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11人の戦士たち
[657]森崎名無しさん:2012/02/18(土) 00:54:12 ID:R2oW808g E
[658]森崎名無しさん:2012/02/18(土) 01:12:41 ID:??? さいきょーさいきょー言ってるの見て、知力25の高原さんを思い出しました
[659]森崎名無しさん:2012/02/18(土) 01:16:29 ID:??? >> そして東方ライブアライブが思い浮かびました
[660]森崎名無しさん:2012/02/18(土) 01:17:35 ID:??? おおう…レスアンカーミスった……
[661]森崎名無しさん:2012/02/18(土) 01:32:19 ID:??? 東方ライブアライブなんてあったのね これはちょっと気になるなぁ、あとでやってみよう 終えてくれてサンキュー
[662]森崎名無しさん:2012/02/18(土) 01:33:02 ID:??? 東方はなんでもありやなぁ
[663]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/02/18(土) 02:02:13 ID:??? >>658 チルノ「エォァーッ!!」 >>659-662 東方、アイマスは架空戦記が豊富ですからねー。 アイマスの方にもライブアライブ架空戦記があるのでオススメです。 こちらは現在更新が停止していますが……。 >E.「遊ぶのは無理だけど飯を一緒に食うくらいならいいんじゃね?」 ごはんに誘ってみる ===================================================================================== 剣崎「……佐野、飯を食ってたら日が暮れるぞ」 佐野「そうは言ってもこのまま黙って帰りそうに無いぜ剣崎さん。 ……帰りに関しては、誰かが送ってあげればいいし。 ……クーガーさん以外で」 剣崎「…………まあ、仕方ないか」 剣崎としては暗くなる前に何としてもチルノを帰したかったのだが……。 しかし、このままではチルノも納得してはくれないのは理解できる。 折衷案として夕食を共にするくらいしか佐野は提案出来ず、これに剣崎は折れ。 チルノはチルノでごはんごはんとすっかり遊ぶ事を忘れて笑みを見せて小躍りをしている。 チルノ「れーむのごはんは美味しいから好きだ!」 佐野「まあ俺は霊夢ちゃんそのものが好きなんだけどな」 剣崎「さらりと変な事を言うなよ佐野……」 こうして佐野はひとまずチルノを家へと上げ、台所にいる霊夢の所に案内。 チルノの姿を見るや否や、霊夢は盛大にため息を吐いたのだが……。 佐野が既に夕食を共にする約束をしたと告げると、了解したと小さく首を縦に振り。 それからしばらくして、いつもより1人多い夕食の時間となる。
[664]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/02/18(土) 02:03:13 ID:??? チルノ「んまいんまい……」 カイン「妖精か……。 シルフと呼ばれる種族は、俺の世界……地下世界にもいたが……。 こいつはそれとは少々違うようだな」 霊夢「こいつは氷の妖精なのよ。 夏場は近くにいるだけで快適よ」 クーガー「通りで横に座ってるだけで妙に肌寒い筈だ……」 そして、夕食の時にやはり話題に上がるのは、今日の客であるチルノの事。 名前と、妖精である事くらいしか聞いていなかった佐野と剣崎も。 霊夢の口からの説明を聞いて、ある程度チルノに対する知識を深める。 佐野「しかし遊ぶって一体何をして遊ぶつもりだったんだ? お人形さんとかおままごとか?」 チルノ「遊ぶって言ったらサッカーに決まってんでしょ!」 剣崎「え? お前もサッカーやってるのか?」 そんな折、不意に佐野の言葉に反応をしたチルノの口からぽろりと出たのはサッカーという単語。 よもやこんな小さな少女がサッカーをしているとは思っていなかった佐野達は思わず驚くのだが……。 チルノは何を驚いているのかと逆に首を傾げ、霊夢はそれを見ながら説明をする。 霊夢「いい機会だから説明しておくわ。 前にも言ったと思うけれど、この幻想郷にいる妖怪とかの大半は外見年齢と実年齢は違う。 こいつに関しては、まだ生まれてそれほど経っちゃいないけど……。 それでも見た目とは違って普通の人間にとっては危険な程の力を持ってるから注意しておきなさい」 律子「……そういえばそんな事も言っていたわね。 それで? その力っていうのは、サッカーに関しても同じ……という事なのかしら?」 霊夢「そうよ。 こいつもこれでいて幻想郷じゃ結構名の知れたサッカー選手……。 今度戦う1ボスチームの次の試合で、多分当たる事になるわ」 チルノ「なんだ、お前たちもサッカーやってるのか。 まああたいってばサッカーもさいきょーだから負けても泣くなよ!」 佐野「……本当に名の知れた選手なのか、霊夢ちゃん?」 霊夢「……まあね。 こんなだけど、実力は確かよ」
[665]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/02/18(土) 02:04:18 ID:??? 言動や容姿からは到底そうは思えないが、霊夢が言うからには間違いないのだろう。 佐野はそう無理やり納得をしてから、茶碗の中身を必死の口の中に頬張り。 勢い余って食べ過ぎてむせ、鼻から米粒を出し、 それを狼狽えながらも甲斐甲斐しく背中を摩りながら布巾で鼻を拭いてあげるアイビスを見やりつつ。 チルノに対して一応の礼儀としてあいさつをしておく。 佐野「……まあまだ試合をするのは先になりそうだけど、一応、このチーム……。 イレギュラーズのキャプテンの佐野満だ。 試合の時はよろしくな、チルノ」 チルノ「おー! あたいは『超ウルトラ必殺スペシャルHズ』のキャプテン、チルノ! 胸を借りるつもりでかかってくるがいい!」 佐野「……うん?」 レイ「……超ウルトラ……何?」 アイビス「それより、キャプテン……?」 そしてチルノから返ってきた言葉は……やはり予想の斜め上をいくようなものだった。 思わずその場の空気がパーフェクトフリーズしてしまうのだが……。 その状態からいち早く元に戻ったのは、ダークドリームであった。 ダークドリーム「凄い! チルノ、キャプテンなんだ! キャプテンってあれだよね! チームの中で一番偉いんだよね!」 チルノ「ふふん、そーよ? あたいってばチームのシチューね!」 ユーノ「(主柱、って言いたいのかな?)……それにしても霊夢、これも本当なの?」 霊夢「事実よ。 ……まあ、オツムはかなーり残念だけど、実力は確かだし。 それに、かなり肝が座ってるからそういう意味ではキャプテンに相応しいとも言えるわ。 ……作戦とかに関しては、完全に他の面子任せだけどね」 水銀燈「それより超ウルトラ……ってのはなんなのよぉ? センスの欠片も感じられないわ」 佐野「っていうか1ボスの次がHってどういう事なの?」 霊夢「名前に関してはもう気にしちゃ駄目よ。 気にしたら負けだから……」 水銀燈「もっとこう、ハイセンスなものじゃないと……そうねぇ。 闇を纏わされ逆十字を標したという意味で"†ダーク☆クルセイダーズ・漆黒†"というのはどうかしらぁ?」 レイ「……すまん、私には何一つ良さが理解出来ない」
[666]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/02/18(土) 02:05:18 ID:??? こうしてチルノを交えた夕食は賑やかに過ぎてゆき。 佐野も思わぬ形で対戦する予定のチームのキャプテンとあいさつを交わせたのだが……。 楽しい時間はすぐに過ぎてしまうもので、夕食が終わりチルノが帰る時間となる。 剣崎の言っていた通り、既に日は暮れ辺りは夕闇に染まっていたのだが……。 チルノはこの程度の暗さの中を飛ぶ(やはり彼女も飛べた。幻想郷半端無い)のは慣れていると言い。 しかし、どれだけ力があると言ってもこれだけ小さな子を1人で帰すのは忍びない、と剣崎は送っていくと言い張り。 特にやる事も無かった佐野も折角だから、とその剣崎についていく事となる。 チルノ「1人でへーきなのになー」 剣崎「頭でわかっちゃいるんだけど、やっぱり不安なんだよ……」 チルノ「まあいいぞ。 1人で帰るよりも、誰かがいた方が楽しいからな!」 佐野「しかしお前の家ってどこにあるんだ? そもそも妖精って家があるのか?」 チルノ「あるぞ。 霧の湖の近くにあるんだ」 佐野「(霧の湖……そういやユーノ君に貰った地図に書いてあったな)」 チルノの話によると、その霧の湖という場所の付近には妖精たちが多く分布しており。 かくいうチルノもそこで住み、暮らしているのだという。 幸いにして博麗神社からはそう遠くは無いらしく、佐野達はしばらく談笑をしながら歩いていたのだが……。 ガサガサッ! チルノ・剣崎「「!?」」 佐野「へ?」 バッ!! 低級妖怪「がおー」 チルノ・剣崎「「危ない!!」」
[667]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/02/18(土) 02:06:20 ID:??? 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★初ガメオベラに期待→!card=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 JOKER→牙のある少女「ぎゃおー! たーべちゃうぞー!」 低級妖怪と一緒に両手を上げた少女が襲い掛かってきた!? ダイヤ・ハート→剣崎「ウェイ――!!」 突如襲い掛かってきた妖怪に剣崎さんが立ち向かった! スペード・クラブ→チルノ「パーフェクトフリーズ!!」 突如襲い掛かってきた妖怪を凍える冷気が包み込む! クラブA→あかん! 剣崎もチルノも間に合わない! ガッシ! ボカ! 佐野君は腸を食い破られました。 フルーツ(笑)
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0ch BBS 2007-01-24