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11人の戦士たち
[360]森崎名無しさん:2011/12/17(土) 00:22:22 ID:??? その頼れる先輩、フォーゼに敵で出てたけどまた騙されたんでしょうかねw
[361]森崎名無しさん:2011/12/17(土) 00:30:55 ID:??? フォーゼでちょい気になったんですが、佐野の人は今ニチアサ見てますか? どうもスイートは見てそうな感じですけど
[362]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2011/12/17(土) 00:34:34 ID:??? >>360-361 実は今のニチアサは見ていないんですねぇ。 仮面ライダーも、知識としてはある程度ありますがちゃんと通しで見たのは龍騎、ファイズ、剣、ディケイド。 ちらちらとだけ見たのがクウガ、カブト、電王です。他はあまり詳しくありません。 プリティーでキュアキュアな方も、SSだけまだ見れていません。 スイートはちらちらとだけですね。
[363]森崎名無しさん:2011/12/17(土) 00:36:57 ID:??? >>360 えっ、うそ、マジで!?
[364]森崎名無しさん:2011/12/17(土) 00:38:09 ID:??? ギャレンじゃなくて橘さんやってた人が出てたんですよ
[365]森崎名無しさん:2011/12/17(土) 00:40:47 ID:??? さすがにギャレン出たら大変だね、そういう番組やってたのはもう3年は前だ。 でもいまだに天野さんは「ダディ」「ギャレン」として根強い人気が(ネット上では)あるけどw
[366]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2011/12/17(土) 00:40:53 ID:??? >>363-364 あとはアマネちゃんや、龍騎のオルタナティブの教授も出演されたみたいですね。 ブログなどを見てキャプを見てきましたが、橘さんが凄い笑顔……。
[367]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2011/12/17(土) 02:28:36 ID:??? >A.「すげぇ! 変身ヒーローかよ! 剣崎さんかっけぇ!!」 剣崎を尊敬してみる ================================================================================ 佐野満は男の子である。 夕方にカインの槍を見て興奮をしていたように、今、目の前に変身ヒーローが存在する事に彼は純粋に喜び。 剣崎を尊敬の眼差しで見つめながら興奮をしていた。 テレビの中やゲームの中、漫画の中にしかいないような存在がこんなに近くにいるというのだから、興奮をしない訳がない。 剣崎「そんな大層なもんじゃないぞ。 給料安いしね」 佐野「でも変身ヒーローだろ!? やっぱ凄いよ……。 な、なんでヒーローに剣崎さんはなったんだ?」 剣崎「コドモノコロカラ、ヒーローニアコガリチタ」 佐野「剣崎さん、夢中だね!」 剣崎「ああ!」 興奮をした佐野に対して剣崎は朗らかに笑いながら返答をする。 そんな元気ハツラツとした2人のやり取りを霊夢は呆れたように見守りつつ……手元にあった湯呑を口に運ぶ。 霊夢「(変身……ヒーロー、ねぇ)」 佐野「やっぱり変身! とか言うのか剣崎さん?」 剣崎「勿論。 言わなきゃ気合も入らないしな」 佐野「言ってみて! 言ってみて!!」 剣崎「……ヘシン!!」 佐野「かっけぇ!! 変身って聞こえないけどかっけぇ!! 生変身かっけぇ!!」 霊夢「……あんたら、やかましい」 次々と質問をする佐野に、それに応える剣崎、そして茶を啜りツッコミを入れる霊夢。 こうして2日目の夜は、昨日に比べ賑やかに更けてゆくのだった。 ※剣崎と仲良くなりました。 2日目終了
[368]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2011/12/17(土) 02:29:39 ID:??? 3日目 明けて3日目、この幻想郷に来て初めてのサッカーに触れられる日とあって、佐野は誰より早く飛び起き朝の支度に取り掛かった。 普段は不真面目に見える佐野も、それでもことサッカーにかける情熱は誰にも負けないつもりである。 誰よりも早く準備をし、サッカーをしたいと思う気持ちも当然の事であろう。 この佐野の行動には、一同も驚き……また、クーガーは自分が一番の早起きで無かった事にショックを受けていたのだが。 それはそれとして、食事を終えたイレギュラーズメンバーは早速神社の裏側にある練習場へと移動をする。 佐野「おお、意外に広いな。 11人で練習するくらいなら十分すぎるぜ。 ……えーと、それでこれからどうするかだが……サッカー知らない奴もいるんだよなぁ」 霊夢「昨日の内に簡単には説明しておいたわ。 後はまぁ……やってりゃ覚えるでしょ」 佐野「適当だなオイ」 割かし広い練習場を見て佐野は感嘆の息を吐きつつ、さてどうしたものかと一同を見て考える。 サッカーに関する知識がある律子に剣崎、クーガーは問題ないとして……。 あまりサッカーに詳しくないアイビス、そしてそもそもサッカーの存在自体を知らない他の面々。 彼らにはまずサッカーというものそのものを教えなければ、練習もへったくれもないと考えるのだが……。 霊夢は事前にある程度、サッカーとはどういうものかという事を説明していたらしく。 やっている内に覚えてくるだろう、と楽観的に見ている。 水銀燈「要はその球っころをあっちの口あけた所に放り込めばいいんでしょう? 簡単よ簡単」 レイ「で、手をつかっちゃいかなかったんだね。 任せときな、脚技には自信がある」 佐野「うーん、不安だ……不安だが……。 ……まぁ、とりあえずはやってみるしかないか。 確かに習うより慣れろでいった方がよさそうだし……」 ブースター「キュ?」 佐野「そもそもブースターとか、教える事が出来るかどうかすら疑問だし……」 ちゃんと理解しているのかしていないのか微妙な言葉を吐く水銀燈とレイに、思わず佐野は不安を覚えるが……。 とはいえ、試合まで時間が無い今は、確かに霊夢の言うように体にルールを覚えさせるのが先決かと判断した。
[369]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2011/12/17(土) 02:30:49 ID:??? 佐野「とはいっても、まずは全員がどれくらい動けるか確認しねーとな……。 ポジションとかの割り振りとかも考えなきゃいけねーし……」 律子「あ、それについて意見があるんだけど……私はゴールキーパーをやっていいかしら?」 佐野「ん? 別に他に希望が無ければいいと思うが……なんで?」 ひとまず今後の予定を考える佐野に、不意に声をかけたのは律子である。 殆どがサッカー未経験者であり、ポジションなども決まっていない以上、 空いているゴールキーパーの位置を律子が務める事は別段何も問題は無いように思えたが……。 一体どうしてか、と佐野が問いかけると律子は腕組みをしながら苦笑しつつ返答をする。 律子「他の人はやっぱり男性だったり……或いは女性でも身体能力が高そうな人が多いけど、私はただの一般人だしね。 上手く足でボールをコントロールできる自信無いし……」 佐野「あー……なるほど、だから手を使えるゴールキーパーを……と」 律子「そう。 ゴールキーパーが楽なポジションだとは思っていないけれど……他に比べればマシでしょう?」 佐野「確かに……そうだな。 それじゃゴールキーパーはりっちゃんでいこう」 明らかに身のこなしが普通でないレイやダークドリームに、水銀燈。 そして、一応は戦闘機のパイロットをやっていたというアイビスに対し、律子はあくまでもただの一般人。 身体能力は格段に差があると分析した律子は、それなら自分はゴールキーパーをやった方がチームに迷惑がかからないと判断をしたのである。 これには佐野も納得をし、了承をした。 佐野「んじゃ……残った皆は適当に分かれてくれ。 俺と霊夢ちゃんで練習を見るから」 霊夢「(……佐野の実力の方もちゃんと見ておかないとねぇ)」 ……… …… …
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0ch BBS 2007-01-24