、やはり水銀燈はつれない返答。 これには佐野も思わず腹を立てるのだが……。 さりとて水銀燈も暇は暇だったらしく、退屈凌ぎがてら話してやってもいいだろうと考えたか。 人差し指を立てながら幼子にものを教えるかのような身振りをしつつ口を開く。 水銀燈「いい事? そもそもローゼンメイデンとはお父様がお作りになった人形の総称。 薔薇乙女とも言うわぁ」 佐野「薔薇で乙女か……ケツの穴がもぞもぞするな。 で? なんでそんなもんをお父様は作ったんだ?」 水銀燈「あんたがお父様なんて言葉を口にしないでちょうだい。 で、どうして作ったかと言えば……"アリス"を作り出す為、ね」 佐野「アリス?」 佐野の何とも下品な言葉に水銀燈はあからさまに不快そうな顔をしつつ、 それでもお父様――ローゼンが、水銀燈らローゼンメイデンを作った理由を説明する。 曰く、水銀燈によればローゼンは"アリス"と呼ばれる完璧な少女を作る為にと作られたものらしく。 しかし、7体も人形を作っておきながら、結局その"アリス"は作り出す事が出来なかったらしい。 佐野「(3体目くらいでもう無理だとか思わんかったんだろうか?)」 水銀燈「アリスとはどんな花よりも気高く、どんな宝石よりも無垢で、一点の穢れも無い、至高の美しさを持った究極の少女。 光栄に思いなさぁい。 まだアリスにはなれていないけれど、いずれなるであろう私に今の内に会えた事にね」 佐野「(むむ……?)」
[242]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2011/12/15(木) 00:14:13 ID:??? A.「アリスになるって……そんなのになる方法があるのか?」 結局ローゼンはアリス作れなかった筈じゃなかったの?と突っ込む B.「なんでそんなアリスになるのを目指すんだ?」 水銀燈が何故アリスを目指すのか聞いてみる C.「お前のどこが一点の穢れも無いんだ」 水銀燈の性悪さを指摘してみる D.「いやもう銀様はどんな花より気高く、至高の美しさを持ってるだろ……」 水銀燈を崇拝してみる E.その他 自由投票枠 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24