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11人の戦士たち
[688]森崎名無しさん:2012/02/20(月) 00:33:56 ID:??? 中里の親父w
[689]森崎名無しさん:2012/02/20(月) 00:37:59 ID:??? ハート少年扱いかよ
[690]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/02/20(月) 01:10:50 ID:??? >>687-688 出ていたら……まさかの中里の親父Hズ入りだったかもしれまちぇん。 >>689 佐野君視点ですからね。仕方ないね。 >★チルノちゃんのお友達→ スペード7 =チルノ「宵闇のよーかいのルーミアだ!」 ルーミア「そーなのかー」 能天気そうな少女だ!★ =================================================================================================================== チルノの横に立っていたのは、チルノとほぼ同じ身長をした金髪の少女。 黒を基調としたワンピースに身を包み、何故か両手を水平に横に向けて突出し……。 にへらにへらと能天気そうに笑みを浮かべる少女を、チルノは友人のルーミアである、と紹介。 ダークドリーム「私はダークドリーム、よろしくねルーミア!」 佐野「俺は佐野満だ」 ルーミア「そーなのかー」 佐野とダークドリームもひとまず自己紹介をするのだが……。 ルーミアはわはわは笑いながら「そーなのかー」と呟くのみ。 ただこれだけのやり取りで、佐野はルーミアをチルノと同じくらい、何かこう、足りない人物だなと感じ小さくため息を吐くのだが……。 一方でダークドリームは知り合いが増えた事が純粋に嬉しいのか、ルーミアと握手を交わしている。 チルノ「おっしゃ! それじゃ早速遊ぶぞ!」 ルーミア「そーなのかー」 ダークドリーム「何して遊ぶの?」 チルノ「ダークドリームも佐野もサッカーやってるんでしょ? ならサッカーに決まってんじゃん!」 佐野「ん? ルーミアもサッカーやってるのか?」 チルノ「そーよ。 ルーミアは1ボスチームのエースストライカーなんだから」 佐野「な、なにィ!?」 そして挨拶が終わると早速遊ぼうという事になり、チルノはサッカーをしようと提案。 これに佐野はルーミアにもサッカーが出来るのかと質問をするのだが……。 返ってきたのは、ルーミアは1ボスチームのエースストライカーを張っている、というもの。 なんと目前に迫っていた試合の相手のエースストライカーが目の前にいるという事に、思わず佐野は驚くのだが……。
[691]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/02/20(月) 01:12:12 ID:??? ルーミア「そーなのかー」 佐野「(……ほ、本当にエースストライカーなのか、コイツ? ……そういや、霊夢ちゃんも1ボスチームの攻撃力は大した事ないって言ってたなぁ)」 霊夢曰く、1ボスチームはCBのレティの守備力に依存をした守りに重きを置いたチーム。 その発言を考えると、FWはそれ程優秀ではなく、ルーミアの実力というものもたかが知れるというもの。 相変わらず能天気に呟くルーミアを見て、佐野はなんとなくげんなりした気分になりつつ……。 そのまま4人揃って博麗神社裏に併設されたサッカーコートへと移動する。 チルノ「よーしそれじゃさっそくやるぞー。 サッカーでもあたいはさいきょーだ!」 ルーミア「そーなのかー」 ダークドリーム「わーい」 佐野「(……うぅん、なんだろう。 今、とてつもなく保父さんの気分だ)」 精神的に幼い3人の中に交じる事に一抹の不安を感じつつ……。 佐野はそれでも遊ぶのがサッカーである事に少しだけ安堵。 流石に高校生の身にもなってかくれんぼや鬼ごっこはしたくないもんな、と思いつつ。 チルノの適当に蹴ったボールを綺麗にトラップし、そのままルーミアへ向けてパスを送る。 佐野「(さて、遊びとはいえサッカー。 少し何かに意識を集中させておけば、後々役に立つ事があるかもしれないけど……どうするかな)」 A.ここは俺の実力向上を目指して全力で遊ぼう(佐野の成長チャンス) B.ここはダークドリームに少しだけでも経験を積ませておこう(ダークドリームの成長チャンス) C.1ボスチームのストライカーというルーミアの実力を見定めておこうか(ルーミアの能力値判明) D.超ウルトラ(略)Hズキャプテンのチルノの実力を見定めておこうか(チルノの能力値判明) E.気合はじゅうぶんだ! 全部やっちゃるぜ!(A〜Dまで全てを行う。成功率極低) 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[692]森崎名無しさん:2012/02/20(月) 01:12:51 ID:LJuATDVg B
[693]森崎名無しさん:2012/02/20(月) 01:15:11 ID:LNK6kIVg B
[694]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/02/20(月) 01:28:43 ID:??? >B.ここはダークドリームに少しだけでも経験を積ませておこう(ダークドリームの成長チャンス) =========================================================================================== 佐野「(うむ、ここはダークドリームに経験を積ませてみるか)」 チルノとルーミアの動きを注視し、実力を見定める。 或いは己の実力向上を目指すという案も考えられたが、佐野はあえてそれを蹴り。 ダークドリームに少しでもサッカーの動きに慣れさせようと考えた。 佐野「(そもそもサッカーの存在を知らなかっただけあって、ダークドリームはまだ全然ボールに慣れてないんだよなぁ。 少しだけでも慣れさせておかないと試合が不安だ。 よし……)それっ、ダークドリーム!」 バシィッ! ダークドリーム「ナイスパス〜! えいっ!」 こうして佐野は意識的に、しかし不自然にならないようにダークドリームにボールに触れる機会を与えてゆき。 ダークドリームは実に楽しそうにチルノらとボールを蹴り合うのだが……。
[695]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/02/20(月) 01:29:45 ID:??? 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★ダクドリさんメタモルフォーゼ!→!card=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 JOKER→Kの効果を2個入手!任意で選択。 ダイヤK→シュートフラグ維持のまま「オーバーヘッドキック」取得! ダイヤ7〜Q→シュートフラグ回収!「オーバーヘッドキック」取得! ハートK→必殺パス「ドリームパス」取得! ハート7〜Q→パスフラグ取得! スペードK→必殺ドリブル「天然なドリブル」取得! スペード7〜Q→ドリブルフラグ取得! クラブK→必殺タックル「フェイントタックル」取得! クラブ7〜Q→タックルフラグ取得! クラブA→すってんころり〜ん! ダークドリーム「いてて……ふぇ〜ん」 スキル・のび太が発覚……原型の悪い面が出てもうた それ以外→具体的な技は得られなかったが楽しく遊んだ。
[696]森崎名無しさん:2012/02/20(月) 01:31:14 ID:??? ★ダクドリさんメタモルフォーゼ!→ ハート5 =★
[697]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/02/20(月) 02:00:48 ID:??? >★ダクドリさんメタモルフォーゼ!→ ハート5 =具体的な技は得られなかったが楽しく遊んだ。★ ============================================================================================== ダークドリーム「わーい」 ルーミア「わはー」 チルノ「ぅあたいさいきょぉあー!!」 佐野「(あかん……こりゃ練習には到底ならんな)」 ダークドリームに頻繁にボールを回し、少しでもボールに慣れさせようとした佐野であったが……。 そもそもこれは練習ではなく、ただの遊びとしてのサッカーである。 何かを高めようという意識自体はダークドリームにはなく、ただ楽しむ事のみしか考えておらず。 チルノとルーミアもそんなダークドリームと共にただただコートの中を暴れまわる。 佐野「(でもま、いっか。 楽しんでるみたいだし)」 これが例えば練習日に執り行う練習であったりしたならば佐野としても真面目にやれと怒っていた所であるが。 遊びとしてのサッカーをやってる以上、佐野としては何かを口出しをする権利は無く。 何よりダークドリームらの本当に楽しそうな笑顔を見ては、何かを言う気持ちも失せてくる。 佐野「(……なんつうか、本当に子どもと一緒にサッカーしてる気分だ。 俺も昔はこんな感じだったのかな……)」 ダークドリーム「満、いくよっ!」 佐野「む、よし! ダークドリーム、ハイボールで来い! 俺様のオーバーヘッドキックを見せてやるぜ!」 チルノ「なにをー! そんなのあたいが弾き返してやる!」 ルーミア「そーなのかー」
[698]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/02/20(月) 02:01:55 ID:??? そして、佐野もそんなダークドリームらの輪の中に交じり。 久しぶりに何も考えずにただボールを追いかけサッカーに興じた。 しかし、楽しい時間というものはすぐに過ぎ去ってしまうもの。 遊び始めてから時間が経ち、太陽が丁度佐野らの頭上の真上へ来た所で一同の体力もやがて尽き。 ここらへんでサッカーはやめておこう、という話になる。 チルノ「なんだなんだ、みんなだらしないなー」 ダークドリーム「はぁっ、はぁっ……でも、こんなに動いたらやっぱり疲れるよ」 チルノ「あたいはまだまだ動けるぞー」 佐野「なんちゅう体力しとるんだお前は……」 チルノだけはまだまだ体力が余っているのかつまらないと頬を膨らませるのだが……。 それでも疲れている一同を無理やり遊びに付き合わせるような事はしない。 ルーミア「お腹すいたのかー」 チルノ「む、確かにもうお昼だもんね。 それじゃ一旦家にかえろっか」 しばらくベンチに座り体力を回復させていた一同であったが、ここで今まで「そーなのかー」しか言っていなかったルーミアが。 ようやくそれ以外の言葉を喋り、空腹であると告げる。 これにはチルノも、そして佐野も同意。確かに既に昼食の時間帯であり、散々動き回った為に空腹状態なのは皆一緒。 チルノは一旦解散をしてから再び集合しようと言い、それを合図にルーミアとチルノはコートから飛び去っていく。 チルノ「んじゃ昼飯食べたらまた迎えに行くからね、ダークドリーム!」 ダークドリーム「うんっ!」 ルーミア「お腹すいたのかー」 佐野「うっし、それじゃ俺達も飯食いに戻るか」 ダークドリーム「わかった!」 その後、佐野もダークドリームと共に博麗神社へと戻り、昼食を取る。 ダークドリームはチルノと約束をした通り、午後からも遊ぶようであるが……。 佐野「さてと、俺はどうするかなぁ……。 うーむ……」
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0ch BBS 2007-01-24