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11人の戦士たち
[611]森崎名無しさん:2012/02/16(木) 00:35:48 ID:Nskdf7Ow H
[612]603:2012/02/16(木) 00:37:39 ID:tr1GsHis H ああ、小悪魔ってメッツァ互換なんだ、しらなんだ。 そしてマーガス+ポブルセンについては正直知らないことにしたいんだ…w
[613]森崎名無しさん:2012/02/16(木) 00:39:25 ID:??? 佐野のせりあいって50じゃなかったのかー?
[614]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/02/16(木) 00:43:38 ID:??? >>613 oh……仰る通り50です。上がりやすさも、普通ではなく上がり難い、ですね。 >H.ブースター =================================================================================== 佐野「よし……今日はおとといのリベンジをするぞ、ブースター!」 ブースター「キュ?」 一昨日、練習に付き合ったはいいが効率よく教える事が出来ず。 まるで成果を上げられなかったブースターと佐野。 今日こそは何としてでも成功させなければと気概に燃えつつ、佐野が誘えば……。 ブースターはよくわかっていないような表情を浮かべながらも、佐野にトコトコとついていく。 佐野「……お前本当素直そうだなぁ。 俺がいい奴だからよかったものの、下手したら誰かに騙されそうだぞ?」 ブースター「キュー」 無邪気にボールで遊ぶブースターを見て思わず呆れたように言いつつ……。 しかし、佐野は気を引き締めなおし指導を開始するのだった。
[615]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/02/16(木) 00:44:43 ID:??? 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★ブースター、唯一王への道→(!dice+!dice)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 1以上→シュートフラグ取得。 6以上→必殺シュート「ほのおのきば」取得。 11以上→フラグ取得。必殺シュート「ほのおのきば」取得。 ※現在のブースターのシュート経験は「4」です。
[616]森崎名無しさん:2012/02/16(木) 00:45:24 ID:??? ★ブースター、唯一王への道→( 1 + 6 )=★
[617]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/02/16(木) 00:49:31 ID:??? ブースターさん、いきなり最強の一致物理技覚えました!やったぜ!バンザーイ! という所で本日はひとまずここまで。続きは明日以降書かせていただきます。 また、ここで一つ説明を。 このスレでも覚醒はあり、その折々に応じてフラグを得たり技を得たりするのですが……。 現時点でブースターにはシュート経験が1残った形になりますが、もしも試合で覚醒した場合この経験値は無くなる事となります。 要するに次の試合でフラグを得ても、経験値は6ではなく5からのスタートとなる訳ですね。 以上、覚醒と練習でのフラグについてでした。 それでは〜。
[618]森崎名無しさん:2012/02/16(木) 12:01:41 ID:??? 乙でした ほのおのきば以上のシュートは一体何なんだろ まあ原作じゃないから覚えられない技でもいいと思うしブレイズキック辺りかな
[619]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/02/17(金) 00:05:57 ID:??? >★ブースター、唯一王への道→( 1 + 6 )=必殺シュート「ほのおのきば」取得。★ =============================================================================== 佐野「(素人キーパーのりっちゃんに可もなく不可もなくって感じのユーノ君と、守備陣も結構不安だけど……。 そもそもサッカーってのは点を取らなきゃ勝てないスポーツだ。 この俺のオーバーヘッドキックもかなりの威力であるのは確かだが、他にシュートが撃てる奴も必要。 なんとかしてブースターに必殺シュートを覚えてもらわないとな!)」 ブースター「きゅ〜」 試合が近づいてきたとあってか、先日とは打って変わって指導にも身が入る佐野。 言葉を交わし合う事が出来ず意思の疎通が出来ないというハンデはあったものの……。 佐野は根気強くブースターにとにかく強烈なシュートを撃つようにと指示を出し。 シュートフォームがまるで違う為に意味は無いかもしれないが自らが手本となるようシュートを何本もゴール目掛け撃ってゆく。 当初は佐野が何をしているのかよくわかっていなかった様子のブースターであったが、 しばらく時間が経つとなんとなく察したのか、体全体を使ってボール目掛けて突進する。 そして……。 グワァォッ!! ブースター「キュッ!!」 ボボボォッ!! ガシュウウウッ!! ズバァァァッ!! 佐野「!?」
[620]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/02/17(金) 00:07:00 ID:??? やがてブースターはとにかく強くボールを蹴れば、佐野が喜ぶと理解をしたのだろう。 ただの体当たりではなくその牙に体内で高めた高熱の力を宿らせ強くボールに噛み付き。 その衝撃でボールを放つという文字通りの反則級の必殺シュートを披露する。 この必殺シュート――ブースターの得意とする技、「ほのおのキバ」を応用したそれは、 体当たりによるシュートの威力を遥かに凌駕しており、周囲で練習をしていた者達も思わず驚くのだが……。 一方で指導をしていた佐野はといえば、内心冷や汗を流しながらゴールネットへと突き刺さったボールを見る。 佐野「(シュ、シュナイダーの……ファイヤーショット……?)」 そう、それはかつて佐野が参加をしたフランス国際Jrユース大会において、決勝戦を戦った西ドイツのキャプテン。 皇帝――カール=ハインツ=シュナイダーの得意とした超威力のシュートによく似ていた。 もっとも、単純な威力に関してはシュナイダーのファイヤーショットに比べれば数段劣っていたのだが……。 ボールが燃えるという非常識的な特徴やその弾速の速さは、ファイヤーショットを彷彿とさせるものであった。 もしかすれば、このままブースターを鍛えてゆけば、あの皇帝と同等のストライカーになるのか……。 そのような予感を感じた佐野は、ぴこぴこと尻尾を振って見つめ返してくるブースターに視線を返し……。 佐野「ブースターはわしが育てた」 とりあえず恩を売っておくに越した事はなかろうと、恩着せがましい事を言ってのけたのだった。
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0ch BBS 2007-01-24